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最近読んだ本2冊。たまたまだが、2冊ともお医者さんが書いた本だった。
▼「医者に殺されない47の心得」
近藤誠著(慶応義塾大学医学部放射線科講師・1948年生まれ)・アスコム発行
2012年12月第1刷・2013年12月第28刷発行・「第60回菊池寛賞受賞」
かなりの人気本で、何百人待ちのため1年待たされやっと最近手に入った。
「医者を40年やってきた僕が一番自信を持って言えるのは
『病院によく行く人ほど薬や治療で命を縮めやすい』ということ。」
<医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法>だ。
医学界からのバッシングも多いという。週刊誌にも近藤見解への反論なども見られる。
この年で肩書きが「講師」というのも「おや」と思ったのだが、医学界では異端児としての存在なのだろう。
「検診や治療の真っ赤なウソ」そのためには「食」や「暮らし」への心得を説く。
そうすれば「死が怖くなくなる老い方」が出来るというのだ。
最後は「リビングウィル(自分の死の間際にどういう治療を受けたいかを判断力のあるうちに文書にしておくもの)を書いてみよう」で締めくくっている。
医学界の考え方も日々変化するので、どの考え方が良いかは判断に迷うこともあるが
要は、幸せな生き方、幸せな死に方が出来るかどうかにかかっているのだろう。
「空腹」が人を健康にする「一日一食」で20歳若返る!▲
南雲吉則(ナグモクリニック総院長・1955年生まれ)著・サンマーク社
2012年1月初版・2013年3月第15刷
これも人気本のようだ。著者はテレビにもよく出ているので、かなり知られた人だ。
公民館でたまたま見つけたので借りて読んでみた。
「一日一食」などやや極端すぎるが、著者も「究極の健康法」と言っている。
飽食の時代の今日は、食べ過ぎがいかに健康を害しているかは理解できる。
「お腹がすかないのに食べることは止める。少食がもたらす効用に気付く」
「時間が来たから食べるのではなく、空腹になったから食べる。それも日本の伝統食を。」
「『過ぎない』生活を、感謝を持って。最期まで『健康・元気』に過ごす」
「若さや美しさは内面の健康の表れ」がゆえに外見にこだわるという。
言っていることはやや極端だが、よくよく考えれば至極もっともなことだ。
以下のようにまとめればきわめて簡単明瞭。ただし実行はなかなか難しいのが人間の常。
「空腹」(一日一食または一汁一菜)
「完全栄養」(野菜は葉ごと皮ごと根っこごと、魚は皮ごと骨ごと頭毎、穀物は全粒で)
「睡眠」(夜の10時から夜中の2時までのゴールデンタイムを含むように)
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2014年05月10日
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