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学区社会福祉協議会の広報部の
集まりがあった。
9月発行の「社協だより」の校正会議だ。
今年2度目の集まりになる。
新聞の校正などやったことはないが、
何事もやってみることにやぶさかではない自分だ。
2時間の予定が、それ以上かかった。
というのも、13人のメンバーのうちの
1人Yさんが、やたらと細かく指摘をするのだ。
「新聞の文章ではこういう表記になっている」とか、
「ここはこういう思いだろうから、こう直したらよい」とか主張するのだ。
必ずしも新聞の書き方に倣うことはないし、依頼原稿をあれこれ直すのは良くないと思う。
それに賛同する人も多くはいたが、Yさんは頑として曲げない。
隅をつつくような細かな文字のことばかりを指摘する。
発行の新聞はたったの4ページなのだが、時間がかなりかかった。
私も新聞社のタウンレポーターをやっているので、その裏側はかなり知っている。
「新聞表記ではこういう言い方はしない」と指摘され、切られたり直されたりする。
限られた紙面の関係もあるので、かなり表現を変えられることもある。
最後には「これで良いか」という最終確認はあるが、あえてあまり主張もしない。
新聞というものの持つ独特の役割もあるだろうから、仕方がないと思っている。
しかし、今回のものは公の新聞とはやや異にするものだ。地元住民への3000部の印刷物だ。
必ずしも新聞表記に準ずることはないし、依頼原稿を勝手に直すなどおかしいと思う。
私もこれまで色々投稿したが、
「元の意味を損なわない範囲で、文章を多少直す」とただし書きをしているものもあるし、
全く手を加えずに、そのまま載せているものもある。まあ様々だ。
多くの人は、「まあまあ・・・」と言って、その妥協点を見出だしていた。
■終了後、そのYさんとは帰り道が同じなので一緒に帰った。
この人は、もともとは新聞社に勤務していた人で、記者ではなかったが
「記者ハンドブック・新聞用字用語集」(第12版・2010年10月)を持参していた。
今回の校正会議の意見の違いはともかくも、このハンドブックには興味があったので
あれこれ話題にしたら、何とこれを貸してくれた。今後にも役立つので有難く借りた。
中を読んでいると・・・・
「初版は1956年。共同通信社発行。・・・・・
本書が、新聞、通信、放送だけでなく、
社会一般の文章表記にも役立つことを願っています。」
「社外執筆者の署名原稿については、
本社の原則によることを要請するが、
筆者が強く希望する場合は例外的表記を認める」とあった。
この点では我が意を得たりと感じた次第だ。
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2016年08月24日
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