美しく歳を重ねるために

13年間は長いようであっという間だった。交流のあった方々有難うございました。新ブログfc2をよろしく。

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■昨日は一日のんびりとした。
 
何もすることがないと、庭に出る。
<庭木>が伸びているのが気になるが、長柄ばさみで切ろうとするがなかなか綺麗にはならない。
 
▼畑の<トマト>がさすがにもう夏のような成長が望めないので、実を採ってすべて抜いた。
夏のような強い日差しがないので、いつまでたっても色づかない。
それでも、日の当たる場所にしばらく置いておけば少しずつ色がついていく。

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現在、畑には<玉ねぎ、蕪、ホウレンソウ、青菜>などを植えているが、まだまだ小さい。
ピーマン、ナスもそろそろ終わりに近い。今は菜園の作業はあまりすることもない。
 
<落ち葉>も少しずつ落ちてくるので、掃除も必要だ。
 
近頃は、ミカンや柿を食べるので、皮が大量に出る。それら<野菜くずや生ごみ>
すべて畑に埋める。その回数が多く、しょっちゅう埋めている感じがする。
 
<柿>は我が家の分や、実家からの分などたくさん食べたが、色々な人にもあげた。
隣家からは、お返しに<ゆず>を頂いた。風呂に入れたり、料理に使ったりしている。
 
■最近読んだ本。
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 『しあわせ節電』鈴木孝夫・文芸春秋
2011年6月第1刷発行
 
著者は1926年(大正15年)東京生まれ。
慶応大学医学部予科を修了後、文学部に転部し卒業。
現在は、慶応大学の名誉教授。

専門の言語社会学を始め、
様々な文化や環境問題に精通。
節約・節電生活を古くから実践し、
節約のもたらす文明論的意義などについて発言している。

日本野鳥の会の顧問も務めるなど、幅広い活動には、
多くのファンがいる。
 

「避けられなくなった節電社会は、このままでは滅びるしかなかった地球を救う絶好のチャンス。
節電がもたらす世界文明の変革の騎手に日本はなれるのです。
言語社会学者にして、地球人、節約・節電の第一人者が贈るこの夏にふさわしい
“究極の節電バイブル”です。」
 
「日本にくらい夜が戻って来た。アメリカ型社会の終焉。進歩を少し止めてみよう。

エンピツは学内で拾う。犬のえさはパンの耳。燃料を集める山小屋生活。
カンタンな作物も自分で育てる。

ほんの少し前の日本人の生活。出るごみがなかった時代。フロー型の江戸時代に学ぶ。

東京を分散しよう。問題が多い高層ビル。自販機のムダ。原子力は本当に必要なのか。

今すぐできる節電・節約。部屋の電気は暗いもの。水の節約。
仕立て直せば服はいつまでも着られる。自動車も節約運転できる。

今こそ日本が世界文明の先頭に立つチャンス。地球最多の大型動物人間。理系より文系が必要。」

「ライフスタイル・・新しいものはなるべく買わない、古いものを捨てずに大切に使う。
他人様が出すゴミや不用品は、道端から遠慮なく拾ってきて使う。ゴミは最小限しか出さない。
最小エネルギー生活は、生まれてから今日に至るまで、ずっと節電・節約、最小エネルギー消費を
実践してきた。それも愉しみながら。全身節電人間である。」
 
この本の発行は、東日本大震災3ケ月後。「節電」の持つ意味を深く考える時期に当たっている。
繁栄の時代にあって、今の日本人は節約生活などは出来ない人も多いだろう。
私は著者の言うことにはすべて納得できるし、そのうちいくらかは実践しているつもりである。
 
