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新聞のない生活・・そしてテレビ・・・ 上京中、娘の家は新聞を取っていないのでなんとも不便だった。 新聞などなくても、テレビやネットで事足りるという。 しかし、テレビをつけてからチャンネルをあれこれ変えながら見る。 しかし、ニュースなどはそれでも事足りるが、 テレビ番組紹介欄を眺め、今日これこそは見ようと計画したりすることは出来ない。 ネットで調べても良いだろうが、やはり紙面で一覧としてみたいものだ。 ネット情報は断片的で、連続性がない。 経過を知ることは難しいのだ。 先週は「篤姫」の総集編があったようだ。 特に番組の開始の頃を見ていなかったので、 是非とも総集編で見たかったのだが、つい忘れてしまった。 もっとも「急性胃炎」で唸っていたのではあるが・・・。 そういえば「チームバチスタの栄光」の最終回も見逃した。 新聞で知っておれば忘れることはなかったのに・・・・。 テレビも新聞もなくなることはないだろうが、 すべてネットで事足りるという世代が増えてきてはいる。 ネットはあれこれ調べるには便利この上ないが、 それでも紙面で本や新聞を読みたいし、テレビ画面でニュースやドラマを見たい。 その見たいと思わせるテレビのドラマも少なくなってきてはいる。 経費削減から、今後は「再放送」が増えるのではないかという。 いずれは「再放送」だらけの時代が来るかもしれないとも・・・・。 おかしなことだが、新聞が全くないと、第一生ゴミを包もうにも出来ないのだ!! 自宅に帰って新聞に接すると、なぜだかほっとしたのだ。
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2008年12月31日
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12月26日(金)横浜へ出かけた日に 「県立神奈川近代文学館」(横浜市中区山手町)をたまたま見つけ入館した。 「港の見える丘公園」の東外れ付近にあった。 神奈川にゆかりの深い文学作品や作家たちが展示してあったのだ。 夏目漱石、森鴎外、島崎藤村、国木田独歩、与謝野晶子、武者小路実篤、志賀直哉、 有島武郎、斉藤茂吉、芥川龍之介、川端康成、永井荷風、谷崎純一郎、岡本かの子、 吉川栄治、中原中也、小林秀雄、太宰治、安部公房、三島由紀夫、山本周五郎、開高健、 ・・書ききれないほどの作家と作品が存在するのだ。 まさに<近代文学>が集まったものであった。 私は学生時代夏目漱石や森鴎外、芥川龍之介などが好きでかなり読んだが、 あの頃なら相当感動して見たであろう。 今ではもうかなりご無沙汰をしている。 作品は今ではもう<古典>のようなものになってきている。 この中でいまだに中学校の教科書に載っているものといえば、 芥川龍之介の「トロッコ」や太宰治の「走れメロス」くらいであろう。 私自身今ではこれら多岐にわたる作品をあまり読むこともなくなっているが、 それでも昼前の空腹を忘れるほど、時間のたつのも忘れて見入ってしまった。 直筆原稿なども多く展示してあった。どれも小さな字にきれいに根詰めて書いてあった。 夏目漱石は掛け軸に水墨画のようなものも上手に描いており、 才能のあるところが垣間見れた。 蛇足だが・・・これ等の中に、自殺をした人がなんとも多いのだ。 芥川龍之介、太宰治、三島由紀夫、川端康成・・・・何人か。 精神を病んだり、胃を痛めたりした人も・・・・。 事ほどさように作家たるものは人生を憂え、国を憂え、悩み苦しみ絶望しながら書いたのだ。 これらの文人が現代に生きておれば、今の世の中をどう描くであろうか?
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