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■散歩は相変わらず続けている。歩くことくらいは継続したい。
英語学習でも散歩でも、今日一日くらいは休みたいと思うこともある。
しかしその一日が以後ずるずると休むようになる気がして、やや無理をして出かける。
その散歩途中で、教え子のお母さんに出会った。卒業後もう25年も経っているので
お母さんの顔はもちろん、その教え子も顔と名前が一致するのに時間がかかる。
しばし立ち話。子どものことやら孫のこと、そして親の介護のこと。
その他、色々な人の話をしているとかなりつながりがあるのに気付く。
現役のころは井戸端会議は出来なかったが、今は多少の時間のゆとりもある。
昔は無駄話と思っていたが、こういう話から知り得た知識は参考になることも多い。
だからおしゃべりは無駄ではないのだ。
あれやこれや話は尽きず、1時間くらい話をしてしまった。
◆最近読んだ本2冊。
「日本人だけが信じる間違いだらけの健康常識」生田哲著、KADOKAWA
2014年4月初版発行
著者は1955年生まれ。薬学博士。アメリカでの研究や大学助教授を経て、
帰国後は生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動を行っている。
「糖質制限食で健康に痩せられる」のウソ
「ビタミンCはたくさん飲んでも効果がない」のウソ、「牛乳は健康に良い」のウソ
「高血圧の人は降圧薬を飲むべき」のウソ、「コレステロール値低下薬を飲むべき」のウソ
「うつになったら抗うつ薬」のウソ
薬については製薬会社との癒着などを指摘する。
健康情報が氾濫する日本だが、様々な考え方の本などもたくさん出ている。
何を信じて良いのか、正直なところ迷ってしまうほどだ。
その情報も、全くの出まかせでもなく様々な研究の末に出た結論なのであろうが、
その結論が、ある日突然覆されたりするので迷うのだ。
栄養知識やスポーツ常識なども日進月歩の気がする。
昔は全く反対のことを言っていたということもあるのだ。
「驚くべき日本語」ロジャー・パルバース著、早川敦子訳、集英社インターナショナル
2014年1月初版発行
著者は1944年アメリカ生まれ。作家、劇作家、演出家。
ハーバード大学大学院ロシア地域研究所で修士号を取得。
ポーランド、フランスへの留学後、1967年に日本に来てからほぼ半世紀を過ごす。
英、露、ポーランド、日本語の4ヶ国語をマスター。
大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」の助監督を経て、執筆活動を開始。
深く敬愛してやまない宮沢賢治の作品の英語翻訳にも数多く携わる。
「日本語は曖昧でもむつかしい言語でもない」
(他言語に比べて動詞の変化や時制がきわめてシンプル)
「日本語は驚くべき柔軟性を持った世界にもまれな言語」
(てにをは、擬態語、形容詞、敬語)
「世界に誇る美しい響きの日本語とは」
(日本語と言う特殊言語を、世界の「普遍言語」にまで高めた宮沢賢治)
「世界語としての日本語」(世界に誇る日本語)
日本人以上に日本語を知り尽くした日本語論。
4ヶ国語をマスターしただけあり、その比較が出来るのが強みだ。
妻と一緒に4人の子供を、バイリンガルに育てた。
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2014年10月11日
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