寒い時は暖房、暑い時は冷房を際限なく使う生活に、地球の未来を不安に思う。
無理のない無駄を省く生活こそは重要である。
 
著者は現在91歳なので、戦前の節約生活を経験している世代である。
この本を「私の遺言」と思い出版した。「古老の夜話と同じものと思ってください。」とも言っている。

私は戦後生まれだが、それでも昔の貧しい時代を経験している。今の贅沢な時代には驚くばかりだ。
 
昔の生活を知らない現代の人間が、今の暮らしの贅沢や無駄にどう気づくかにかかっている。
1人1人の認識の変革が、変化をもたらすと思うのだ。


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読書『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』

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キャスリーン・フリン著、村井理子訳、
きこ書房発行、2017年2月第1刷発行
 
著者は、ライター、ジャーナリスト、料理講師のアメリカ人。

2005年に37歳でフランスのル・コンドル・ブルーを卒業。

その体験を綴った
『36歳、名門料理学校に飛び込む!リストラされた彼女の決断』がベストセラーになる。

本作品でアメリカ・ジャーナリスト・作家協会が
選ぶ、2012年度のASJA賞・自伝部門を受賞。
 


「食べることは、生きること。料理が出来ないーそのせいで、自信を持てなくなっていた。
年齢も職業もさまざまな女たちが、励ましあい、泣き、笑い、野菜を刻む。
10人の人生を賭けた、リベンジがはじまる。」
 
「スーパーのカートには人生が詰まっている」
「泣き笑い、料理する、その心にはいつもパリ」「37歳で料理学校を卒業した遅咲きの私」
「加工食品はもういらない、なんだってイチからカンタン」
「ほんの少し買い、たくさん作り、捨てないしあわせ」
授業を受けた10人の「キッチン初訪問」
 
題名には「料理教室」とあるが、これは料理本ではない。
現代の食文化を憂える中で、食に対する本来あるべき姿に果敢に挑戦したもの。
人生の中で、食べるということがいかに重要であることかを訴える。

10人の女性はアメリカの一部の極端な例だろうが、加工食品が増加する日本の将来の姿でもある。
自分の食べるものを自らの手で作ることの重要性を身をもって示している。
「ほんの少し買い、たくさん作り、捨てないしあわせ」は同感だ。
手作りがエコに結び付くことも説く。人生や世の中を考えるきっかけとなる本だ。

訳本なのでやや読みにくいこともあるが、さらに平易な読みやすい文章にすれば
日本でももっと読まれるだろう。料理をしない人たちが目覚めることに期待したいための本だ。

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■昨日も暑かった。日中は28度を超えたようだ。30度越えの真夏日の地域もあったらしい。

掃除機をかければ汗だくになった。洗濯物干しも帽子をかぶって行う有様だ。
午後からはリクライニング椅子に座って休んでいると眠気が襲った。
夕方まで何をする気もしなくなり、郵便局に出かける予定が先延ばしになった。
急激な暑さ戻りで体がまいりそう。
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■読書『夫婦のルール』
三浦朱門(1926年生まれ)・曽野綾子(1931年生まれ)
講談社、2014年5月第1刷発行
 
夫婦、人生、介護など色々なことを考えさせられた。
 
三浦朱門さんは今年2017年2月3日に
91歳で亡くなっている。

妻である曽野綾子さんは、
夫を2015年から自宅で介護をした。

この本は2013年のまだ夫が元気だった頃の夫婦の対談である。
 
「夫婦の人生はいつも想定外」「夫婦げんかで夫が勝ってはいけない」
「夫婦も親子も<表裏>があっていい」「<子供にとりつく親>になってはいけない」
「何事も<たかが>と思えばうまくいく」「根も葉もあるジョークで<人生をいなす>」
「<社会に迷惑をかけるな>と葬儀は極秘に」「50代から<一人で生きる>準備を始める」
「<人と比べる>ところに、不幸が生まれる」「<死に方>を考えるより、衰えないために何をするか」
 
子を産み育てるまでが第1幕、妻の母親と夫の両親を看取るまでが第2幕、
そして夫婦としての第3幕を生きる。夫婦は3人の親を看取り、さらに妻は夫も看取った。
4人もの見取りで葬儀は慣れたもので特別のものではなかった。
 
