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実家で1泊2日過ごして、夕方自宅へ戻った。
父は熱中症になって2週間が経過したが、今回は本当に酷かった。
不整脈か、食あたりか迷わされたが、熱中症がどんなものかがわからなかったのだ。
この2週間で体力も一気に落ちたし、気力もがた落ちだ。
これまで2日に1回は弟と交代で父のもとに行っていたが、
今ではほぼ毎日のようにどちらかが行っている。弟がかなりの回数になるのだが。
父は相当気弱になり、誰も行かないと不安がる。
愚痴や弱音を吐くことが多くなった。幼子に言うように父親に接するのは悲しい。
父は「今回のことがある前の体に戻りたい・・・」と口に出していた。
思う様にならず、もどかしいのだろう。
私は、実家にはあまり泊まったことがない。
近くはないが遠くでもないので、これまでは日帰りがほとんどだったのだ。
たまに泊まると、よその家に行ったようで落ち着かないほどだが、父は喜ぶ。
夜中に大雨が降ったが、私は気づかずにぐっすり眠っていた。
縁側がある部屋だと、外の雨音が聞こえなかったのだ。
実家へは往復3時間はかかるので、泊まればゆったりできる。
平素は出来ない台所のこまごました片付けをした。
父と一緒に食事をしたが、食が細くなっているので、私まで食欲がなくなりそう。
◆今日は「緊急通報サービス」の機器が設置された。
今回のことで、民生委員さんに相談して教えてもらい、申請していたものが付いたのだ。
まさに携帯電話そのものだが、スイッチを押すだけで連絡が付く。
看護師などの医療関係者が対応し、話を聞き必要に応じて救急車の手配もしてくれる。
協力員として事前に登録した近隣者や肉親へ連絡もいく。これで月の負担は400円だ。
父は一人住まいになった時から緊急用に携帯電話を持っているが、
いざという時には番号すら押せないだろう。その点がかなり違うすぐれものだ。
すべて万全ではないが、ひとまずは安心。老親の一人住まいは何かと気になるものだが、
それに対応するものが準備されていることを知り、喜んだ次第だ。
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2016年07月13日
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