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先日出かけた「かるが」の海水浴場で見かけた花。
鮮やかなオレンジ色が映える。
これは「デイゴ」ではなかろうか・・・?
ネットで見つけたものと比べてみるとよく似ている。
▼海辺にやしやしゅろの木。南国風だ。
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2010年06月19日
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最近、古いこの本を出してきて読んでいる。
沢木耕太郎著「深夜特急」だ。新潮文庫本。全6巻。
平成6年6月発行。平成8年9月9刷。
1巻・香港・マカオ 2巻・マレー半島・シンガポール 3巻・インド・ネパール
4巻・シルクロード 5巻・トルコ・ギリシャ・地中海
そして、6巻は・・・南ヨーロッパ・ロンドンだ。
もう何度も読んだ本だが、久しぶりに読み返した。
それも6巻を取り出して読んでいるのだ。
寝る前のひと時に読むのだから、なかなか進まないことではあるが・・。
以前はアジアに興味があってよく読んだものだが、
ドイツ旅行以来、興味関心はヨーロッパに移ってきている。
しかし、この6巻は南ヨーロッパなので、ドイツは出てこない。
イタリア、モナコ、フランス、スペイン、ポルトガル、そしてイギリスが出てくる。
どこかに1箇所だけ「ドイツ料理は美味しい・・・」というような文があった気がしたが、どこにあったか何度読み返しても見つからない。
この本は1996年12月に大沢たかお主演でドラマ化された。
その時にも熱心に見た記憶がある。
一時期、日テレ系で放送された「電波少年・猿岩石のユーラシア大陸横断ヒッチハイク」などもこの作品の真似をしたものだ。
インドのデリーからイギリスのロンドンまで<乗り合いバス>で行く
26歳の<私>の1年以上にわたるユーラシア放浪・2万キロの旅だ。
著者は1947年生まれ。若いと思っていたが、私よりも年上で、現在63歳だ。
若き日の冒険の旅といえばそれまでだが、ここには人生があり、生き方までが盛り込まれている。
今私には同じような旅は出来るべきもないが、それでも・・旅はロマンだな・・と思うのだ。
なお、題名の「深夜特急」は英語でミッドナイト・エクスプレスだ。
トルコの刑務所に入れられた外国人受刑者たちの間の「隠語」である。
「脱獄する」ことを「ミッドナイト・エクスプレスに乗る」といったのだという。
題名から列車の旅かと思ったが、実際は乗り合いバスでの旅だった。
著者(主人公)は平凡な人生から脱獄したかったのか・・・?
深い思いが込められているような気がする。
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