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今週は出かけることが多かったのでどうしようか迷ったが、昨日はやはり出かけた。
「広島・京都文化フォーラム・菓子の心『口福』のとき」というフォーラムがあったのだ。
その内容は今日の地元新聞の1面に記事になって載っていた。
13時半から16時の長丁場だったが、500人定員の会場は女性でいっぱいだった。
会場入り口に京都から舞妓さんが来ていると放送があったので開始前に行って写真を撮った。
舞妓さんもこれまで何度か写真を撮ったが、今回が一番綺麗にとれた。
まずは30分ほど「菓子作りの実演」だ。
京都のお菓子司「末富」主人の山口富蔵さんが和菓子を作るところを見せてくれた。
カメラでその様子を写してスクリーンに大きく見せる方法でしっかりと見えた。
しかし、テレビなどでも見たこともあるし、会場でのお菓子作りにはやや難があったかもしれない。
山口さんも「菓子作りは本来は見せるものではない・・。」とも言っていた。
その後は3人によるパネルディスカッションだ。
山口さん、地元もみじ饅頭「にしき堂」社長の大谷博国さん、
日本食育コミュニケーション協会代表の石原奈津子さんの3人だ。
京都の和菓子づくり、広島のもみじ饅頭づくり、食育・・・それぞれの立場での話し合いだった。
大谷さんの話は先般も聞いたのでやや重複した。来年4月に始まる「菓子博覧会」の宣伝も兼ねているようだ。
京都の和菓子作りから言えば、今日の食のあり方は何とも寂しい現実だと言う。
食育の立場も同じようなものが語られた。
「菓子は総合的に楽しむもの」「季節感を楽しむ余裕」「日本の和菓子作りの技術は素晴らしい」
「お菓子は文化だ」「菓子は人を幸せにする力がある」「甘さは幸せ」「客の声がヒントになって生まれた製品も多い」「旬や日常を楽しむ」「菓子育というものもある」・・・・
コーディネーターは中国新聞社文化部長の石井伸治さん。
2時間もの話し合いを上手く運営していた。
ただし、夢の広がるようなタイトルに比べ内容は真面目なもので、思惑とやや違った。
終了後外に出てみたら雨が降っていた。
バスセンターまで歩いて帰ったが、ついでに「菓子博」の会場を覗いてみた。
旧・広島市民球場はきれいに更地になっていたが、まだ何も作られてはいなかった。
博覧会会場の建物は簡単に出来るのだろう。年が明ければ本格的にスタートすると思われる。
是非とも行ってみたいと思うが、入場券の当日券は2000円もする・・・。前売り券は1800円。
現在は第2期の売り出し中で、第1期で買えばもっと安かったと聞いた。
ここ3年は毎年この時期に日本にいないので、前売り券を買おうかどうしようか迷っている。
前売り券は開催日の前日まで売られるので、ぎりぎりに買う事になるだろう。
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人・講演会・催しもの
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昨日は区の「農業祭」へ出かけた。毎年行っている。今回で12回目だというが、
退職してから行くようになったと思うので、ここ4年くらいか。
広島市内なのに、農業祭があるというのも不思議な気がする。
毎年ほとんど同じような内容だが、野菜の即売があるので行ってみる気になるのだ。
展示や、バザー、ステージなど結構あれこれある。
「農林産物品評会」があった。毎年立派な野菜が出品されているのには、驚いたり感心したりする。
うどんなども売っていたが、昼食には少し早いので食べることもせずに、家用にいなりずしを買って帰った。
もちろん野菜もたくさん買った。舅と義妹も行っていた。
◆今年初めて見て面白かったのが、大学生がやっているスープの試食会だ。
広島女学院大学の管理栄養学科の学生が、スープを飲ませてくれた。
赤、緑、黄色と3色のスープがあったので、黄色のスープを選んで頂いた。
カボチャ、ニンジン、玉ねぎの入ったスープは、よく食べるカボチャスープとよく似た味で美味しかった。
野菜をたくさん食べるためには、スープが役立つのだという。
◆帰りに見た光景。小学校の紅葉と、遠くの山の紅葉が奇麗に見えた。
