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●昨日は、雪を堪能した。 本当のことを言えば、この冬、車にはめたスタッドレスタイヤが役に立たないので 夫は雪山に出かけたくて仕様がなかったことにもよるのだ。 実は、昨日は娘も入れて3人で出かけたのだ。 娘は、このところ土日と続けて休めることなどめったになく、 たまに休めても、一日はほとんど出かけることもなく、家で眠ってばかりだ。 就職して以来、どんどん仕事が過酷になり、体調を崩す寸前状態だ。 ●そんな娘が、この土曜日は一日ゆったりと休養したので、いつになく一緒に出かけるという。 我が家は、まずは娘の意向を聞いてから、その後わが夫婦が予定を立てる有様だ。 そんな中で、娘の方から一緒に出かけようというのだから、 何よりも夫は大喜びだ。いつまでも、子離れしない父親なのだ。 行く先だって何だって、すべては子どもが最優先だ。 娘は、山に出かけるのが嫌いで、海が大好きなのだ。 <福山の鞆の浦>に出かけようという。 でも、朝は遅くに起きてくるのだから、さすがにそれは賛成しかねた。 出かけるにはあまりにも時間が遅かったのだ。 それに、私が海よりも山が好きなものだから、 昨日を逃すと、雪はもう見れないかもしれないという思いがあったため、山行きを主張。 夫も、いつになく娘の意見には反対をしたのだ。 ということで、山行きが決定したというわけだ。 <鞆の浦>は逃げない、また別の機会にでも行けるということになった。 ●というわけで出かけたのが、昨日書いた通りなのだが、 島根県浜田市金城(かなぎ)町の<リフレッシュ かなぎ・きんたの里>を訪れた。 ここには宿泊施設や温泉・レストランなどがあり、多くの人でごったがえしていた。 到着してすぐ近くを散策した。 近辺の山に遊歩道がつけられており、程よい散策が出来た。 また、「甚左ヱ門堤」というのがあった。 江戸から明治の50年間、三代にわたって私財をなげうって開拓・建設した堤であった。 そこにも行ってみた。 ●その後、きんたの里に隣接する<くわの木&あゆみ>の施設見学をした。 これは、神楽の衣装と蛇胴の制作風景が見学できる施設なのだ。 このようなものがあるとは知らずにやって来たものだから、得をした気分で見入った。 あでやかな神楽の衣装に、刺繍を丁寧に縫いあげている所を見ることが出来た。 時は定かではないが、天皇皇后両陛下もここを訪れていた写真が掲げられてあった。 ここ浜田は<石見神楽>の盛んなところで、 神楽は様々な地方で行われているが、この地では日常的にかなり盛んなようだ。 売店にも、神楽の面などがたくさん売っていた。 思わぬところで、神楽の文化に触れることが出来たのでもうけものの気分になった。 娘は、買ったばかりの一眼レフデジタルカメラで写真を盛んに写していた。 もちろん私も、デジカメで写したのは言うまでもない。 ●余談ではあるが、温泉は入らなかった。 われわれ夫婦は温泉が好きだが、娘はあまり好きではないのである。 それにあまり山奥遠くに行くと、ケータイが圏外になると困るという。 いつ仕事の呼び出しがあるかも知れず、繋がらないでは困るというのだ。 そこで、温泉好きの夫がそれを我慢して、娘のために早く帰ろうと言い出したのだ。 さらに、娘は温泉より、おいしいコーヒーなどの店はないものかなどと言い出し、
「世代格差」が如実に出てしまった。 「もういつまでも親と一緒に出かけることはやめる!!」などと言い、 <親離れ、子離れの必要性>などという話になり、楽しかったというより、 親子のあり方を再確認することになってしまったのである。 |
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