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◆昨日は「介護付き有料老人ホームの内覧会」に夫婦で出かけた。
新聞にチラシが入っていたのだ。
数年前から施設が出来るという話を聞いていたが、一体どこにいつ出来るのかを疑問に思っていた。
今緊急の課題として必要に差し迫っているわけではないが、
せっかくの機会なので、行ってみることにした。
こういう時でもなければ、わざわざ出かけることも出来ないだろうから。
山陽自動車道広島東ICの手前、広島市内寄りにあった。
近所の人たちだろうか、歩いてきている人たちがたくさんいた。
■去年は実家の父の入院で、後学のために何軒かの施設を見学したものだ。
しかし分かったことは、自立できて動ける間は、自宅で過ごすのが良いと思われる。
今は亡き舅は、ほぼ自宅で暮らし、最期の入院生活は1か月にも満たなかった。
これこそ理想の過ごし方だ。ただし、1人暮らしでは不安だ。世話をする者がいるとより良い。
■親世代のことのみならず、いずれ来る自分たちの老後も考える。
先日読んだ中村メイコさんの本に寄れば、
80歳代になって、長年住んだ大きな屋敷や家財道具を処分し、
夫婦だけで十分な広さのマンションに移ったそうだ。
明らかに「終活」を意識した「断捨離」である。断捨離を子供に任すのは子供が可哀相という。
老後については色々考えさせられる。
■今回の施設見学では、新しい施設は気持ちが良いことを感じたが、一番のポイントは費用面だ。
サービスが行き届いているのは安心だが、それだけ費用は高額になる。
そうなれば、老後はお金を持っていなければ安心できないものだ。それこそ子供には頼れない。
見学後、お茶とお菓子を頂いた。
周囲は畑も多く、ここにも彼岸花が咲き誇っていた。
◆その後、姑の見舞いにも行った。
現役時代には仕事帰りによく寄ったものだ。まだまだすべてのことがよく分かっていた頃だ。
退職後は逆にあまり行かなくなっていた。会話が出来ないのが寂しい。
今は亡き舅は、相当長い期間、毎日のように顔を見に通ったものだ。
「たまには休んでも良いのに」と思うこともあったが、それが日課となっていた。
実家の父も、亡き母の入院中は毎日のように見舞っていた。
自宅から駅まで歩き、列車で1駅、さらに歩き病院へ通った。
今ではもう嘘のような元気さだった。今から15年も前だからまだ80歳代前半だった。
2人共に大正生まれの「夫」の「妻」への思いの深さと行動力には驚くばかりだ。
私は、実家には週に2回行っている。
姑の入所施設には、せめて週に1回は行かねばと思うこの頃だ。
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2017年09月24日
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