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地元・中国新聞の発行号数、いわゆる「紙齢」が2月の20日で44444号になった。
前回の33333号1986(昭和61)年から31年あまりかかかっている。
11111号は1925(大正14)年、22222号は1956(昭和31)年である。
原爆投下の1945年8月6日は18401号である。
次回の55555号には私はもう遭遇するのは難しい。
たかがぞろ目だが、されどぞろ目だ。
31年間には様々な出来事があり、大きな変化があった。
先日の新聞に「ビジネスの力 新聞で磨く」という記事があった。
その中で35歳の男性が「日常生活の中で新聞は遠い存在となりがち。
デジタルでの情報提供にも取り組んでいることを知り、
ネット配信を含めてニュースにもっと関心を払いたい」と言っている。
「新聞が縁遠い存在」という言葉に大きな衝撃を受けた。
今や若者の相当数は新聞を読まないのだろう。これも現代の常なのだろうが、
いかにデジタルが発達したとしても、
紙面をじっくりと読む良さは比類がないものがある。
最近の新聞の投書欄も高齢者が多い。新聞は高齢者のサロンになっているのだろうか。
過去の思い出も懐かしいだろうが、思い出ばかり聞かされるのも疲れることもある。
若者の活気あふれる未来への展望の話も見聞したいものだ。
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2018年02月27日
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映画『人生フルーツ』に感動して、図書館に予約した本が今頃になって貸し出し可能になった。
4冊予約したうちの2冊目が手に入り、一気に読んだ。
『キラリと、おしゃれ』−キッチンガーデンのある暮らしー
津端英子・津端修一、ミネルヴァ書房、2007年7月第1刷・2017年6月第7刷発行
前回読んだ本『なつかしい未来のライフスタイル』は、
英子さんの「クラインガルテン・12か月」と修一さんの「自由時間の旅」だった。
今回は、
プロローグー「ミツバチ物語」(絵が上手な修一さんの書き下ろした絵物語)
第1章「家族と暮らし」では、結婚、修一さんのヨット好き、孫のはなこさん、
住まい・食べ物・暮らしへのこだわりなど。
第2章「キッチンガーデンの12か月」は「クラインガルテン12か月」と同じもの。
第3章「そして、30年がたちました」2004年〜2006年、キッチンガーデンの愉しみ。
2冊は同じ出版社なので、重なる内容の部分もあるが、
結婚のいきさつや、幼い頃の実家での生活、戦争体験なども盛り込まれる。
東京(義母)、名古屋(娘たち)、広島(夫婦赴任)と3か所の行き来(新幹線往来)が生き生きと描かれる。
「男の身勝手50年」という言葉も何度も出てくるので、夫の自由な行動にも耐えたのだろう。
引用した本の内容や言葉もたくさん出てくるので、かなりの文学少女だったようだ。
広島生活は、JR西条駅から三原寄りの西高屋駅を降りて徒歩30分、鍵谷という農家集落だった。
夫が広島大学移転の手助けをするための赴任だった。
ここで田舎暮らしをしたのが48歳から57歳まで。「現代田舎暮らし」の基になる体験となった。
夫は60歳で広島大学を任意退職して、名古屋の名城大学に勤務。
名古屋の高蔵寺生活が再開される。72歳の私大定年退職までゆっくりできるかと思うが、
2年経った時に「管理型不自由大学」という理由で大学を辞めて、フリーになった。
常に自由であり続けた夫に、ついて行くしかなかったようだ。
修一さんは2015年に90歳で亡くなったが、英子さんは現在90歳。
今も元気に畑仕事をしていることだろう。置かれた場所でしっかりと生きる人だ。
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