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9月13日(火)竹原の火力発電所見学の後、
またバスに乗ってすぐ近くにある「アヲハタ株式会社ジャム工場」を訪問した。
(広島県竹原市忠海町・JR呉線忠海駅から徒歩5分)
まずは説明を聞く。
アヲハタといえばジャムで有名だが、何と広島のこの竹原が本社だったのだ。
瀬戸内はかんきつ類がたくさん取れる場所なので、ミカン缶詰、オレンジママレードの
ジャム製造を目的とした会社として昭和7年に創業された。
アヲハタは青い旗に星印のマークだが、もとは「青旗缶詰株式会社」だった。
「ヲ」であって「オ」ではない。「オ」にすると上に突き出るので、上部をそろえるために「ヲ」にしたとか。
聞けば、キューピーのマヨネーズやミートソースなども作っていたらしい。
今ではジャム製造が中心になっているが、ジャムの瓶にはアヲハタマークがついているが
販売者はキューピーとなっている。キューピーが販売を一手に引き受けてくれているのだとか。
ジャム業界のトップで、市場独占率は50%だという。
オレンジママレードのジャムをお土産に頂いた。「55ジャム」シリーズは甘さが少ないジャムだ。
昔は糖度が55だったのでそれを記念して今でも55を残しているとか。
今では糖度はもっと下がっており、45度になっている。
ママレードを入れた飲み物も頂いた。甘さもほど良く美味しかった。
説明後はジャム作りだ。「体験Jam工房」へ移動だ。
この教室は大人気で、予約もなかなか取れないという。特に夏休みは小学生の参加が多かったとか。
9月になりやっと大人だけの静かな教室になったらしい。5名〜20人までを受け入れる。
体験料金が500円で2時間半かけてジャムを作る。この日はブルーベリージャム作りだった。
材料も道具もすべて綺麗にそろえてくれているので、すぐに取り掛かれる。
自分でやったのは、煮詰めて瓶に入れるだけだった気がする。
容器の殺菌や瓶の密封、殺菌、冷却などはすべてやってくれた。
一つ一つの工程をゆっくりと丁寧に説明をしてくれるので、誰でも苦労なくできる。
糖度計を初めて使った。このジャムで65度前後あった。
最後の殺菌、冷却作業などの待ち時間に工場見学をしたが、写真撮影禁止だったので写真がない。
全て機械化されどんどん製品が出来上がっていく。
この工場ではいちご、ママレード、ブルーベリーが主力で、日替わりで作るとか。
ベルトコンベアーに乗せられた製品の様子はこれまで見学した他の工場とよく似た光景だ。
550グラムのブルーベリーで4つの瓶のジャムが出来た。ラベルを貼って「私だけのジャム」が完成だ。
家でパンにつけて食べた。ことのほか美味しく感じた。
火力発電所でも同じだったが、このジャム工場でも懇切丁寧な対応だ。
最後にはバスのお見送りもしてくれる丁寧さだ。
最近流行っている「工場見学」は楽しいし勉強になる。流行るのは納得だ。
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2011年09月15日
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