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●昨日は意を決してやっと「お雛様」を出した。 去年のブログにも「来年こそは・・」というようなことを書いた気がする。 毎年毎年思うだけで出すことが出来ないでいた。 長女誕生の折に実家から贈られたものだから、もう30年物だ。 子供が小さいうちは出していたが、そのうち次第に出さなくなり そういえば現在の家を新築して23年になるが、あまり出した記憶がない。 最近はいつ出したかも忘れるほどだ。 荷物の箱からチラシが出てきた。見れば1994年のものだ。 まさか14年も出していなかったのだろうか? 何故そんなにも出さないかというと、やはり出す作業が大変なのだ。 せっかくの休日に、寒い時期でもあり疲れ切ってよく風邪を引いていた。 昔は土曜が半ドンで、日曜日は溜まった家事に追われ、休息も出来なかったのだ。 それでも、子供が喜ぶと思えば頑張って飾っていたのだが。 子供も次第に喜ばなくなり、手伝ってくれる者もいなくては飾る気力も湧かない。 夫も「しんどがるのなら出さないでいい。」といとも簡単に言う。 本当は「みんなで協力して頑張って飾ろう!」といって欲しいのだが、 誰一人そんなことを言う者がいないのだ。 私一人が気にはなりつつ、いつの間にか飾ることをしなくなったのだ。 実家の両親から貰ったものだ。元気なら見に来て欲しいがそれとてもう叶わない。 ●「今年こそは・・」と毎年思い、昨日は「今日こそはやる気を出して飾るぞ!」と頑張ったのだ。 3連休なればこそ出来たものだ。 昔は3連休もそんなになかった。「ハッピーマンデー」様様である。 1時間もすれば完成かなと思ったのは、甘かった。 飾り終えるまでに、実に2時間半もかかったのだ。 しばらくは掃除が出来ないので、まずは部屋の掃除機がけから。 箱を押入れから出し、その後段飾りの枠を組み立てる。そして赤い毛氈を敷き詰める。 ここまでで1時間近くかかった。 次に道具を出す。これは出すだけだから30分もあれば出来る。それでも数が多い。 さらに雛人形を出して並べる。 これで全て終了といきたいが、実はお人形には小さな道具などを持たせなければならない。 これが実に時間のかかることなのだ。毎回これにはくたびれきるのだ。 それぞれに冠をかぶせて、紐で結ぶだけでも細かな作業に嫌になる。 やっているうちに手が滑って、せっかく持たせた他の道具に当たり落ちたりする。 人形を全て完成するのに1時間はかかったのだ。 全部完了したのが2時間半後というわけだ。 この手間が嫌で、ついつい億劫になっていた気持ちを思い出した。 これでは毎年喜んで作業をする気分にはならないなと思った次第だ。 それでも我ながら頑張った。 出すことを反対した夫の手前弱音も出せず、自分一人でやりきったのだ。 ●七段飾りのようなものは現代的でないなと思う。 親王雛だけのケース入りが増えるのもうなずける。 この7段飾りは当時で10万円ぐらいしたと思う。 今では親王雛だけでもそれ以上はするようだ。 高級品ではある。 来年はどうなるかもわからないので、ブログに載せた事を
早速娘たちに連絡しようと思う。 |

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