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昨年内に読んでいたが、年末年始の忙しさに記事を書くのはそのままになっていた本。
区の図書館で借りたもの。
▼「なずな」堀江敏幸著、2011年5月第1刷発行、集英社発行
長編小説『なずな』は、地方新聞社の記者をしている40代なかばの独身男性が、
やむを得ない事情から、弟夫婦の生後間もない女の子の赤ん坊をあずかり、
ひとりで育てていく日常を描いた、いわば"イクメン小説"です。
期間限定の「父娘」を取り巻く人々の姿などを、魅力的に、かつ繊細に描いており、
『本の雑誌』では2011年度のベスト1作品に選ばれました」。(引用文)
主人公は、「私」菱山秀一、地方新聞の記者、44歳独身。ある事情で弟夫婦の娘、なずなを育てることになります。街のスナックのママは瑞穂さん、そのスナックで「ジンゴロ先生」と呼ばれる酔っぱらい佐野甚五郎、小児科医、65歳と知り合います。妻は千紗子さん。娘が友栄さん、出戻りの看護婦さん。この家族がいい。なずなを間に、私と友栄さんの距離が次第に近くなっていくのも、この小説の見どころの一つです。(引用文)
まだ首も座っていない赤ん坊を育てる話。それも育児経験の全くない独身男性が。
こんなことが出来るのだろうかといぶかしく思えるが、日々悪戦苦闘する様子と
赤ん坊が少しずつ成長する様子が克明に描かれる。体験がないと書けないものだ。
私も孫が0歳時と1歳時それぞれに身近で2〜3ヶ月見たのでよく分かる。
我が子の時などはほとんど覚えてはいないのだが。
悪戦苦闘する様子を周囲の人たちがほっておかないのは、古き良き時代の感じだ。
平凡だが日々大変な様子が淡々と描かれるだけで、大きな出来事もないのだが。
400ページ以上もの長さの作品で、途中やや読み疲れたりもした。
著者は1964年生まれ、小説家、フランス文学者、早稲田大学助教授。
イメージしていた予想と違う経歴にややびっくり。
「簡素な暮らしの家事手帖・老いを心豊かに生きる知恵」▲
村川協子著、2011年4月第1刷、9月第2刷、大和書房発行
著者は、結婚とほぼ同時に雑誌「婦人之友」の愛読者の集まりである「全国友の会」に入会。
家事万能主婦。本の内容も家事の全般について書いてあるが、
あまりに広すぎて深まりにかけるので、やや不満足な読後感ではあった。
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今年も週1実家行きが始まった。
行ってもいつもほぼ同じようなことをするだけだが。家の中の片付けと掃除など。
掃除機を出すのが億劫なので、箒とチリ取りでやってみたらこれが案外良い。
第一楽だし、意外にごみがよく取れる。
段差がなければ外にそのまま掃き出す。箒も案外捨てたものではないことを実感。
昼食は行く前に広島で買っていって、父と一諸に食べる。食後父は昼寝。
「昼寝をしても寒くて眠れない」というものだから、布団や毛布を厚いものに替えてみた。
今週はまた寒さが戻るというから風邪でも引いたら大変。
滞在時間は5時間ほどなので、あれこれあまり出来るものではない。
12月最終週と新年1週目
<12月>
29日(日)次女と一緒に街へ(ランチとお茶・買い物など)
30日(月)実家行き(兄弟で集まる・4人で岩国まで出かけて会食・母の墓参りも)
31日(火)午後から食品の買い物、その後家族3人で美又温泉へ
<1月>
1日(水)婚家へ(出雲大社広島分祠へ初詣)
2日(木)実家へ
3日(金)次女は出かける
4日(土)次女は新幹線で戻って行った、午後から畑仕事(追肥)、寝具片付け
5日(日)あまりに天気が良いので、家中の布団干しと掃除機かけ
6日(月)実家行き
毎年ではあるが、何かと忙しい変化のある年末年始だったが、あっという間だった。
また平凡な平常生活が始まる。
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