美しく歳を重ねるために

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読書

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■朝の散歩で市民菜園のそばを通ると、農作業をしている人が多い。
あの真夏の暑さもひと段落したし、何より朝なら作業にぴったりだ。
夏野菜もそろそろ終わり、秋野菜に向けての準備も始まる頃だ。
 
散歩から帰って、朝食の準備もそこそこに庭作業をした。
木の新芽が伸びたのを切る。草を抜く。それらを袋に詰める。
夏野菜の枯れてきたものを抜く。
まだ育ちそうなものは暑さよけの枯れ草を敷き、根元の土を耕しておく。
 
9時半まで一気に作業をした。庭木の下の作業なので日はあまり差さないが
それでも汗が出た。シャワーを浴びてやっと一息。
農作業は朝に限る。主婦は朝やる仕事が多いので、
それらをすべて済ませてからと思っていると、あっという間に日は高く上る。
 
家事もせずに作業に打ちこむと効率が良いが、毎度毎度そういう訳にもいかない。
暑さが一段落して、その後雨がよく降った。1年前の土砂災害の再来を思わせるほどだ。
また少し暑さが戻りだした。まだまだ残暑が厳しくなりそうだ。
 
イメージ 1◆金曜日に神田山荘の温泉へ行った時、
休憩室の片隅にある本棚にあった本を読んだ。
さくらももこの「さるのこしかけ」だ。
 
何気なく手に取り読んだが、何とも面白い。
思わず1人笑いをしてしまうほどだ。
1992年7月に初版を発行して、
1995年11月には40刷とあるから人気本だ。
 
一気に1冊を読み終えた。まあ気軽に読める本だから、
かなりのスピードで読める。
アニメ「ちびまる子ちゃん」はあまり見ていないが、
エッセイは以前も読んだことがある。
どこまでが事実だろうか、創作部分もある気もするが、
とにかく面白おかしく書いている。
 
イメージ 2
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さくら ももこは、日本の漫画家・作詞家・脚本家。
静岡県静岡市清水区出身。また、自身の少女時代をモデルとした代表作『ちびまる子ちゃん』の
主人公の名前でもある。エッセイストとしても活躍しており、独特の視点と語り口で、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録した。
 
ネット検索をして色々調べたら、家族に係わることがたくさん出てくる。
その中には誹謗中傷的な内容もあり、そんな背景など知らない方が良い気もする。
ただ単純に面白く読むだけで良いのだ。

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イメージ 1「今、一番泣ける文庫です。」
という新聞広告の文章を見つけて読んでみたくなった。

「10万部突破!刊行から2年でブレイク!」ともある。
「現役新聞記者が描いた号泣必至!圧倒的感動の物語。
あなたの<青春>がここにある」
 
「青い約束」田村優之著・ポプラ社
2012年8月初版発行・2014年9月第13刷
著者は1961年生まれ。
早稲田大学卒業後日本経済新聞社入社。
2007年7月に「夏の光」刊行、加筆修正し改題。




「金融機関の顧客に金利や経済動向の見通しをアドバイスする敏腕アナリストとして
過酷な日々を送っている40歳の修一は高校時代の親友・有賀と偶然出くわす。
愚直で不器用でも誠実に生きようとする二人は何も変わっていなかったが、
大切な人を失った“あの事件”の話題は決して口にしなかった。
しかし修一はやがて有賀が大きな秘密を隠していたことを知り、
二十数年前の事件の驚くべき真相を知ることに。

親本の刊行から7年経ってブレイクした大人のための青春小説。」

2年前に文庫化された小説『青い約束』が、いまビジネスマンの間で話題になっている。

過去と現在、青春時代のロマンと日本経済の現実が交錯する本作品と、
同じく文庫化され6月に発売された『月の虹』で共通して描かれるのは、
ある年齢に達した人間が誰しも抱く喪失感だ。
しかし田村さんは物語の力でその向こうに再生と希望の光を照らし出している。

男が読んで泣ける物語の秘密がここにある。」

■現役の経済新聞記者が書いたものだけに、経済の内容が真に迫る。
まさに専門家の書いたものだ。その中に青春時代の思い出をからませ、
20年後に過去と現在を結び付け推理小説風に仕上げた。現実の経済面と、
過去の人間的な悲しいまでの思い出を上手く対比させて描いている。

経済的な文章のすべてを深め理解するのはなかなか難しかったが、
最後まで一気に読んでしまう引きつける内容があった。

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お金に関する本2冊。

▼「なぜ犬神家の相続税は2割増なのか・節税のルール100」
著者・小澤善哉(公認会計士・税理士)・東洋経済新報社・2013年2月発行

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題名の意味は・・・個人の親族でない、恩人の孫娘が財産のすべてを相続したために
その相続税は「2割」加算されるというものだ。
 
「知らないと損をする・お金の新常識」▲
著者・藤原久敏(ファイナンシャルプランナー)彩図社・平成25年8月第1刷発行
 
相続税やお金に関する本は、一度読んだだけではすぐに頭に入らない。
軽く読んでも記憶に残りにくいのだが、参考にはなった。
 
▼「長生きしたけりゃ・ふくらはぎをもみなさい」鬼木豊・監修/槇孝子・著 
アスコム・2013年7月第1刷・2014年3月第29刷発行
 
かなりのベストセラーになった本を今頃読んだ。
「触るだけで体や心の状態が分かり、マッサージを続ければ体調が良くなる。
ふくらはぎはセルフドクター」
「仕事の合間やお風呂タイム、寝る前、朝起きた時など、習慣にしやすいタイミングを見つけて、
歯磨きのように当たり前のことにしましょう」
「<安保先生の自律神経免疫理論>とふくらはぎマッサージ理論は、ぴたりと一致する」
「第2の心臓と呼ばれるほど重要な働きを持つ、筋肉器官」
 
