高木類の枝葉を伸ばしっぱなしにする「無剪定作戦」に、 広島市内の市立学校が取り組み始めた。 管理のしやすさを優先し、秋以降に年1回剪定していたが、 <緑溢れる憩いの空間を校庭に広げるために>方針を見直した。 本年度から、241校の幼稚園・小中高の校庭の クスノキ、アオギリ、イチョウなどの高木を対象に始めた。 ・ヒートアイランド対策 ・緑陰増加による校内の地面温度の低下 ・緑視率の向上に伴う街の安らぎ感 の効果を期待している。 ・年間4000万円ほどかかっていた剪定費用が削減できると言う。中国新聞より ●昨今は、公園などでは治安上の問題から 樹木を伸ばしっぱなしにしないようになっている。 学校も、年に1回必ず剪定がなされ、冬に入る前にはすっきりしていた。 我が校にも、夾竹桃などは伸び放題に伸び その間に作った学級菜園に日の当たらないことで困っていたが、 この2〜3年は、かなりすっきりと剪定がなされていた。 しかし、学校の樹木は長い歴史の中で巨樹となったものも多く 「鎮守の森」と同じような緑豊かな空間が広がる貴重な場所でもある。 ●今日の環境悪化を目の当たりにして、 このような英断を下したことは評価できる。 おまけに費用削減とは、一挙両得だ。 無剪定は他都市でも取り組みが始まっていると言うから 今日的な環境へ配慮したものなのだ。 木々の緑も、土もどんどん失われつつあるこの地球の未来は
一体どうなるのだろうかと思う中で、 学校の緑化が果たす役割は大きいのだ。 |
森林・自然・植物・環境問題
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4月19日(木)NHK クローズアップ現代「生かせるか?森林復活の好機」を見て 今、国産材が人気なのだ。 戦後植えたスギやヒノキが今成熟期を迎えている。 「日本の森は再生のチャンスを生かせるか?」 「高まる国産材の人気」というテーマの内容だった。 1961年の自由化により外材が多くなったが このところ国産材は強い追い風になっているのだ。 中国では北京オリンピックのために建設ラッシュで、 木材の輸入が4倍にもなっていると言う。 日本の森は、宝の山なのだ。 しかし、皆伐をしては植林をしないため、森林は荒廃するばかりだ。 植林をしても、最低でも40年以上はかかるのでは その間に価格がどう変化するかもわからず、 将来の展望もないので、後継者も育たない。 森林政策は国土保全上からも重要なことである。 先のことを考えず、今だけよければと伐採をしていたのでは生態系にも影響が出る。 国産材は水分が多く「曲がり」が大きいので、乾燥が必要だ。 その設備投資も大変だが、そうすることが森を荒廃させないことにも繋がるのだ。 農業、林業、漁業などに、次世代の若い人たちが夢を持って仕事に就けるような 世の中にならねば、みんながホワイトカラーばかりでは成り立ってはいけない。 自然相手の仕事は大変ではあるが、まさに人間本来の仕事ではあるのだ。 個人ではどうしようもないことがあれば、国策として取り組む必要がある。 地球規模としての捉え方をしなければ、 この地球を守っていくことは出来ない。 一次産業が廃れる世の中は、人類の危機でもある。
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この施設を利用していくことで、 地球環境を考え、環境に配慮した具体的実践へと繋がる足がかりとなるよう この「宣言」を提唱し、職員と利用者が協同して 環境保全・環境教育を推進する施設となるよう宣言する。 具体的には ・節電、節水・アイドリングストップ・ゴミの持ち帰り・登山道の保全 ・ローインパクトキャンプファイヤー・エコ野外炊飯 ・自然に積極的に触れるプログラムの新規開発である。 ●何より痛切に感じたのが、「ゴミの持ち帰り」の徹底だ。 館内広しと言えども、ゴミ箱は一つとしてない。 とにかく自分で出したゴミはすべて持ち帰るのである。 宿泊時に出たほこりだけは掃除機で吸い取るぐらいなものだ。 これだけ徹底すれば、ゴミに費やす費用の節約になる。 まさに、環境に配慮した具体的実践がなされているのだ。 以前は平気で捨てていたゴミも、持ち帰ることが嫌なら出さないようにするから これほど効果のあるものはない。 現代は、こんな逆転の発想が徹底してきている。 ゴミ箱にゴミが一杯入っている時代ではないのだ。 これだけ徹底すると不便さを通り越して、痛快で面白いほどだ。
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●「みどりの集い」 4月29日(土)・広島県緑化センターで <みどりの恵みに触れるイベントが盛り沢山!!> [体験ブース] ケナフの葉書作り・森の工作室・ネイチャーゲーム・丸太切り カブトムシの幼虫探し・寄せ植え教室・スタンプラリー・ペレットストーブ 地域材を使って家作り・ペットボトル花・まき割り体験・紙ヒコーキ大会 [販売ブース] 山野草・木工製品・野菜・餅つきと販売・クラフト・カートカン飲料 [草花無料配布]イベント終了後、装飾用の草花をプレゼントと盛りだくさんであった。 ●子供連れが多く、小さな子どもはさぞや楽しかっただろう。 ここで一日充分過ごせると思われるものだった。 以前山口市で見た「ペレットストーブ」もあった。 NPO法人「森のバイオマス研究会」から、パンフレットを貰った。 そのほか私が興味を持ったのは、「カートカン飲料」だ。 カートカンという紙パック飲料の容器への印刷には <間伐はみどりを育てる深呼吸> <緑の森林づくり応援団・カートカン売り上げの一部を緑の募金に寄付しています> とあったのだ。 ●悪化するばかりの環境へ、人間は英知を働かせて工夫をしている。
それらが今後益々広まることを期待しよう。 「みどりの集い」へ参加して、満足した日となった。 |
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●今日の午前中は洗濯をして、布団を干したりした。 その後、娘が残していった書類の山を、やっと2階に上げ片付けた。 2年間の仕事の残骸である。あるはあるは、よくもまあというほどだ。 もう2度と使うことはない物ばかりだろうが、 勝手に処分するわけにもいかず、片付けのみにとどめた。 それでもかなり時間がかかったのだ。 ●天気もよく絶好の行楽日和なので、午後からは2つの所へ出かけた。 去年までは「みどりの日」だったので、これに関わる催しに行ったのだ。 それにしても、こう簡単に変えられると困る団体だってあるのではなかろうか? 現に、今日行った一つは「みどりの集い」だ。 一瞬、「みどりの日の集い」かと思った。 去年ならおかしくはないのだが。 来年は、5月4日に変えるのだろうか? ●ということで出かけたのが、「みどりの集い」だ。 広島市東区福田町にある「広島県緑化センター」で行われた。 主催は「みどりの日」記念県民緑化の集い実行委員会だ。 <みどりをつくり、守り、育てることを目的に、森林ボランティアと 林業関係団体が主催する緑のイベントです。>とある。 私にとって興味あるものが多かった。 その後、帰る途中にあるのでもう1箇所寄った。 同じく、東区福田町にある「広島市森林公園」だ。 <春爛漫!ツツジウィーク>というチラシが入っていたので行ってみた。 でも、残念なことにツツジはまだ咲いていなかったのだ。 我が家から20分くらいのところなのだが、北でもあり標高も高いためか ツツジはまだまだつぼみ状態なのだ。 それでも、木々の緑が綺麗で、園内の木々の名札を見ては観察するだけでも楽しかった。 写真もたくさん撮ったが、また明日にでも載せ、さらに詳しくまとめたい。
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