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■今朝の散歩は傘を持参したがさすことはなかった。2日も降り続いた雨はかなりの量だ。
川も一段と水量を増し、流れる川の音が凄い。
雨が降れば土砂降り、晴れれば真夏日・・・この頃の気候はなぜこれほどに極端すぎるのだろう。
これも一種の異常気象だろうか・・・・?
◆話変わって、読書紹介。最近また出してきて読んだ本。
退職してからもう5年目に入るが、かなりの本を処分して片付けた。
これだけはという本だけを残しているが、この2冊もその中の本だ。
「日本一周自転車8千キロー大いなる青春の中でー」2005年4月発行
「ユーラシア大陸自転車横断1万5千キロ」2003年9月発行
著者は2冊とも山尾一郎さん。1958年生まれの島根県の中学校の社会科教員だ。
発行は山陰中央新報社。
もう何度か読んで、かつて記事にもしたことがある。時に出しては読み出すと止められなくなる。
日本一周は1980年大学4年時の6月から10月に実施したもの。
その前にも四国一周や九州一周自転車一人旅も行っている。
ユーラシア大陸横断は1981年大学を卒業した年の5月から翌年1月までの旅だ。
著者とは2001年に「JICA主催の海外研修・中米ホンジュラスの旅」で10日間を共にした仲間だ。
2冊の本ともに著者から送られてきたものだ。
青春の真っただ中に自転車で苦労をしながら旅を続けた記録だ。
過酷な自然に出会い、体の限界まで出しきり、多くの人にも出会い、「人生を模索する旅」だ。
社会科の先生らしく各地の地理や歴史、政治などを挿入しており、単なる苦労話だけで終わらない。
知識の豊富さには感嘆する。読み応えがある内容だ。
旅の途中には、愛読書・植村直巳著「青春を山にかけて」を出しては読んでいる。
小田実著「何でも見てやろう」なども出てくる。
◆時あたかも同じような新聞記事をこの6月に2つも見つけた。
リヤカーで引いて歩く旅を、33カ国、4年半かけて四万キロを踏破した鳥取県の吉田さん。
自転車で世界一周15万キロ、7回に分け通算10年で15万キロを走破して米子にゴールした加藤さん。こちらは111の国を訪れたという。
自転車にはテントや食料など80キロを積んだ。
山尾さんは体重70キロと荷物が20数キロでも自転車の負担を考え、常に荷物を減らすことを考えていた。
時代の差か、自転車の機能も向上したのだろうか。
山尾さんもこの記事の2人も、奇遇だろうか3人とも山陰の人だ。
山陰の気候風土が影響しているのだろうか、粘り強いタイプなのだろう。
どの人もこれほど徹底した旅をするその姿勢には感動だ。
憧れではあるが、実現させるまでに至る人は少ないものだ。
類まれなる強い意志と実行力がないと出来ないことだ。
本で読むだけではあるが、夢を実現する人の姿を追体験するだけで満足だ。
生きる元気がもらえる。
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2013年06月21日
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