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昨日のオバマ大統領広島訪問は、結局テレビで見た。
相当な警備だろうから、現地に行くよりはテレビの方が一目瞭然だろうと考えたのだ。
家にいたので、平和公園付近の厳戒態勢の直接の様子はわからなかったが、
新聞やテレビで見る限り、かなりのものだったようだ。
以下の「 」は新聞報道記事によるもの。
平和公園とその周辺は「終日、午後から、午後3時から立ち入り禁止区域」に分かれていた。
オバマ大統領は
「中部空港から大統領専用機エアホースワンで〜山口県岩国市のアメリカ海兵隊岩国基地へ〜
ヘリコプターで広島ヘリポートへ(広島西飛行場跡地)〜専用車で平和公園へ。」
岩国〜広島間はヘリでなんと10分で着いた。オスプレイも警備するかのように一緒に飛んでいた。
私はいつも同じくらいの距離を車で走っているが、1時間半かかる。
「道路には100か所以上の検問を設け、車のルートも一時的に規制し、
広島高速3号線のルートは上下線全面通行止めになった。」
ガラガラの道路の上下線を使い、すいすいと車が走っていた。
「広電の路面電車も訪問時間帯には運転を見合わせ、バスも10便運休した。」
平和公園では安部首相がちゃんと出迎えていた。どういう経路で広島入りしたか気になった。
今日の朝刊「首相の動静」によると・・・
「伊勢志摩スペイン村の臨時ヘリポート〜海上自衛隊ヘリコプターで中部空港へ
〜航空自衛隊CI輸送機で海上自衛隊岩国基地へ〜陸自ヘリで旧広島市民球場跡地へ
〜平和公園へ」
「午前中はG7の会議、午後からの広島では行事を終えて19時12分の新幹線で名古屋へ。
21時35分名古屋の宿泊ホテル着」とある。安倍首相にとっても長い一日だっただろう。
オバマ大統領も安部首相も、ともに関係者が綿密に立てた計画によったもので、
あらゆる裏方の苦労のほどがわかる。
「オバマ米大統領は
27日夕、広島市中区の平和記念公園を訪れ、
原爆慰霊碑に献花した。
献花に先立ち、原爆資料館を見学。
原爆を投下した米国の現職大統領の広島訪問は初めて。」
テレビ観戦をしながら、
ここに至るまでに71年かかったことに深い感慨を持った。
スピーチや当日のスケジュールも、
背景となるものを背負ってのことで、綿密な打ち合わせの結果だろう。
平和祈念式典にも、日本の総理大臣が参加するのにかなりの時間がかかったが、
今ではそんなことが嘘のように参列は当たり前のごとく普通になっている。
今回のオバマ大統領訪問をきっかけに、今後はこのようになるだろう。
その意味では歴史的な一コマとなった。
願わくば、今後はもっとゆっくりと時間をかけて、特に原爆資料館は丁寧に見てほしい。
オバマ大統領訪問一色になった広島だった。私はテレビにくぎ付けになった日だった。
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2016年05月28日
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