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アニメ映画はテレビで何度か観たが、今回の映画は実写版だ。 昭和20年の神戸大空襲の話で、 野坂昭如の自伝的小説を映画化したものだ。 アニメは、8月のこの時期になるとテレビでよく放映されるのだ。 何度観ても悲しい話だ。 空襲で母を亡くし頼る者もいなくなって 苦労しながらも必死に生き抜こうとした兄と妹の話だ。 一途な兄と、あどけなさの残る妹が熱演している。 母親役は松田聖子。 疎開先のおばさんには松坂慶子がなっている。 あの「篤姫」の威厳ある<幾島>殿が、なんとも意地悪なおばさん役なのだ。 あまりのギャップに驚いてしまったが、そこは役者だ。うまく演じている。 憎ったらしいほどの意地悪役なのだ。 戦争や平和を考える上で親子で観て欲しい映画だ。
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