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1週間前にあった公民館の歴史講座が、新聞の「タウンリポーター発」に掲載された。
2010年10月から今回まで、49回の記事投稿中の31回目の掲載になった。
11日○区の○○公民館で
歴史講座「広島を元気にした人たち〜広島経済の立役者について〜」があった。
講師は郷土史研究家の田辺良平さん(81)。
「郷土の歴史を知ることにより、郷土への愛着が生まれる」と話す。
40人の参加者が熱心に耳を傾けた。
前半は地元の歴史について。
地元の○○高校建設時に、グランド予定地から弥生時代の遺跡が出ており、
この頃から人々が住みついていたことがわかる土地だ。
○○川(○○大川)にはかつて水車が40あまりもあり、精米などに使われていた。
大正9年の大水害で地域に甚大な被害を与え、その水車も流された。
年間の村予算が2万5千円だった時に、被害額は50万円にも上った。
その大災害から今年は90年の節目を迎え、
川沿いに立つ「水害碑」に当時の様子が語られている。
後半は広島経済の立役者についての話があった。
幕末から明治にかけて広島は元気がなかった。
山口や鹿児島人が主流で新政府は動いた。初代内閣総理大臣の伊藤博文は山口県出身。
15代までに山口、鹿児島出身者は7人もいるが、広島県は加藤友三郎ただ一人。
ハワイに渡った日本人は広島県が全国一位。北海道にもかなりの人数が渡り、
北広島市が出来ている。貧乏藩としての歩みの表れだ。
明治5年の広島鎮台の設置が転機となり、軍都としての歩みを始めた。
明治維新前後に活躍した広島人として、
最後の藩主浅野長勲など多くの人々が広島のためにたくさんの功績を残している。
話を聞いた参加者の○本○一さん(78)は
「この地で生まれたので、知っている内容もあったが初めての話もあり、
田辺さんの話は面白くて興味深かった。」と話していた。
長い文章はスペースの関係でかなり短くされたが、これは担当記者の力によるもの。
短い文章を長くするのは難しいだろうが、その反対も難しくはあろう。
その点、担当者はプロである。うまくまとめてくれている。
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2016年03月19日
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