|
■昨日は、朝から暖房なしで過ごせた。さすがに夜はこたつには入ったが。
暖房なしでも過ごせる心地良さ。冷暖房も使わず自然のままでおれるのは心地良い。
でも、最近は雨がよく降る。
今日は4月の暖かさという。名古屋は23度まで上がり5月並みだとか。
それでも来週には寒の戻りがあるらしいのだが。
◆辻村深月「図書室で暮らしたい」講談社・2015年11月第1刷発行
このところ読書記事が続く。
これは近所の公民館で借りた本。
区の図書館でもよく借りる。
読書は、ある意味習慣のようなもので、
いったん読み出すと次々に読むようになる。
退職後は、ほとんど図書館を利用したものばかりで、ネット予約が多い。
読書が続けば、どうしても運動量が減ってくるので、
良くない傾向なのだが。
著者は1980年生まれ。我が娘の世代だ。
たくさんの賞を受賞しているし、作品も多く書いている。
「新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。」
という紹介文もあった。
2013年から日本経済新聞夕刊の「プロムナード」というエッセイ欄に掲載された文章を中心に、
2011年以降にあちこちで書いた文章をまとめたエッセイ集。
初めは、若い世代という先入観からかなんとなく物足りなさを感じたが、読み進めていくうちに、
著者の読書好きが高じて今日作家という生業に至るまでの様子がしっかりと伝わってき出した。
千葉大学教育学部卒。
教師にはならずに、文章を書くことを両立するためにOL生活をしている。
その後、専業作家になった。今は子供を保育園に預けてから作家業を続けている。
そんな日常生活から見聞きして思うことを綴っているのだ。
しかし、ご主人はどうしているのだろうか。全く登場しない。
イクメンと言われる今どきの夫像が見られないのが不思議なほど。
それにしても、題名にあるように、子供時代から大の読書好き。
それが高じて今は作家をしているのだから、夢を叶えたといえよう。
好きなことを仕事にするというぜいたくな生き方だが、それなりの苦労はあるだろうに、
仕事の大変さは出てこない。愚痴や不満が出ないのは読んでいて気持ち良い。
今後ますます活躍するであろう未来に期待をしたい。今後は作品も読んでみたい。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]









