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6月1日(水)
5月31日(火)夕方のドイツ・フランクフルト空港発から10時間半のフライトを終え、
韓国・仁川国際空港に着いたのが翌日13時半。
1時間遅れの到着とはいえ、18時40分発までにはまだかなりの時間がある。
1年前にはトランジット用に準備されたフロアーでシャワーを浴びたり眠ったりしたが、
今回は外に出ることを考えていた。
歩いているとこんなものがあった。「放射性汚染モニター」とある。調べてどうなるのだろうか・・・?
引っかかったら何か対策をしてくれるのか?伝染するものでもないのに・・・。嫌な感じだ。
確か・・・飛行機から降りたら程なくして日本人対象のトランジットツアーのカウンターがあったはずだが・・・。行ってみるとカウンターには人がいない。用事のある人は電話をするようにとあった。
利用者があまりいないのだろうか・・・?さてどうしよう・・・?
乗ってきたアシアナ航空のサービスカウンターがすぐそばにあったので、相談してみることにした。
もちろん韓国語は出来ないので、英語。帰国に際してもうドイツ語の会話集はいらないので、
英語会話集に代えておいたのが役立った。
一旦入国する形になるのでその手順やバスツアーの場所などを教えてもらった。
ドイツではなかったが、ここでは入国カード記入がある。あれこれ分からないのをその都度傍にいる人に聞いて教えてもらった。
入国審査では「時間不足なのに・・」と言うようなそぶりをされたが
どうにか許可されやっと空港の外に出ることが出来た。
探し回ってやっとバスツアーの場所にたどり着いた。日本語が出来る若い女の人が対応してくれた。
1時間後の3時に再度この場所に来て、2人以上の客がいればツアーは行われるという。
空港の外に少し出てみた。当然ながら表示物がハングルだ。またしても異国だ。
あちこち歩いて時間をつぶし再び行ってみたら、3人揃ったので催行されるという。
お金を払おうとすると、何とこれは無料だった。「プロモーションツアー」と言っていた。
それに日本人だけが対象ではなかった。オーストラリアからの若い女性と、ハワイの年配の男性と私の3人だった。
日本にも半年いて少しは日本語がしゃべれるという女性の案内。案内は英語だが、はっきりとしたしゃべりで、分からないと何度でもしっかりと説明してくれるのでわかりやすかった。
むしろ、他の二人の英語の方が聞き取れないほどだった。それでも何かとしゃべった。
空港から少し走りお寺に案内してくれた。「龍宮寺」という。古い由緒あるお寺だという。
新羅文武王在位10年、西暦670年に建てられ、1300年の樹齢を誇るケヤキの木や、
石仏、興宣大院君直筆の掛け物が掛けられた寮舎などがある。
1990年11月に仁川広域市有形文化財に指定された。
韓国特有のカラフルな色彩のお寺だ。内部の飾りも色鮮やかだ。
韓国はもうこれで3度目になる。ヨーロッパの文化との違いに、ややギャップがある。
キムチなどを作る壷や、オンドルがあった。
オーストラリアの女の人は仏教の勉強をしているとかで、日本にも来たことがあるという。
何度も熱心に拝んでいる姿は、まさに熱心な仏教徒という感じだ。
ハワイの人も、2人共に中国系の人で、顔かたちは日本人に似ている。
まるで親子3代のような、何とも不思議な3人のツアーとなった。
空港からこのお寺までの間はまだまだ空き地も多く、建築途中の家も多かった。
1時間のツアーを終えて再び空港に戻ったが、それでも時間はまだある。 再度出国の手続きをする。
機内預け荷物はドイツから日本までそのまま行くので、手荷物だけの検査だ。もちろん問題なし。
空港内は本当に広い。ゲートもかなりの数あるのだ。1〜50、101〜132の数字が見える。
乗るのは48ゲートで一番端のため、たどり着くだけでも歩き疲れた。広い割にトイレが少なくて困った。
キムチを買った。以前はかなり物価が安かったが、以後高騰したのかお土産価格か、全てが高い。
3個で2100円したが、円で買えたのでとうとうウォンへの両替はしなかった。
ドイツでも物価は日本より安かったので、ここ韓国に来て高さを感じた。
仁川国際空港について調べてみた。
待ち時間さえなければ、ここから広島空港を利用すれば便利なものだ。
仁川国際空港(じんせんこくさいくうこう、インチョンこくさいくうこう)は、大韓民国仁川広域市中区にある国際空港である。永宗島と龍遊島の間にあった干潟を埋め立て、2001年3月29日開港した。大韓航空及びアシアナ航空のハブ空港である。
当空港開港と同時に、金浦国際空港の国際線が全て当空港に移転し、同空港は事実上国内線専用空港となった(ただし現在でも金浦国際空港発着の国際線も一部存在する)。
ソウルへの国際線空港として機能していることから、ソウル市外の仁川市内に所在しながら飛行機の行き先では単に「ソウル」と案内されることが多い。現在、3本の滑走路が供用中である。
日本行国際線は成田国際空港・東京国際空港・関西国際空港・中部国際空港だけではなく、日本津々浦々の地方空港と当空港を結ぶ便が多数就航している。また、韓国国内線は釜山・済州・大邱の各路線がある。
18時40分韓国発。20時にはもう日本の広島空港へ到着だ。
家族の迎えを受け、車で家まで40分。リムジンバスに乗ると自宅近くを通過して広島駅まで行き、
更にバスに乗り換えて自宅に帰るので時間がかる。車の迎えがあると本当に楽だ。
やっと日本の我が家に着いた。疲れたがお土産話がはずんで寝るのが遅くなった。
これで、ドイツ旅行、そして乗り換えの韓国での出来事など・・・全て終了。
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