最近のテレビ番組(主にドラマ)について。
◆NHKの朝ドラ「あまちゃん」は習慣で見ているが、15分があっという間に過ぎてしまうから熱中していると言えよう。
退職後、「ゲゲゲの女房」「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」「梅ちゃん先生」「純と愛」
「あまちゃん」とずっと見ている。
まあこれも習慣だから、見出すと止められなくなるが、面白くなければ見ないのだから面白いのだろう。
◆NHK大河「八重の桜」は肝入りで始まったのに、何度見ても何か心に響かない。
次こそはと期待をして7ヶ月も見たが、さすがにここ数ヶ月は何度か見なかったことがある。
とにかく歴史を描き過ぎて、あれもこれもと盛り込み過ぎで、主人公に感情移入が出来ない。
綾瀬はるかがこんなにも魅力的でないのかとがっかりしているのだ。
脚本は「ゲゲゲの女房」の山本むつみさんなので期待もあったのだが。
一番嫌なのは、タイトルや出演者を書いた文字が何とも書きなぐったようで投げやりな感じなのだ。
味わいも何もない嫌な字体だ。作品を象徴すると言ったら言い過ぎか。
しかし、よく考えてみれば大河を熱心に見たのは「篤姫」と「天地人」くらいなものだ。
あの時は、次はどうなるかと1週間が待ち遠しかったものだ。
今は今回こそは・・やはり裏切られた・・次回こそは・・・の繰り返しだ。
資料の少ない八重を主人公に持ってきたことに無理があった。
後に再婚する新島襄の生涯はそれこそドラマチックなので、この人が主人公なら良いのにと思うほどだ。
八重のような名もなき人物に焦点を当てるなら、資料がないなりに創造をしてでも面白く描くべきだ。
歴史を忠実に描かねばという思いからか、常に戦闘場面にばかり力を入れており、疲れ切ってしまう。
歴史を知りたければドラマでなくても別番組でも良い。「歴史秘話ヒストリア」などで見る方が面白い。
贅の限りを尽くした戦闘シーンばかりに、視聴者は感動するのだろうか。
新島襄と再婚してからの京都時代の逸話は多いので、こちらに期待をしているのだが
襄役のオダギリジョーの出番を減らそうとしているとか・・巷の噂はかまびすしい。
京都時代も期待を裏切られるかもしれないと一抹の不安があるが、そうなればもう見ないつもりだ。
「平清盛」は地元に関わるのに、早々と見ることを止めたことからすれば、
半年以上もここまで見続けたのは期待があればこそだったのに。
◆日曜日は大河に裏切られ、その代わり21時からのTBSの番組はかなり楽しく見た。
「とんび」は内野聖陽の演技が大げさすぎるなどの不評もあったが、感動で涙を流しながら見た。
登場人物のどの人もしっかりと描かれており、その人間性がよく出ていた。
「空飛ぶ広報室」は、綾野剛と新垣結衣の出演なので、青春ドラマかと思いきや
脇を固める出演者の一人一人も良い味が出ていた。
胸キュンとなる場面もあったし、ジーンとくる場面も多かった。
綾野剛は大河で見た後、がらりと変わって現代劇で別人のように出演していて面白かった。
柴田恭兵や生瀬勝久等のベテランが、部下を思う上司として描かれていた。
仕事や人生、同僚や上司や部下の関係などが味わい深かった。
「顔で笑って心で泣いて」タイプの柴田上司は、部下からの人望も厚く
退職時に大勢の職場の仲間に送られて職場を去っていく場面が感動的だった。
最終回には東日本大震災の場面まで出てきて、時代をしっかりと捉えていた。
原作を読みたくて今予約しているが、長く待っているのに今だに500人待ちだ。
そして、現在は「半沢直樹」(堺雅人主演)。随分人気のようだ。
「クソ上司に倍返し!部下のピンチを救えるか!?裏切り者も出現」などと「ラテ欄」の文字も躍る。
ただ耐えるだけでなく、いざとなればぎゃふんと言わすほどのやり方がまさに痛快なのだろう。
同じ原作者・池井戸潤の作品「七つの会議」(東山紀之主演)がNHKで土曜日21時からあるので
これも期待して見たが、こちらは暗くて重い。見た後やや疲れが残る。
4回番組なのでもう終わりになるが、全部は見ていない。
◆現在、次回が楽しみなドラマは
TBS月曜20時からの「名もなき毒」(宮部みゆき原作・小泉考太郎主演)だ。
主演が役に合っていないなどの評もあるが、連続もののミステリーなので次回がどうなるかが楽しみだ。
■・・あまり面白い番組がないと思いながらも、書けば結構あり長く書いてしまった。
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