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昨日はCOOP主催の「火力発電所見学とジャム作り体験」に参加した。
定員30名のところ23名の参加。夏休みではないので子どもは1名だけだった。
いつもは殆ど女性の参加だが、今回は男性も3名いた。
参加費500円、ジャム作り500円、そして弁当代400円。
計1400円で楽しくてかつ充実した一日となった。
夫は以前大崎上島にある世界有数の大崎火力発電所を見学したので、今回は私は一人で参加した。
COOP行事にはもう何度か参加しているので知った顔ぶれも多く話もはずむ。
家の近くのCOOP駐車場までバスが来てくれるので便利が良い。
まずは「竹原火力発電所」へ。(広島県竹原市忠海長浜)山陽自動車道を利用して1時間少しで到着。クーラーのよく効いた展示館で説明を聞く。
ここには1号機から3号機まで3つの発電所がある。1967年、1974年、1983年の運転開始だ。
今なぜ石炭かとも思うが、石炭は広い地域に豊富な埋蔵量が確認されており、価格も比較的安定しているからだ。
今でも日本の電気の28%は石炭火力で作られているのだ。
中国では81%、アメリカでも49%の発電に石炭が利用され、ヨーロッパでも多く利用されているのだ。
世界の電気の42%を担っている石炭火力は、なくてはならない存在といえる。
「100年後も残っている化石燃料」は石炭だけかもしれないとも言われる。
原発事故のこともあり、今後また再認識されるだろう。
環境保全への取り組みもされている。大気保全、水質保全、粉塵防止、騒音防止、緑化対策、監視体制の整備・・・。
石炭灰の再利用、石こうはボードなどの建材へ、温排水の一部は魚の養殖に利用。
説明を聞いた後、3号機を見学だ。敷地内は広いのでバスで移動する。
200メートルもある高い煙突が目立つ。煙は浄化処理をされて放出されるので、殆ど煙らしいものは見えないのだ。
建物内をエレベーターで一気に11階まで昇る。内部を見たり、屋上から広い敷地内を見渡す。
瀬戸内海に面しているので、海や島々が見渡せ、遠く四国まで見えるのだ。
環境問題の高まりの中で、昔のようにすべてを垂れ流しにする方式は通用しない。
今では電気集塵機、排煙脱硝装置、排煙脱硫装置なども完備している。
でもさすがに発電所だ。建物の内外を歩くだけで、汗が流れるほどの暑い場所もあった。
クーラーの効いた展示館で弁当を食べて、1時間休憩が出来た。
その後は移動して「ジャム工場見学とジャム作り体験」だ。それは次回。続く。
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2011年09月14日
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