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●先週の土曜日に映画「大奥」を観てきた。 貰った前売り券があり、早く観ないともうそろそろ終わってしまうと思って やっと出かけたのだ。 この「大奥」はテレビでもやったが、結構面白くてほとんど観た。 映画はテレビとはさほど変わるものではないが、 歌舞伎座の炎上シーンや、江戸町中の通行人の多い場面など さすがに映画ならではの、手間隙がかかった大掛かりなものになっているのだ。 ●内容はよく知られた大奥の世界での、女の妬みや嫉みが描かれている。 男女の愛憎や、女の業や女の生き方もあり、 その中で、人生、人情も書かれているのだ。 男女の愛憎には、男の仕事に関わる立場もあり、 人生の悲哀も描かれている。 人情話も出てきて、涙を流す場面もあった。 そんな中に、コメディっぽい3人の奥女中を登場させ、 笑いを誘うなど、誠に脚本がうまいと思った。 脚本は、浅野妙子さんと言う人で、この人の作品はいつ見ても感動する。 去年放映された朝のNHK連続テレビ小説「純情きらり」も浅野さんの作品だ。 ●余談だが、この映画には、 娘の関係で知っている人が出演しているということを聞いていた。 大勢の奥女中の一人なので、目を凝らしてみたものの見つけることは出来なかった。 エンディングロールの名前も見つけられなかった。 ●昨年は、「佐賀のがばいばあちゃん」や「UDON」を観たのに引き続きこの映画だ。 日本映画が、今人気を博している。健在なりといった所だ。 娘は先日「それでもボクはやっていない」を観てきた。 「武士の一分」や「愛の流刑地」なども評判がいい。 外国映画も、今「不都合の真実」は大変注目されている。 「硫黄島からの手紙」もいいらしい。 あれもこれも観たいものではあるが、時間と相談しなくてはならない。 それにしても、映画もあまり観なくなった。 前には本当によく見ていたのだ。 映画雑誌やレジャー雑誌などに感想文をよく投稿していたほどだ。 極めつけは、雑誌に私の投稿文が載って 新聞広告に私の名前が載っているのを見て、びっくりしたことがある。 その雑誌も廃刊となり、その頃から映画をあまり観なくなったような気がする。 それでも、いい映画はこれからも時間の都合をつけて見ていきたいと思う。
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