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◆昨日はもみじ饅頭の「にしき堂」の工場見学に行った。
広島駅北口から少し行った場所にある。(広島市東区光町1−13−23)
もみじ饅頭といえば宮島が本場と思うが、この会社は創立60年の老舗で、以前は広島駅近くにあった。
ただし、調べてみたら大手3社の中では一番新しかった。
見学は 「ひろしま市民と市政」に載っていたもので、もう今から1ヶ月も前に申し込んだのだ。
3月は春休みの小学生などで埋まっており、4月の一番早い日で10日がやっと取れたのだ。
友を誘って一緒に出かけた。行ってみると見学者は我々二人だけだった。
平日でもあるし、学校ももう新学期が始まっているからだろう。
我々2人に男性の説明係の方が1人ついて、懇切丁寧な対応をしてくれた。
1階は光町本店の店舗で、2階〜6階が工場となっている。ビルの中の工場だ。
食品を扱う工場ではお馴染みの事前準備から。靴の裏を消毒し、帽子とマスクをつける。
靴はカバーで覆う。エアー室で全身の埃を払う。手洗いは念入りに。これで準備完了。
早速工場内へ入る。甘い匂いがしてきた。もみじまんじゅうだけでなく、
せんべいや昔からある「新平家物語」、その他多くのお菓子が作られている。
良い水を必要とする餡は北海道産小豆で、別場所の海田町の湧水を利用して作りこちらに運ぶそうだ。
▼出来たてのせんべいを頂いて試食した。熱々は何とも美味しい。
もみじ饅頭は6種類作っており、やはり「こし餡」が一番多いとか。9台の機械が稼働している。
種類が違えば味もにおいも機械に付くので、簡単には別の物に代えられないと言う。
一日に30万個のもみじ饅頭が作られ、これは富士山の高さになるというから驚きだ。
ほとんどが機械で作られるが、最後に箱に詰める前にせんべいの端を揃えたりするのは手作業だ。
機械化が進んでいるので、工場内で働いている人は少ない。内部は結構暑い。真夏は大変らしい。
ベルトコンベアーで流れているもみじ饅頭も頂いた。これも熱々で美味しい。
やはり出来たては美味しいものだ。冷えたものとは格段の差である。
社員は工場内のお菓子を自由に食べて良いという。実際に食べないとお客への説明が出来ないのだ。
説明係の男性は「おかげでこんなに太りました。」と言っていた。
1個のもみじ饅頭が完成するまでは、たったの15分だと言う。
それでも生産は抑え気味にしているという。出来るだけ出来たてを食べてもらいたいので
保存料などを大量に入れて長く持たせることはしない方針だとか。
季節によって日持ちも違うので、餡の砂糖の加減などを季節ごとに微妙に変えるそうだ。
工場内を一周して元の1階店舗に戻った。50分近くかかった。
店舗では様々な商品が売られていたので、ドイツ土産用に色々と買った。
お茶をいただいて、話をしながらしばらく余韻を楽しんだ。
昔は今ほど有名でなかったもみじ饅頭だが、現在の様に全国区になったのは、
あの漫才コンビ「B&B」の貢献によるものだ。
「がばいばあちゃん」の島田洋七さんはこの近所に住んでいて、
よく知っているこのまんじゅうを漫才のネタにしたという。
今でもこのお店によく顔を出すといい、先日も店にやって来ていたとか。
ドイツに行く前のひと時に、このような面白い体験ができて本当に良かった。
この日は昼前までに終わったので、その後、友とランチを食べに行った。
◆工場見学の前には他の用事がありそれが早く済んだので、広島駅前の川沿いの桜を眺めた。
見事な満開の桜だった。今年は弁当持参の花見は出来なかったが、これで充分満足だ。
今日の雨でまだ散らないでほしいものだ。
今朝のテレビの天気予報でやっていた。この現象を「花時の雨」というそうだ。
桜は咲いてから1週間から10日は持つので、まだ散らないという。是非そうあって欲しい。
◆昨日は4回目の膝の注射にいった。あと1回残すのみとなった。キリギリ済みそうだ。
少しは楽になって来てはいる。
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2012年04月11日
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