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●東京という所は坂の多い場所だ。 今から20年以上も前の夏休みに、まだ幼なかった二人の娘を連れて上京した時 なぜか「麻布」に宿泊したのだけれど、宿にたどり着くまで坂を歩いたことを思い出す。 その後、今日に至るまで何度か上京したのだが、その度に坂の多さを実感するのだ。 その意味する訳がやっと分かった。 NHKテレビ「ブラタモリ」を観ているが、相変わらず興味深くて面白い。 12月3日(木)は「本郷」を扱っていた。 「坂道密集地帯を歩く・タモリ流地形鑑賞術発見・都市に巨大渓谷・神田川秘話」だ。 それによると・・・・昔は<台地>だった所が多く、そこに川が流れていた。 そこはまさに渓谷だったのだ。 その川がなくなり坂になり、その両側が今では住宅地になった。 だから、坂が多いのだという。その付近は<本郷台地>と言っていた。 ●さらにその<坂>に関わる番組もあった。 「熱中時間」(NHK12月9日水曜日10:45〜11:00)だ。 この日の出演者は「お笑い芸人・安田大サーカスの団長・安田裕己さん」だった。 左から2番目が安田さん。↑ 東京の坂・・それもかなり急な坂を自転車で上るのが趣味だと言う。 それを「激坂(げきさか)」と呼んでいた。 <スタートで勢いをつけない、蛇行しない、途中で足をつかない>という3条件をつけて上る。 この5年間で200もの坂を上りきったという。 この日の放送では、激坂の多い「田園調布」の50もある坂を1日で上ったのだ。 最大傾斜度は24度というのもあった。こうなると坂と言うよりは小高い丘だ。 平素から家でもトレーニングを欠かさない。 出演した番組の賞品でもらった自転車だが、ひょんなことから病み付きになったという。 上る途中で後ろに下がるのではないかと思うほど途中はきつい。 顔つきは険しく本当に大変そうだ。 それでも上りきった時の爽快感が素晴らしく止められないのだと言う。 ■何気ない坂一つとっても、そこには歴史もあり、人生もある。面白いものだ。 |
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2009年12月12日
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