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人間の体の痛みというものは不思議なものだ。
◆もう10年以上も抱える慢性的な膝痛と、ここ1年以上も膝以上の痛みで苦しむ肩だが、
特に肩は「こり」という段階でもなく、まさに「痛み」なのだ。
寝ても覚めても、寝返りをうつだけでも痛む。
先般の胃がん検診でのレントゲン撮影では、体を回転するのに痛みが出て困った。
しかし、風邪で体じゅうがだるくすべて何もする気がない時、
それらを忘れたかのように何も感じないのだ。むしろ感じる暇がないと言った感じだ。
痛みは人により感じ方が違うと言い、脳も関係しているので
一つの痛みの方に気をとられると、他の痛みの方は感じなくなるのだろう。
風邪症状の体調が治れば、また元のような状態になるのだろうか。
このまま、すべての痛みがなくなると嬉しいのだが、そううまくはいかないだろう。
今後の動向を眺めたい。今は、どうしたことか腰が嫌に痛い。平素腰は痛まないのだが。
丸2日間寝間着のままで過ごしたが、今日からはちゃんと服に着替えて始動だ。
◆痛みと言えば、昔のことを思い出した。
高校1年の時だからもう遥かに昔のこと。盲腸(虫垂炎)の手術をした。
あの時のことは今でも忘れられない。手術は本当に怖かった。
麻酔の注射は背中にしたので脊髄注射だったのだろうが、その事は記憶にない。
むしろ手術後に麻酔が切れた時の痛みのほうが、我慢が出来なかった。
それ以上に苦しかったのは、絶食だ。手術前後には何も食べられない。
空腹で最後には吐きそうになったが、出るのは胃液のみだった。
やっと食べれるようになったが、まずは「さ湯」と「重湯」から。物足りなかったが美味しかった。
もう2度と手術入院は嫌だと実感した、苦しかった思い出だ。
それ以外の入院と言えば、2度の出産時のみ。
1度目の出産はさすがに初めてのことで1昼夜苦しんだが、出産後にはすぐに忘れた。
2度目の出産はそれこそ楽なもので、夜中に少しずつ痛んできたのに朝方まで我慢した。
やっと病院に着いたらほどなく生まれた。お医者さんの到着とほぼ同時期だった。
弟に車で送ってもらったが、下手をすると車内で出産したかもしれないほどだった。
■後々考えるに、出産の痛みは忘れるが、手術の痛みは忘れられない。
もう半世紀近くも昔のことだが、手術時の痛みの軽減は現在ではかなり進歩をしているだろうが。
風邪のことから、遥か昔のことまで思い出してしまった。
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