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今日は原爆の日。
式典はテレビで見た。朝から暑い。
67年前の同じ時刻に起きた出来事は、今もなお現代へとつながっている。
◆偶然だが最近「長崎」や「キリスト教」に関する本を読む機会が続いた。
先般読んだ遠藤周作の「女の一生」がそうだったが、
今回は「長崎の鐘」永井隆著・アルバ文庫を読んだ。
これは家にあった本だが、スタンプが押してある。平成8年10月31日の日付がある。
永井博士の生まれ故郷の島根県飯石郡三刀屋町の「永井記念館」を訪ねた時に求めたものだ。
「この子を残して」「ロザリオの鐘」「いとし子よ」「原子雲の下に生きて」
などの長崎原爆に関わる作品がたくさんある。
満州事変に軍医として従軍し、慰問袋に入っていた「公教要理」を読んだことから
帰還後、浦上天主堂でカトリックの洗礼を受けた。
この本は原爆体験者のまさに生の声。我が身を省みずに医者として奮闘する様が伝わって来る。
原爆の分析も科学者らしい専門的なものだ。
◆以下の2冊は公民館で借りた本。
■「あの子のカーネーション」伊集院静著・文芸春秋社発行・1989年7月第1刷
週刊文春「二日酔い主義」1988年4月〜1989年4月が初出。
この人の文章は、今も週刊誌には毎号登場している。
飾らない文体。飾らなさすぎるほどの内容は、ぶっきらぼうだが人間味にあふれている。
<薪割り>は父親から薪割りを教えられたことを描いている。
この文は中学校の国語の教科書に載っていたので、内容を覚えるほど記憶していた。
1950年山口県防府市生まれ。6人姉弟の男は2人。
その弟を水の事故で亡くしている。その時のことがあちこち出てくる。
近藤真彦の歌った「ギンギラギンにさりげなく」はこの人の作詞である。
■「深い永遠の中へ」―詩が生まれる場所・井野口慧子著・メディックス2009年12月発行
著者は1944年広島県生まれで、東広島市在住の詩人。
詩の世界を描く人の文体は深くて重い。理解しにくいほどの内容もある。
中に出てくる人々には著名人も多く、素敵な出会いをしている人だ。
広島女学院高校、早稲田大学ではキリスト教との関わりもあったようだ。
絵本「エリカ奇跡のいのち」はドイツのユダヤ人収容所の話である。その本にまつわる感想を書いている。
「周防正行監督のブラボー」は先般読んだ草刈民代さんの旦那さんに関わる話だ。
「友人の息子が出演する草刈民代さんのバレエを見に行った。」とあった。
その息子「國本文平君」とあったのを読んで、
その「友人」國本さんは私も知っている人だったのではっとした。ただそれだけのことだが・・・。
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昨日は実家行き。
お盆も近いので、父がお墓の掃除を気にしていたので出かけたのだ。
車がないと自転車ではこの暑さでは到底出かけられない。
お店で総菜を買って野菜を添えて昼食を2人で食べた。
布団を干したり部屋掃除をしたりしたが、暑さで汗が噴き出る。
午後から少し休んでいるうちに雲が出て来たので、出かけることにした。
車の中でクーラーを効かせると父は「快適だ。」と喜ぶ。
母の墓へ行った。しばらく来ていなかったら草も生えていたので、まずは草抜きから。
その後花や「しきび」を飾り付け、墓を奇麗に掃除した。
今後今の調子で晴れれば、花もすぐに枯れたり腐ったりするだろう。
お盆まで持つか、お盆までにもう1回来られるか?気になるところだ。
父は今年は「盆灯篭」▼を止めると言う。
お盆だけの数日間のために飾っても、またすぐに片づけに来なければならないのがきついと言う。
その代わりに木でできた卒塔婆の札にすることにした。▲
それにした家がほとんどないので少し気にしているのだが。
それでも良いのではないかと私も思う。
家から近ければ良いが、いつも車で来られる保証がないので、気になるらしいのだ。
あまりに暑いのでアイスクリームやスイカを食べて暑さも一息つけた。
曇り空にはなったが、雨は降るようで降らない。かえって蒸し暑い。
雨が待たれる。
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