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少し前になるが、13日(火)には立花隆さんの講演会へ行った。
公益財団法人のマツダ財団主催のもので、31回目になる。
演題は「二十歳(はたち)の君へ」で、二十歳でなくても「かつて二十歳」でも構わない。
大学生が招待されているとかで若い人が多かったが、年配者もかなりいた。
立花さんの著書に『二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義』
(東大立花ゼミ著、立花隆著)がある。この本に沿った話だった。
演台には立たず、向かって左端のテーブルに資料を広げ、座ったままで話した。
資料の中の部分を拡大してスクリーンに写し、それについて話して行く方式だ。
1時間半の話だったが、これは実際では6〜7時間分はある話だとか。
途中まではしっかりと聞いていたが、立花さんの口調は淡々としており、そのうち眠気が来た。
その日は、講演開始のかなり前に家を出て、本通りから雨の中も歩いたものだから
会場の暖かさと、疲れや、単調な話し方など、またしても眠気の条件が揃った。
話は半分くらいしか聞いていないかもしれない。メモの字もやや判読しにくい。
「2010年の70歳を機会に書いた作品だ。残り少ない人生で何かをしなくてはという思いからだ。」
「多くは語らない父親だったが、私が初めて海外旅行へ出発する時に言ったのは
シェークスピアの1幕3場の『父から子へ』を読んでみろ・・・だった。」
「喧嘩はするな、するからには勝て」「己に誠実になれ」
「脳は知、情、意の総合マシーン」「手指訓練、発達期の脳、シナプスの刈り込み」・・・
このあたりになると書いている単語も、内容も理解不能になってきた・・・・。
スクリーンに写すために会場を暗くしたので、メモも出来なかったし・・・。
そのうち時間切れで、最後に
「ゲゲゲの鬼太郎にも出てくるセリフだが、人生は苦戦の連続だ。
内的エネルギーを持続させることこそ大切だ。」で締めくくった。
最近は講演会に行ってもすぐに眠くなるし、期待して行っても案外惹きつけるような講演が少なくない。
話し方に大いに影響されるのに、サービス精神を出して話してくれる人は案外少ないのだ。
立花さんの話も内容のあるものなのに、大学の講義のように淡々と話したのでは、1時間半はきつい。
講演会へ行くのはもうやめようかと思うほど、やや自己嫌悪に陥った日となった。
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◆昨日はタカキベーカリー岡山工場見学に友と一緒に出かけた。
「石窯パンの美味しさを体感!石窯パンを手軽に、美味しく楽しむレシピとともに、
<ちょっと素敵!>な食卓作りのアイディアをご紹介。パンづくりミニ体験もお楽しみに。」
という中国新聞主催のその案内に惹かれて参加に応募したのだ。参加者30名は広島からバスで出かけた。(男性はたったの1人だった。)
正式の主催は地元新聞社・中国新聞と消費者協会のタイアップで、後日新聞記事にもなる大がかりなもの。
企業側の丁寧なもてなしも、かなりのものだ。
今でこそ工場見学はよく見られるが、今から41年にも前から行われている歴史のある催しものだ。
山陽自動車道を走りバスで2時間もかかったが、友と話をしているとあっという間だった。
途中「小谷SA」で休憩があり、ここはタカキベーカリーの石窯のあるSAとして有名で、
これまでも何度か記事にした。今回も写真を写したが多くなるのでまた別の機会に譲ることにする。
これからタカキ工場の見学に行くのに、ここで早速パンを買ったりしたのだ。
タカキベーカリーは今では全国的に有名になったが、元は4人で始めた小さなパン屋だった。
創業者の高木俊介氏が、1948年に広島市で夫婦と従業員2名で始めた。
今では広島本社のほか広島、千代田、松山、福岡、岡山、関西、島根、秦野、つくばと9工場もある。
かなり前になるが、千代田工場にパンの冷凍技術の見学に行ったことがあったので
タカキの工場見学は2度目の様な気がする。
◆岡山の工場に着いた。岡山県の浅口市という所にあり、周囲には田畑も多くのどかな環境だ。
この岡山工場は2005年に出来ており、タカキベーカリーの工場で初めて石窯を設置したのだ。
前々から一度行ってみたいと思っていた会社工場である。念願がかなった。
