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■昨日のひな祭りは何もなかったけれど、チラシ寿司は作った。
年中行事の料理は、チラシなどを見ると作りたくなる。食で季節を感じたいと思う。
緑野菜がいるのでブロッコリーを庭に収穫に行ったが、
ふと見ると、蕪の葉先が菜の花になっている。それを摘んで塩ゆでにして寿司の上に飾った。
葉先以外は醤油と砂糖で和え物にした。季節をささやかに味わう。
我が家のご飯には年中麦を入れる。黒米があればそれも入れる。
白米だけを食べることはほぼない。それに炊くのは厚手鍋だ。
昔はガス炊飯器で炊いていた。電気釜は何十年も使っていない。今は鍋をガスにかけて炊く。
20〜30分もあれば炊ける上に美味しいので、これが止められない。火加減も難しくない。
沸騰すれば弱火にして数分間放っておけば良い。石油ストーブにかけることもある。
出かけていた夫が、夕方になって知人からチラシ寿司を貰ってきた。
こちらは具だくさんのおふくろの味的な美味しいものだった。頂き物も有難い。
◆図書館で借りた本2冊の読書。
▼「大黒柱マザー」小島慶子・双葉社・2014年12月第1刷発行
〜夫が仕事をやめたから、一家で海外に引っ越してみた!〜
著者は1972年オーストリア生まれ。学習院大学卒業。元TBSのアナウンサー。
「解縛」では個性的な人物だと感じたが、過酷なほどの様々な経験をしている。
摂食障害、次男出産後の不安障害(33歳)、親や姉との関係を見直す
(40歳になるまで会わずに過ごす)、カウンセリングと内省、その頃夫が仕事を辞める、
オーストラリアのパースに移住、現在は東京とオーストラリアを行き来しながら仕事をしている。
前著のようなやや被害妄想的な感じもなくなり、苦難を経て今は平安を保っている感じだ。
経済的には厳しいだろうが、人間の幅が一回り広がり、穏やかになったような感じだ。
忙しい日々の中で、一番充実した今を過ごしているのだろう。読者の我々も穏やかになれる。
「“48歳、彼氏ナシ”私でも嫁に行けた!」〜オトナ婚をつかみ取る50の法則」▲
衿野未矢(えりのみや)・文芸春秋社・2014年1月第1刷発行
著者は1963年生まれ。立命館大学卒業後、漫画の編集者を経て作家へ。
若い頃は結婚願望がなかったのに、45歳を過ぎたあたりから結婚を意識するようになり
活動を開始した。
結婚情報サービスやお見合いパーティーを利用したり、知人に紹介してもらったりした。
「独身で残っているのはダメ男ばかり」だと諦めたくはなく、
「結婚マーケットにエントリーしていない男性の中に福があると信じたい」と思う。
既婚女性にもたくさんの話を聞いた。社会人サークルへの参加などの経験を経て、
たどり着いた相手は新潟県魚沼在住の公立ホールの館長さんだった。結納は49歳の時。
東京での仕事もあるので、魚沼との二重生活になった。「地方への移住婚」だ。
新潟市の地元テレビ局の取材も受け、ニュース番組で特集された。
週刊誌や新聞、テレビ、インターネットニュースに取り上げられ、
女性誌には手記を書いた。そしてあの「新婚さんいらっしゃい」にも出たのだ。
遅い結婚だったが、オトナ婚ならでは良さを実感しているのが伝わる。人生様々だ。
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