美しく歳を重ねるために

13年間は長いようであっという間だった。交流のあった方々有難うございました。新ブログfc2をよろしく。

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昨日は「第21回広島県・健康福祉祭」に出かけた。場所は広島県民文化センター。
広島県と財団法人広島県地域保健医療推進機構の主催だ。
 
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舞台の緞帳が一面「もみじ」だったのは広島らしい
 
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13:00から3時間もあったが、楽しくてためになる話が多かった。
テーマは「目指せ生涯現役!見せろシニアの底力!」
平日でもあり、リタイアー組の集まりだったのかもしれない。
このような催しはいつも女性が多いが、男性もいつもよりは多かった。
 
基調講演は元RCCアナウンサー上野隆紘さんの「継続は力なり」。
1時間ぴったりにまとめ、アナウンサー時代の思い出をたっぷりと面白おかしく話してくれた。
会場は笑いの渦だった。現在70歳だが、今でも元の職場RCCで週に3回ラジオ番組を持っている。
その「ごぜん様さま」は実家へ行く時に車の中でよく聞いている。
 
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アナウンサー歴のうち30年をスポーツアナウンサーとして過ごした。カープ優勝時のアナウンサーでもある。
その裏話には事欠かないほどだ。自分も含め他のアナウンサーの失敗談なども披露してくれた。
柏村武昭さんは後輩アナウンサーだったが、初めから格段に上手かったが態度もでかかったとか。
上野さんは三重県の出身で、名古屋放送に入りたかったが入れず、
広島県大竹市出身の大学の後輩が、広島の放送局RCCのことを教えてくれたとか。
その後輩は2年後に何と名古屋の放送局に入ったという。皮肉なものだ。
 
アナウンサー仲間や野球の解説者など、多くの人との出会いがあり助けがあったという。
「継続は力なり」は<「他人から」の力なり>・・・と言えると締めくくった。
 
パネルディスカッションは
元広島カープの監督、現在は東京国際大学野球部監督の古葉竹識さん(75歳)
広島経済大学教授の上田みどりさん(65歳)と上野さん(70歳)の3人との話だった。
 
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古葉さんは熊本県出身だが、カープに入団後監督として1979年セリーグでの初優勝、
1979年、1980年に連続日本一に輝いた。
去年から大学の野球部の指導をしている。今も家は広島にあり広島との縁を強く感じている。
一見温厚そうだが、実際はかなり厳しい指導者だという。手も足も出たという。
 
上田みどりさんは、結婚後主婦業を長年して、43歳で広島大学の博士課程の単位を取得した後に
広島経済大学の講師、教授になった。テレビのコメンテーターなどでも活躍中。
 
3人は65歳、70歳、75歳と5歳違いの年齢だ。
健康の話や現代の子ども達の話などで盛り上がり、3時間があっという間に済んだ。
 
上野さん曰く「講演会などでは1割の人は眠るものだ。2割の人が眠るのは話し手が悪い。
3割の人が眠るのは、主催者が悪い。」と。私は楽しくて眠る間もなかった。
 
 
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まだまだ本を読み返して、片づけをしている。
 
面白い本が出てきた。「ひろしま郷土料理」
昭和53年12月発行・1600円・広島県料理学校協会篇・中国新聞社発行
 
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本の間から当時の書評記事が出てきた。
これを見て購入したのであろう。今から比べると新聞の字体が本当に小さい。
 
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カラーグラビア32ページ、白黒100ページ。
広島県下を4ブロックに分けて、約140の郷土料理を21人の料理の先生が分担をして書いている。
郷土料理の発掘をしたのだ。随分と苦労をしたらしい。先生達の随筆も載っている。
 
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全く知らなかったものや、昔はあったもの、今でもあるものなど様々だ。
その中で、私にとって懐かしかったのが「もぶり飯」・・混ぜご飯である。
 
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散らし寿司に酢が入っていないものと言ったらよいだろうか。
ご飯には塩を混ぜてから野菜の具を入れた後皿に盛り、うずら豆を上に散らすのだ。
珍しいのは、うずら豆。甘みを抑えてはいるが一応砂糖味のうずら豆が入っていることだ
これが入っているので美味しく食べた思い出がある。お祭やお呼ばれの時に食べた気がする。
 
この本では「佐伯郡大野町鳴川」の祭で作るとある。今の宮島口より西のあたりだ。
大野、玖波、大竹あたりで作られたものと思われる。子供時代によく食べたものだ。
実家に行った時、今でもスーパーで売られていたのを見たことがある。本当に懐かしい。
地元の小学校の給食に取り入れられたというのを聞いたこともある。
 
「大竹市で昔から、行事などの時につくって食べられていた豆が入ったご飯。」
 
◆ 作り方
1.米に、だし用こんぶ、清酒、塩、しょうゆを入れて炊く。
2.黒大豆は一晩水につけ、やわらかくなるまで煮る。
3.他の具をたき、大豆も混ぜ、味をつける。
4.ごはんに、味をつけた具をまぜる。

この本はかなり古いが、処分するに偲びなくて・・保存用に置いておくことにする。

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