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▼「天皇の料理番」中・下
これで3冊全部読了。テレビの内容とかなり違っていたのにはやや驚いた。
本とテレビではその効果も違うので、工夫がいるのだろう。
◆「英国一家、日本を食べる」マイケル・ブース著・寺西のぶ子訳・亜紀書房▲
2013年4月第1版、第1刷発行
◆以前「英国一家、ますます日本を食べる」(2014年5月発行)を読んだ。
こちらを先に読んだが、どうやらこれは第2弾の本だったのだ。
2015/4/11
シリーズ累計約15万部のベストセラーになったという。
◆「英国一家、フランスを食べる」(飛鳥新社・2015年発行)も出した。
これで3年連続のシリーズ出版になるわけだ。
NHKテレビでグルメ紀行アニメとして放映されたとか。
これを評して「不気味すぎて体が固まる深夜アニメ」などと評した人もあった。
初来日した時には、二人の男の子は4歳と6歳だった。3ヶ月間、家族とともに、
東京、北海道、京都、大阪、福岡、沖縄、東京と移動しながら食べ歩いた。
時には妻子を置いて単独での行動もあったが、家族連れなればこその面白味も多い。
金髪の二人の幼い男の子は、各所で人気者になる。
相撲部屋では、息子はあの把瑠都と相撲を取って、家族でちゃんこを食べた。
食べ歩きの本なのに、料理の写真はほとんどない。
たまに二人の息子の姿が写っているくらいだ。
食に関しては、詳細な説明文が続く。日本人でも知らないような詳しい考察だ。
著者はトラベルジャーナリストであり、フードジャーナリストだ。
「枠にはまらない食への飽くなき好奇心と探求が身上」という。
これだけ詳しく書くには記録など相当の努力が必要だろう。
家族を連れての暢気な観光旅行ではないのだ。しかし、家族連れならではの面白さがある。
<ふたつの調理師学校の話>には、服部栄養専門学校と辻調理師専門学校が出てくる。
辻静雄さんの書いた”Japanese Cooking:simple art”という本が、
家族にとっての日本行きのきっかけになったのだ。
その辻静雄さんの息子で現校長の辻芳樹さんの奥さんは、あの松岡修造さんの姉である。
■「米国一家、おいしい東京を食べつくす」(エクスナレッジ発行)という本も出ている。
これなど完全に真似ているような気がする。「パクリ」のような題名だ。
内容も似たようなものだろうが、読んではいない。
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2015年09月22日
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