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2007年06月18日
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『行列があると、なぜ人は並んでしまうのか 儲けの心理学』 (日本カウンセラー学院監修・永岡書店・コスモ文庫・510円) を読んだ。 サイフのヒモをゆるませる心理テクニックが満載!! 世の中には儲けを生み出す成功のルールがある! と帯にある。 なかなか面白い本である。 コンビニの(ガラス・灯り・おでん)・実演販売・試食 デパート(1階の化粧品売り場・最上階のレストラン) ファーストフード店の椅子・居酒屋看板の赤・回転寿司・「隠れ家」という売り文句 作務衣・ドンキホーテ・パチンコ屋のBGM・オリジン弁当・部屋を借りる時 テレビCM・深夜の通販番組・本の広告は日曜日の新聞に多い・知り合いのすすめ 福袋・インスタントラーメンの3分間・小林製薬の商品名・ハンパな値段のつけ方 高いのに買ってしまうブランド品・・・・ そして<行列があると、なぜ人は並んでしまうのか?> これは心理学では「社会的影響による群集形成」というのだそうだ。 「同調」「行動感染」ともいう。 それは時に「認知不協和」となることもあるが、それを「解消」しようとする感覚が働く。 というように、 「世の中のいたるところに隠れている仕掛けを知って <商いのセンス>を鍛えてください。」となるのだ。 ●商売はただ闇雲に行っても駄目だということだ。 人間の心理を分析し、それをうまく利用してこそ成功するのだ。 商売などには縁のない私だが、 買う側の心理を知っただけでも勉強になった。 こうなると、心理学は何とも面白いものだ。 本の最後に<キーワード一覧>が載っている。 すべての現象は、心理学でこのような名前がつけられ解説ができるのだから 何とも面白い。 やたら言葉を弄んでいると感じて学生時代は大嫌いな<心理学>だったが、
身近なものにも当てはまることで、なんだか親しみがわいてきた。 |
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