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●先般山口県萩市須佐の「ホルンフェルス大断層」を見に行った折に その須佐で見つけたのが「赤米」と「黒米」だ。 「須佐」の名前の由来は、須佐乃男命(すさのおのみこと)からくるという。 それにちなんで、この地では古代米を平成元年から作っているのだ。 高山という山に登って周囲を眺めたが、その麓で赤米を植えている。 赤米は米の原種であり、栄養効果も高いという。 昭和30年代ごろまで全国各地で作られていたということだが、知らなかった。 須佐で買ったものを、実際炊いて食べてみた。 白米に混ぜて炊くのだが、赤米は入れ方が少なかったのかあまり赤くならなかった。 黒米は真っ黒になるのかと思ったが、こちらの方が赤米のようだった。 と言うよりはまさに「赤飯」と言う感じになった。 赤飯は小豆を入れるのだが、これは白米に黒米を混ぜるのだ。 味は結構よく、おいしかった。 珍しいものが出来たので、両方の父親に持っていった。 昨今は、健康ブームで「雑穀米」などもよく売れているようだから、 赤米や黒米も売れると思われる。 ●この地には「赤米アイス」もあった。
これは広島でも見つけた古代米を混ぜた「縄文アイス」と同じ味だった。 お米入りなので、何かしら生っぽいような、何ともいえない感じだ。 甘みが少なかったので、おいしさが今一つ・・・であった。 |
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2008年01月20日
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千葉県在住の著者は1992年生まれの現在15歳。 養護学校中学部3年の時に書いたものだ。 自閉症には様々な症状があるが、 コミュニケーションがとれにくく、会話が出来にくいことがある。 自分の思っていることを人に伝えられないことがどんなものかは なかなか理解しにくいものだ。 それがいかに辛く悲しいものであるかをわかってもらいたくて書いたという作品 「側にいるから」という短編小説がこの本の最後に載っている。 交通事故で死んでしまった男の子が主人公で、 死後は家族に思いを告げることが出来ない、家族も死んだ息子と会話できない・・・ そんな両方のもどかしいまでの悲しい思いを描いている。 このもどかしい思いというのが、東田くんの自閉症という障害と相通ずるのだろう。 そのことを訴えたくて書いたというのだが、悲しい話ではある。 しかし、お互いを思う気持ちはどこかで通じており、 それを信じて歩むことこそが大切なのだと訴えているのである。 人間は様々な奥深いものを持っていることを知った本であった。
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