まずは工場見学から。とはいえ3階建ての2階分が工場のパンづくり作業にあてられ、
ガラス張りの3階のひと部屋から下を覗くだけなのだ。
オートメーション化にプラス人の手で行われており、衛生面は細心の配慮がなされている。
写真撮影は出来なかった。
次は「パンづくりミニ体験」。ほとんど準備されており、きれいに丸めたり、トッピングをする部分だけを体験した。これも写真はない。
いよいよ会食。まるでパーティー会場のようなセッティングになっていた。
専属のシェフもいる。たくさんの人が準備をしてくれていた。
パンの上にのせるものや、パンに合う総菜、サンドイッチ、数々のパンなどが並ぶ。
それを1時間かけて頂いた。楽しく満ち足りた時間となった。
その後1時間の懇談会もあった。
「石窯パン」といっても、あのピザを焼くような石窯そのものがあるわけではなくて
火で焼くのではなく熱で焼く窯である。遠赤外線の熱で、皮はこんがり中はもっちりとなるのだ。
帰る頃には自分たちで作ったパンが完成していた。
◆自分達で作ったそのパンをお土産に頂いて、それ以外にも3品の商品を貰った。
工場関係者の見送りを受けバスは一路広島へ。
帰りの下り小谷SAにはタカキの施設はない。福山SAにはタカキのパンコーナーがあるのでそこで休憩。
さすがに、主催者側もしっかりとタカキの宣伝をしているのには感心した。
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27日(土)に実家に行った時に、父が催しものの落語に行くというので車で送った。
私は聞くつもりはなかったが、そのまま帰るのも何なので一緒に聞いた。
「ふれあい健康・福祉まつり」の一つで「講演会」となっていた。
講師は落語家で上方落語協会会員の<露の団四郎さん>。
テーマは「笑いは心の新鮮野菜」だ。
10時半から12時までの予定だったが、そんなに長く話すのだろうかと不思議だった。
しかし、さすがに話のプロだ。12時ぴったりに終わったのだ。
300人ほどあった座席は、ほとんどがシニア世代だ。若い人はほとんどいない。
女性が多い。女の人は反応が良いそうだ。大きな笑いが沸き起こる。
この日は暖房でも入れていたのだろうか、ホ−ル内は結構暖かかったのだ。
壇上の中央は特にスポットライトで暑いと言って、上に羽織ったものを脱いでいた。
そのうち、壇上から降りて観客席まで移動して、話しかけながらの笑いだった。
壇上は暑いので戻りたくないと言って笑いを誘っていた。
露の團四郎(つゆの だんしろう、1955年4月13日 - )は、福岡県出身の落語家。
団四郎とも表記する。本名は植山真吾。出囃子は『炭坑節』。
福岡県立戸畑工業高等学校出身。1977年3月7日、露の五郎兵衛に入門。
翌1978年、京都会館での「露の五郎30周年リサイタル」にて初舞台。
師匠の影響により怪談噺が得意。高座名に「四」があるため、自称「落語会のヨン様」。
ブログのアクセス数は落語家界でもトップクラス。落語の他、百面相、腹話術、上方にわかでは、
1986年に4代目一輪亭花咲(いちりんてい はなさく)を襲名している。
上方落語協会会員。出囃子『炭坑節』は出身地福岡に由来する。
ブログも覗いてみたが、今年の3月以来更新がなかった。
小物を使って百面相を行った。落語家のこのようなものは珍しいと言っていた。
私は聞いているうちに体調が次第に悪くなり、あまり笑いの渦に入れなかったのだ。
落語はこれまで生のものを何度か聞いたことがあるが、テレビで見るよりは格段に面白いのだ。
扇子一つでうどんを食べるしぐさなど上手いものだ。喋りは滑らかだ。
喋りはもちろん面白い。1時間半も喋り続けるなど大したものだ。
「落語は喋る方も、聞く方も、あほでは出来ません。」と言っていた。なるほど・・・。
まさにそうだ。喋り一つで大勢の人を惹きつけるなど、まさにプロだ。
体調さえ良ければ、もっともっと楽しめたのにとやや残念だった。
体調はその後、昨日まで大事を取ってゆっくりしたので、ひどくもならずにどうにか治った。
季節の変わり目のこの時期は気候の変化に気を付けなければならない。
10月は良い気候で大好きだが、気をつけなければいけない月でもある。
その10月も明日でもう終る。
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