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3月29日(日) 島根県浜田市三隅町の桜4本と益田市美都町の桜1本を見に行く。 ▲まず1箇所目は「大平(おおびら)桜」。 樹齢670年、胴回り6.32m。 作家の故・水上勉さんが「雪の小山を見るようだ。」と絶賛したといわれる。 山桜と彼岸桜から出来たもの。 その存在感は見事に見るものを圧倒するが、今にも最期を迎えそうで、 今年からはその根元付近に立ち入らないように柵がめぐらされていた。 桜は、根元を踏むのが一番命取りであるとか。 枝ももう4本だけになってしまい、 人々は冷や冷やしながら、いつその寿命が尽きるか見守っているのだ。 ▼2箇所目は「海老谷桜」。 平成20年4月1日に突然倒木した。 樹齢350年以上で幹周り3.4m、今は地元住民により再生中であるとか。 ▼3箇所目は「石正美術館の枝垂桜」。 この美術館の学芸員の方が、「大平桜」を守るために活動していた縁で、 美術館にも立ち寄ってみて見つけたもの。 ▼4番目は「井川の桜」。 樹齢約250年以上、幹周りは2.7m。これはまだあまり咲いていなかった。 ▼5番目は「金谷(かねだに)城山桜」。 島根県益田市美都町にある。 ここは麓に車を置いて小高い頂上まで少し登らなければならなった。 昔、城があった場所だからそうたやすくは登れないのだ。 でも桜は見事なものだった。 根回り7.15m、樹齢550年。 ■今回の桜見学で知ったのだが、 幹周りと樹齢はほぼ比例するのだとか。面白いものだ。 幹周りは人間で言えばウエストの部分で、根周りよりは細くなっている部分だ。 5箇所の桜を見て十分堪能した。
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