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NHKテレビ朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が昨日終了した。
これほど楽しんだ半年間はなかった。
開始から2〜3週間ぐらいしてから見出したが、どんどん面白くなり、
そのうち、時間になると夫までがちゃんとテレビの前に坐っているではないか。遅寝遅起きの娘も、開始の8時までにはちゃんと起床するようになった。家族3人で朝のひと時を過ごした。
売れ出すまでの極貧生活は何とも胸が痛むようだった。またそれが長かった。しかし、後になるとあの頃が一番楽しかった気もする。
実在の人物でもあるし、脚本が泣かせどころを上手く描いて感動するものに仕上がった。
一代物はあの「おしん」などでもヒットは実証済みだ。
人の一生、いや半生でもその中には波乱万丈の生活がある。それだけでも見ていて感動する。
原作、脚本、音楽、主題歌までが女性だ。女性の時代になったものだ。
かつての男性だけが活躍した時代と違って、多面的な描き方がされていた。
最近では久しぶりに大きくヒットした国民的話題の作品になった。
ドラマだけでなく、NHKの他番組でもかなり取り上げていたし、民放ですら取り上げていたのだ。
鳥取県の境港、島根県の安来へも家族で出かけた。
境港は8月末に出かけた時には今年だけで訪問者数が200万人になった記念式典をしていたが、現在ではもう250万人に達しているという。
人口3万5千人の町に、多い日は7万人からの観光客が押し寄せるという。
平成5年頃は年間2万人ほどの観光客だったが、年々増えているのだ。
TBSの「中居正広のキンスマ」で、「ゲゲゲで復活した境港・奇跡の物語」というのをやっていた。
今から20年前には、商店街は閑古鳥が鳴くほどだったという。
それを今のような形にする為に市を挙げて取り組んだのだ。
番組に登場したあのカツマーこと勝間和代さんは「これはディズニーランドに続くほどの一大テーマパークだ。」と言っていた。
私の古い写真を出してみた。1996(平成8)年に職場の旅行で境港に出かけた時のものだ。今から14年前。もうすでにブロンズ像はあったが、まだ数も少なくて、観光客も少なかった。
今年2回目に訪れてその大きな変化に驚いた。
ブロンズ像は23体から始まったが、何度か盗まれる事件があった。
それが逆に話題となって、どんどん人気が出てきたのだ。
今では139体もあるという。
ドラマも面白かったが、境港の今日までの取り組みを知って面白かった。
今回は中国地方が舞台だった。
次回作「てっぱん」の舞台は、広島県は尾道市からのスタートで、その後大阪に移るが。
「ゲゲゲ・・」の後だけに、やや心配だが・・・。
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