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■金曜日に神田山荘で温泉入浴後、広島市安佐南区の電気店へプリンターのインクを買いに行った。その後、その近くのあの「土砂災害の地」にも行ってみた。
◆何度も目にした「避難所・梅林(ばいりん)小学校」近くの災害場所まで行ってみたのだ。
あの8月20日からもう1ヶ月半も経ったので、少しは平静さを取り戻しているだろうから
復旧作業の邪魔にもならないだろうと考えたのだ。
被災地をこの目で一度は見ておきたいという思いもあった。
新聞やテレビなどでしか知らない現場に、一度は訪れておかねばという気持ちだ。
行ってみて、予想していたといえその惨状は言葉にならないほどだ。
自然の脅威はこれほどにも大きなものとは・・・信じられない現実であった。
日にちも経っている上に平日と言うことで、ボランティアらしき人は3人が目にとまっただけで、
報道関係者も全くいなかった。復旧工事関係者とブルドーザーやトラックだけだ。
家の片づけをしている人も少ないのに驚いた。
到底住めそうにないので、別の所へ移ったのであろう。
とにかく人がほとんどいないのだ。以前は多くの家があり、多くの人々が生活していたであろうが。
直後はヘリコプターもかなり飛んでいただろうし、マスコミも押し寄せていたのだろう。
当時の混乱ぶりは想像される。
土石流の道に近かっただけでこれほどの被害にあうとは。
たった数メートルの違いで、全く被害のない家もある。
家は原形を留めているのに、1階部分が全く使えないほどの被害だったりしている。
一応はほぼ奇麗になっている家もあれば、全く手つかずの家もある。
2階のトイレがむき出しで、便器が引っ掛かって半分落ちかけの状態にはびっくり。
山からかなり離れて、JRや国道に近い場所なのに、集合住宅の1階は人が住んでいないようだった。
家も、家財もすべてを押し流す威力は、想像以上のものだ。
すべてを飲み込んだ土砂は、独特の匂いがする。潰された車も多くある。
車内ライトが点いたままの車があった。あれからずっと点いているのだろうか。
▼JR可部線も土砂に覆われて、復旧工事の末開通した。
通常は砂利だけが見えるはずの路盤は、今でも土が入り込んだままだ。
単なる野次馬と思われるようで気が引けたが、それでもこの目で見ておいて良かった。
今回の災害は、いつまでも風化させてはならない。今後に生かしていくべきだ。
いつどこで起こっても不思議ではない現状に、その対策を考える必要があるだろう。
惨状を目のあたりにして、声にならない衝撃はいつまでも続いた。
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2014年10月05日
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