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昨日は近所で行われた<とんど>へ出かけた。
故郷の実家の地でも同じ日に行われ、父も行きたくて私に来ないかと電話がかかってきたが
車の都合が付かないので行かれなくて断ったのはやや残念だったが。
この時期とんどがあちこちで行われる。
とはいえ都会では不可能なので、未だに行われるのはそれだけの条件が揃っているからだ。
家の付近にはまだまだ空き地があるのである。
実施日はまちまち。昔はほぼ15日だったが、今は土日祝日に行う関係でばらばらだ。
我が町内会は来週の土曜日。今日は学区のとんどが少し離れた小学校である。
昨日出かけたのは、隣の町内会のもの。その中にある福祉施設とタイアップして実施している。
そこに初めて出かけてみた。私の毎日の散歩コースにあり、先日散歩中その施設の人から
「11日のとんどには是非来てくださいね。」と声をかけられた。
この周辺では一番早く実施されるので行ってみることにして、家のしめ縄をはずして持参した。
隣の町内会なので知っている人はほとんどいないが、料理教室で一緒の人に出会った。
ここの周囲は田んぼと山に囲まれた田舎の風情いっぱいの場所だ。
組まれた竹の山の形はどこもほぼ同じだ。点火後竹のはぜる音がしばし続く。
その後、飲食が始まる。お酒の寄贈がたくさんあって、私も1杯頂いた。
食べ物は有料だ。でも、安い。お餅が2個も入った汁とぜんざいを食べお腹いっぱいで150円也。
お酒はたっぷりとあるし、みかん、漬物、さつま芋などの寄贈品もたくさんあった。
実家のとんどは予算が十分で、ぜんざいがたっぷり食べられる。
町内会のとんどでは子どもが中心で、大人はお酒好きな人が遠々と飲む。あとは餅が少々ある程度。
その点、有料のここの方式も良いものだ。気兼ねなく食べられるし、お祭り気分にもなる。
これまで色々な場所に出かけたので比較が出来るほどで、今回は面白かった。
とんど
1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。
その火で焼いた餅を食べる、また書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。
とんど、どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われる。
とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。
子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。
小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。
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