|
「筆の世界に遊ぶ文化人たち・2010」が「筆の里工房」(広島県安芸郡熊野町中溝)で行われているので、出かけてみた。
この展示会は今年でもう3回目となるそうで、43人もの文化人の書や絵画が出展されていた。
「筆の世界」とあるので、書と思っていたが、絵も筆で描くのだからその中に入るわけだ。
俳優やタレント、歌手には絵の才能がある人が多いような気がする。
まさに<タレント>の名に恥じない多芸ぶりだ。
榎木孝明さん、八代亜紀さん、石坂浩二さんの絵などは、もうプロ級のものだ。
書のほうも期待して出かけたが、うなるほどの人はあまりいなかった。
やはり・・書道の世界は現代では次第に馴染みのないものになっているなと感じたものだ。
高橋英樹さんや中尾彬さんなどが唯一味のある字だと感じた。
しかし、この人達の字はまさに芸術的な字で、いわゆる正統的な字ではない。
作家の林真理子さんの手書き原稿があった。いまだに手書きだそうだが、
読みにくいといわれているといいつつ、なかなか味があった。
熊野町は筆で有名だ。最近は化粧筆などでも知られるようになってきている。
せっかく熊野町まで来たのだから、2箇所ほど巡った。
「ゆるぎ観音」山の中の涼しい場所だったのに、上まで上るのがしんどくて途中で止めた。
「ゆるぎ岩」は今にも動きそうでいて、びくともしない。
「いさご橋」下の川は冷たくてきれいな流れだった。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年09月13日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





