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2ヶ月間日本にいなかった間に、娘は時々父親と共に外食をしたらしく
そこで気に入った場所に、今度は私と一緒に食べに行こうと誘ってくれる。
そんな中の一つで、「府中焼きのお好み焼き」を食べに行った。
「老舗や」(広島県安芸郡府中町本町4−1−11)だ。
府中町だから府中焼きではない。府中焼きは広島県の東部、府中市が本場だ。
ここは広島市に隣接する町で、イオンモール広島府中ソレイユの近くにある。
一度食べたら美味しかったので、娘がまた行きたいというのでやって来た。
しかし、夕方なのに店にはお客があまりいない。不思議に思っていると、どうやら出前が多いようだ。
男の店員2人がひっきりなしにバイクで出前に出ている。電話もどんどんかかるのだ。
店のチラシを見ると、<1000円以上の注文で宅配無料>とある。
<店内でも、あつあつ食べられます>とあるから、やはり出前に力を入れているようだ。
色々あるがもちろん「府中焼き」を頼んだ。府中焼きは肉はミンチを使うのが特徴だ。
資料:広島県東部の備後地方南部では、府中市を中心に、豚や牛挽肉を使用した「府中風お好み焼き」があり、これを「府中焼き」と呼び街おこしのご当地グルメとする活動がある。広島風お好み焼きに似ているが、挽肉から出る脂と肉汁が特徴的である。小さな街に多くのお好み焼き店が存在している。
チラシには<府中焼き・しにせ屋風ご当地お好み>とあるから、この店独自の工夫がされているのだろう。
肉はもちろんミンチ。広島風では卵は出来上がりに一番外側の片面に塗るように焼くが、ここのお好み焼きの卵は中に入っている。外は一見広島風とあまり変わらない。
中を切ってみると、断面にミンチと卵が見えるのだ。
味はまろやかで、まことに美味しい。食べていて落ち着く感じだ。
マヨネーズをかけるのは邪道だろうが、平素は使わない私が何故か何となく使いたくなった。
とうとう最後まで店内はわが家族3人だけだったが、鉄板の上にはかなりの数のお好みが焼かれていた。店員も5人もいて、忙しそうにしていたので、注文が多いのが分かる。
繁盛している様子が見て取れたのだ。やはり美味しいお店は皆良く知っているのだ。
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2011年06月14日
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