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最近読んだ本から・・・
◆「ヨーロッパ物語紀行」松本侑子著・幻冬舎・2005年11月初版発行
作品の紹介、舞台を訪ねた旅のエッセイ、
作者の生涯について書いたもの。
ロミオとジュリエット(イタリア)、ローマの休日(イタリア)、
フランダースの犬(ベルギー)、カルメン(スペイン)、
エル・シードの歌(スペイン)、みずうみ(ドイツ)、
エーミールと探偵たち(ドイツ)、点子ちゃんとアントン(ドイツ)、
エーミールと三人のふたご(ドイツ)
の9作品。
<中身の要約>
「気候も、食べ物も、建物の様式も、言語も違う中で、各国の個性を感じた。
宗教も多様。しかし、その一方でヨーロッパは一つだとも感じた。
長い歴史に裏うちされたヨーロッパの文化を感じた。歴史も興味深かった。
侵略と支配と権力争うという史実を通して繋がっている。
戦争の犠牲を教訓として、今の平和なヨーロッパが築かれたのだと気付く。
作者自身が苦難を経験していたり、物語自体も複雑な背景を抱えていることも分かった。
子供時代から好きだった物語を訪ね歩くという気楽に見える旅だが、
事前に文献を読んだり、現地で展示を見たりすると、
作品も作者も歴史の荒波と無縁でないことに気づく。
どんな境遇にあっても尽きない創作への情熱にも心打たれる。
文学紀行の楽しさは、あこがれの物語の土地へ行くこと。
わくわくする胸のときめきに満ちていた。4カ国では忘れ難い思い出に残る旅をした。」
松本 侑子(まつもとゆうこ1963年 生まれ)は、日本の小説家、翻訳家。
島根県出雲市出身。筑波大学第一学群社会学類政治学専攻卒業。
1985年、テレビ朝日報道製作部に勤め、『ニュースステイション』の初代天気予報担当キャスター、
リポーターとして活動。1988年テレビ朝日を退社、作家活動に専念する。小説、エッセイの執筆の他、英米文学からの引用を解き明かした訳注つき全文訳『赤毛のアン』シリーズなど、
海外小説の翻訳を手がけている。
関心分野文学の舞台を訪ねる世界の旅行 →著書『私の青春文学紀行』『アメリカ・カナダ物語紀行』『イギリス物語紀行』『ヨーロッパ物語紀行』
■この人がテレビで活躍していた時を知っている。知的な美人だ。
以前この人の別の作品を読んだことがある。以前のブログ記事▼
現地に飛んではレンタカーや列車を利用して訪ね歩く行動的な女性だ。
英語も堪能なのだろう。幼い時に読んだ夢の世界を、現実に見て歩くことで、
作品を再認識する。なんと楽しい旅であろう。
私は世界史や世界地理にはあまり興味がなかったが、ドイツに縁が出来3度も訪れたことにより、ヨーロッパの良さを知った。本作品でもドイツが出てくることもあり、興味深く読んだ。
テレビで日曜の夜「世界名作劇場」は結構見ていたので、馴染みはあったのだが。
◆「みんな誰かの愛しい女」林真理子著・文藝春秋社
2000年1月初版・2月第4刷
著者は1954年山梨県生まれ。日本大学卒。
我が家の娘はこの作者が好きでないというのだが、私はそうでもない。何とも軽快な文章で、嘘偽りなく思うがままに自由に書き進める文章は読んで心地良い。
自己を飾ることなく、恥ずかしいことでも堂々と書くのが
さばさばとして男性的だ。
週刊誌にも毎週エッセイを書き続けているが
(「週刊文春」の<夜ふけのなわとび>)毎週書き続けるのは
忙しいだろうが、筆が軽快に進んでいるのはさすがだ。
◆「資産活用いろはかるた“い”の巻き」荒和英著
日経BPコンサルティング発行・2015年7月初版
この本は、銀行の新刊本プレゼントに応募して貰ったもの。全国で1000名が当選。
経済については何とも疎い自分だが、少しは勉強をする必要があるだろうと
最近は新聞記事も丁寧に読むようにしている。
この本は、普段着の投資について「ことわざ」カルタを用いて説明したもので、わかりやすい。
これからの将来的な世の中は、経済面も厳しいことが予想される。
経済観念を持ちながら、世の中の経済の動きに少しは関心を持ちたいものだ。
■昼間から読書は出来ないが、夜寝る前にむさぼるように読む。やはり読書は楽しい。
面白い本だと途中で止めたくなくなるほど熱中することもある。
本だけでなく、雑誌やパンフレットや小冊子など読むものはいくらでもある。
今時の人は読書をあまりしないと言うが、この面白みが分からないのは可哀相。
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2015年10月30日
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主婦業は、気楽そうに見えても結構忙しい。
■昨日も午前中は片付けなどをして、午後からは郵便局に行った。
月に1〜2度はドイツの孫へ通信教材を送る。来週にあるツアー代金の振り込みもした。
歩いて10分ほどの場所だが、緩やかな坂になっているので、汗をかき息切れまでする。
すっかり秋めいてきたのに、帰宅後はシャワーを浴びる有様だ。
■今朝は・・・・
朝食準備⇒散歩⇒畑作業⇒朝ドラ視聴⇒朝食⇒畑作業の続き・・・・
とやっていると、ブログ更新も遅くなった。
以前は食後の休憩を兼ねてパソコンの前に座っていたが、今は畑作業をすれば忙しい。
一旦やる気になれば一気にやらないと、午後からやろうと思うと嘘になるのだ。
時間があれば、ミシン作業もする。
畑もミシンもやり出すとあっという間に時間が経つものなのだ。
しかし、これらは好きでやっているのだから、文句はいえない。
この二つをしなければ時間はもっとあるしゆとりもあるのに。貧乏症ではある。
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