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我が家の近くで信号設置工事を行っている。 向こうに見える道路は県道で、朝晩は交通量の多い道路だ。 そこへ団地から降りてくる道路が出会うT字道路になっている。 団地側から県道に出る時は、片方が少しカーブしていて見えにくい。 左右の確認が難しく、おまけにどんどん来る車は途切れない。 勢い県道に出るタイミングが難しいところなのだ。 ここでは何度事故があっただろう。 いつぞやはバイクと乗用車の衝突事故で、死亡者も出ている。 この時は、目の前で血を流して倒れている人を見て震えが来た。 少し離れたカーブの場所では、車の自損事故で運転手が亡くなっている。 さすがにやっと信号を付けることになったのだ。 しかし、たかが信号機一基と思っていたのだが、工事を見ていると結構大掛かりだ。 工期は半月もかける。 まずは信号機の支柱を立てる穴を掘るだけでも、先日から大きな音をたててずっとやっている。 交通誘導員も何人も配置している。 今日などはいよいよ支柱を立てるために片側通行制限をしていて大渋滞になっている。 何とも大掛かりなものだ。これだけの工事に何人が関わっているのだろう。 費用もかなりかかるだろう。一説に寄ると信号機自体は200万円前後かかるらしい。 それに工事関係費もかなりかかっていると思われる。 ここは県道なので、施主は県警察本部だ。 たかが信号だと思っていたが、されど信号だ。 身近で工事を初めて見て、その大変さを知ったようなわけだ。 これでT字型交差点の安全性は向上するが、信号が付いたことにより本線の渋滞も懸念される。 「交通のスムーズな流れと安全の確保」を上手に両立させるやり方について考える好機にはなった。 |
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2009年10月27日
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