|
●今年の家計簿をやっと購入した。 毎年年末には買うのに、どうしたことか年が明けて今日まで買うことが出来なかったのだ。 気軽に立ち寄れる本屋がなくなったのも原因なのだが・・・。 結婚以来ずっと家計簿はつけている。 亡き母もそうであった。今でも父がちゃんと引き継いでいる。 そんな姿を見て育ったことが影響しているのだろうか? 下部には日記欄があるので兼用すればいいのに、 日記の方は1年ごとでは物足らず、 去年は10年日記を買った。何年物にしようか随分迷った末だが。 その前は5年日記、さらにその前には10年日記をつけていたのだ。 ブログを始めてからは、書く内容がどんどん減ってきている。 家計簿はつけるだけで、分析も何もしてないのだから、 つける意味はあるのだろうか・・・?と思うこともある。 しかし、何かあった時に読み返すと助かることもある。 ●最近、澤地久枝さんの「家計簿の中の昭和」(文芸春秋)という本を読んでいる。 メモ魔といわれるほどの作者だが、家計簿から様々なことを綴っているのである。 家計簿の中から、その時の生きた生活を見ることが出来るのだ。 作者も家計簿をただ書いていただけに過ぎなかったそうだが、 本を出版するにあたり、思い出を辿ったらしい。そこは作家の文章だ。 家計簿という単なる記録だが、その中に残る生きた生活をしみじみと語るのだ。 今の私には、そのように生活を振り返るだけのゆとりはない。
しかし、いつの日か思い出に浸る時が来るのであろうか? それはなくても、おそらく家計簿はつけ続けるだろう。 |

- >
- 生活と文化
- >
- 祝日、記念日、年中行事
- >
- その他祝日、記念日、年中行事