昨日は公民館で「リンパマッサージ」について学んだが、これも同じような理論だ。
リンパの流れを活発にして、血流も活発にすることで健康を保つ。

人間の体にはすべて活発な流れが必要なのだ。滞ることでむくみにつながるのだ。
 
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昭和天皇の料理番・日本人の食の原点」▲
谷部金次郎著・講談社+α新書、2004年8月第1刷発行


テレビドラマに触発されて原作を探していたら、別のこの本にたまたま出会った。

著者は1946年生まれ。17歳で秋山徳蔵の面接を受け、宮内庁管理部大膳課に奉職。
和食担当として、昭和天皇・皇后両陛下の日常の食事や、儀式、行事の食事を手がけた。
1989年昭和天皇の崩御を機に退官した。26年勤めた。
 
陛下の食卓はシンプル。健康を保つため食材を厳選し、時間をかけて心をこめた料理を作る。
身土不二の考え方。野菜を主役に。腹八分。御料牧場・・・エピソードを交えて書いている。

調理のレシピもたくさん掲載。それは昔からあるおふくろの味的な料理だ。
素材を大切にし、それを生かして、心をこめて丁寧に料理する。

家庭料理でも通用することだ。


イメージ 1「直木賞受賞エッセイ集成」文藝春秋編
2014年4月第1刷発行

直木賞は昭和10年から平成26年1月の選考会までで
150回の節目を迎えたという。

文藝春秋社編集部は、半年に一度新たな作家の誕生に立ち会っている。
150回を期して平成12年下半期から平成26年上半期までの
36人の受賞者のエッセイもしくはロングインタビューを収録している。
 
実は、山本一力さんの「あかね空」を読むために本を探していたら、この本の中に「もう一つの『あかね空』」が載っているのを見つけたのだ。
 
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他の人の原稿用紙20枚の原稿を読み進めると、どれも何とも面白い。
どの人も直木賞を受賞するまでは、ひとかどの苦労や月日を要している。
才能に恵まれて楽々と受賞した人はほぼいない。

当然と言えばそうだろうが、どの人も幼いころから読書好きである。
作家になるまでには、文を書く仕事や本に関する仕事(編集者など)をしている人も多い。
作家になっても、それで食べていくにはかなり大変なようだ。
直木賞のみならず、数々の賞を得ても、その後ずっと活躍するのは至難の業なのだろう。
(余談だが、学歴では早稲田大学を卒業した人がかなりいるのに驚いた。学風だろうか?)
 
それでも書き続ける。書くことが好きというよりは、書くことから離れられないのだろう。

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山本一力「あかね空」

急激にやって来た夏の暑さに、何をする気にもならない。
雨は降るようで降らない。蒸し暑さだけが押し寄せる。
 
夫はどこかへ出かけたがるが、私はそれもしたくない。
今は図書館から借りて来た本がたくさん溜まっているので、家で読書をした。
 
イメージ 1山本一力著「あかね空」を読んだ。
単行本は2001年10月文藝春秋刊
文春文庫・2004年9月初版・11月第6刷
 
「希望を胸に身一つで上方から江戸へ下った豆腐職人の永吉。己の技量一筋に生きる永吉を支えるおふみ。
やがて夫婦となった二人は、京と江戸の味覚の違いに悩みながらもやっと表通りに店を構える。彼らを引き継いだ三人の子らの有為転変を、親子二代に渡って描いた第126回直木賞受賞の傑作人情時代小説。」
 
文庫本にしても399ページの長編。
江戸時代に生きた市井の人々、商売の苦労や、
その中で家族のあるがままの姿を描く。
 


巻末に縄田一男が解説を書いている。
「親子2代の愛情と葛藤の歳月を描いたもの」「身内の苦労を克服する家族の絆」
「この小説を書くきっかけは、まずは実母の突然の死。
二つ目は母の死を通じて知り得た周囲の人々の人情」「家族力」
作者の山本一力は2度の結婚と離婚で、3度目の結婚をしている。
「嘘のない3度目の所帯を築くことに成功する」「トラブルに対処するには、力を分散させずに結集させること・・このことを江戸時代にタイムシフトして『あかね空』を書いた」
「人生の慚愧(ざんき)・決断・行動の中から“家族力”というかけがえのないキーワードを掴み取るまでの山本一力という一個の人間の生きた証に他ならない。」
 
時代は江戸であるが、いつの時代にも通じる人間の生きる姿がそこには描かれている。
テレビドラマ化すれば面白いだろうと思われる。
NHKは木曜日20時から時代劇をやっているが、それにふさわしい作品だ。
調べてみたら、2007年に映画化されていた。
 
数々の仕事を遍歴した作者が、最後にたどりついた小説家という仕事に、
これまでの生きざまをすべて注ぎこんだような渾身の作品となっているのだ。感動作。

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