新聞広告などでよく見かける若杉友子さんの本2冊を図書館で借りて読んだ。
2冊とも昨年の4月に予約したものだから、随分待たされた。
「長生きしたけりゃ肉は食べるな」
2013年1月25日第1冊、2月20日第6刷発行・幻冬舎
日本人に肉は合わない。卵、牛乳、甘いもの、電子レンジなどを否定する。
食べたもので身体を冷やすことで万病につながる。
ご飯、それも玄米こそが良い。それも土鍋で炊くのが良い。
安くて見た目もよい食べ物は、まず疑え!塩分こそ必要。農薬の怖さ。
有機野菜も安全ではない。低農薬栽培や室内栽培の野菜も危ない。
人工甘味料には要注意。日に3度の食事は食べ過ぎ。
食養実践で、身体の毒素が排出される。身体が冷えると赤ちゃんはできない。
陰陽を取り入れた「食養」こそ食の基本。
身体に良い食べ物(みそ、茹でた根菜類、里芋、和菓子、日本酒)
悪い食べ物(納豆、ナス科の野菜、野菜サラダ、干物、パン、キノコ類、
モヤシ、カイワレ大根、洋菓子)
一汁一菜で病気知らずの身体になる!30回かむ。
食事を見直すことは、未来を変えることになる。
「若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活」
2013年1月28日第1刷発行・主婦と生活社
食も生活も「身土不二」、自然農法で、食べ過ぎない方が健康、体温も上がる
旬の素材、調味料は良いものを使う、砂糖の代わりに米飴、みりんで、
土鍋と鉄のフライパン、電磁調理器と電子レンジもくせ者、昆布だしが良い。
献立例、常備菜、健康茶、ご飯は太るなんてことはない!
大豆と大豆製品は×、干物の魚×、きのこ類×、海藻○、水耕栽培野菜×、
梅干しは減塩にしない、力の弱い野菜より野草を信じる、アレルギーや放射能も食養で
現代人は食べ過ぎ、それも悪いものをたくさん取り入れ過ぎだと分かる。
この人には多くの賛同者がいるという。すべてを完璧に同じくする事は出来にくいが、
少なくとも、出来ることから真似したいものものだと痛感した。
飽食の時代、食べ過ぎて病気になる現代とは何なのだろう。
少食でも良いものを厳選して食べ、元気に充ち溢れた生活が送れるとは理想ではある。
栄養学には時代やその時の研究によって流行りのようなものがあるので、
この人の考えも否定される部分もあるようであるが、
人間生活の究極にまで迫った姿は、原点に返ったものとして頷けるものがある。
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