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●私は花や木を見るのは好きだが、 我が家の庭で育てることはあまりしていない。 さほど広くもない庭だが、多少の野菜を育てているくらいなものだ。 花も育てたいが、その作業がそんなに好きではないところを見ると 本当の園芸好きではないようだ。 たまに植える花といったら、多年性の宿根草のようなものばかりだ。 横着をして、長く楽しもうという魂胆なのだ。 ●女優の司葉子さんが、「マイライフ・マイガーデン」というタイトルで 園芸会社の雑誌広告に出ていた。 司葉子さんは若い人には馴染みがないかもしれないが、 若い頃は東宝映画の看板女優で一世を風靡した人だ。 1934年生まれというが、写真を見ても今でもお美しいこと。 代議士の相沢英之さんと結婚して、政治家の妻として知られるほうが多くもなった。 多忙な時代でも、休みがあれば園芸店に行くのが一番の楽しみだったという。 植物のない暮らしは想像できないのだそうだ。 根っからの花好きらしい。 父親が千葉園芸専門学校(千葉大学園芸学部の前身)出身で、 手ほどきを受けたことも影響しているようだ。 季節の花は勿論のこと、家には多くの木が植えられているという。 ソメイヨシノ、平安神宮の苗から育てた枝垂桜、水上勉氏から貰った八重桜、自然に生えた山桜、 紅白の石楠花、子供の誕生祝に植えた杏、映画「紀ノ川」撮影時に持ち帰ったミカンの木、 十和田湖のミズ、四国のエビネラン、郷土鳥取の二十世紀梨・・・など 数多くの木や花が庭を飾る。 楽屋から持ち帰ったランも、200鉢にもなるそうだ。 <銀幕にも庭にも、大輪の花を咲かせたい。>という見出しが素敵だ。 ●育てることはままならないが、せめて見るだけでも楽しみたい私だ。 私のブログ画像もいつの間にか「花や木」ばかりになっていった。 ほとんどがよそのうちの花なのだ。 我が家の花が登場することは数少ない。 この頃では園芸に趣向を凝らした家が多く、 ちゃっかり楽しませてもらっている。 ちゃっかりしすぎ?とも思うが、花好きに罪はない。 花を見ると心が和む。
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2007年05月30日
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