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広島県大竹市名誉市民の<作詞家・石本美由起追悼展>が行われているということで出かけた。 石本さんは今年の5月に85歳で亡くなったのだ。 今の若い人はあまり馴染みがないだろうが、演歌界の作詞家としては大活躍した人だ。 かつての私の記事にもいくつか書いている。その記事 父とは同世代で、思い入れも強いらしく、 この展示を1度見に行っているのにまたもう1度見に行くという。 大竹市立図書館2階のギャラリーに設置された展示の数々は見事なものだった。 市の主催で、かなり丁寧な作りで立派なものになっていた。 会場入り口に寄せられた花には、作詞家・星野哲郎さんや、作曲家・船村徹さん、 音楽評論家の湯川れい子さん、そして美空ひばりさんの息子の加藤和也さんなどがあった。 自筆原稿も数々と展示されていた。 「憧れのハワイ航路」「柿の木坂の家」 「長良川艶歌」「悲しい酒」 「矢切の渡し」「燃える赤ヘル僕らのカープ」 アニメ・いなかっぺ大将の主題歌「大ちゃん数え唄」(天童よしみ歌) 味のある内容と字だ。 故郷では山の中腹から海の見える家で育ったために、 同じような景色を求めて横浜に住居を構えたという。 生前愛用した文机も展示されていた。 亡くなっても歌はなお生き残る・・・素晴らしいものだ。
でも、この世代の人々がどんどんいなくなる。世の定めとはいえ寂しいものだ。 |
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2009年11月19日
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