「夫婦というのは、毎日が学びだ」
「もともと他人なので、生涯、お互いを学び続けなければいけない」
「学ぶことそのものを、思いっきり楽しんでしまえばいい。
それが人生を、とりわけ晩年の人生を、豊かなものにしてくれる」
 
妻は夫の死後『夫の後始末』という本を出している。

三浦朱門さんは91歳で亡くなるまでほとんど病気をしなかった。
1年半は在宅で介護をした。1月末に入院、その9日後に亡くなった。
日野原先生から「やってはいけない治療は点滴、胃ろう、気管切開」と言われた。
延命治療もしなかった。夫の死後12万円のへそくりが見つかったので、それで猫を買った。
 
曽野綾子さんの実家は暗かったが、夫婦は何でも話す明るい家で、笑いが絶えなかった。
とはいえ、妻はうつを患ったり、それなりに苦労もあった。
「業界で一番切れにくい人間」と言われた三浦朱門だが、
確認癖、強迫性障害、物忘れ恐怖などもあったと言う。

曽野綾子の発言は時に批判を受けることもあるが、思ったことをストレートに出す人のようだ。
三浦朱門とて文化庁長官時代に舌禍事件を起こしている。2人ともクリスチャン。
 
60年以上の結婚生活は、何事も苦にしないおおらかな夫に支えられたもののように感じた。
妻もまたある意味でおおらかさを持ち合わせていたようで、
2人の組み合わせはぴったりだったのだろう。相性の良い2人だったようだ。
幸せな夫婦生活だったといえる。

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■10月からテレ朝系列で12:30から連続ドラマ「トットちゃん」が始まった。これがなかなか面白い。

時間を忘れて見入っており、あっという間に終わってしまう。イメージ 1
黒柳徹子さんのことは「窓際のトットちゃん」でも読んだが、
このドラマのスタートは徹子さんの両親の出会いからだ。
母親の<朝さん>のことも本で読んだ。

 2013/5/19
 
まだ始まって間もないこのドラマに注目する人が多いのか、
私のブログのこの記事を見た人が
10月2日(月)に38人もいたのには驚いた。
ドラマスタートの日だ。翌火曜日にも46人の人が見ている。
2日間で84人もの人が見てくれていたとは。

今から4年も前に書いた記事に注目が集まるとは。
Web検索で引っかかったのだろう。
 
黒柳徹子さんの人生も面白いが、母親の朝さんの生き方もかなりのものだ。 
連続テレビドラマの今後に期待が持てそう。
 
イメージ 2■「作家と一日」吉田修一・木楽舎・2015年10月第1刷発行
著者は1968年長崎県生まれ。芥川賞も受賞している作家。

ANAグループ機内誌「翼の王国」連載をまとめたもの。

2010年9月〜2012年8月)

この本の中には24の話が載っているが、
2つほど注目した文章があった。
 
●1つは「成田空港リムジンバスのスタッフさんへ」
 
「リムジンバスに乗り遅れた乗客のために、
若いスタッフが全速力で走ってバスを追いかけた」話。

この話は以前どこかで読んだ気がしたのだ。
「あとがき」には、
「この文章は2011年6月号に載ったもので、東日本大震災の余震が続く中で書いた」とあった。
 
この2011年2月には私の初孫が生まれて、少し後の3月末に私はドイツに一人で旅立ったのだ。
飛行機はアシアナ航空機。スターアライアンス系列で、「翼の王国」を機内で読んだのかもしれない。
 
●もう一つは「内蒙古でホーミー」
内蒙古第一の都市フフホトという地名があったので、懐かしくてはっと気づいた。
大草原、馬乗り、ゲルなどが出てくる。
 
実は私もここを訪れていたのだ。過去記事⇒海外旅行記録    2006/6/30
                          内モンゴル自治区を訪ねた思い出   2007/9/4
 
1996年(平成8年)7月 (内モンゴルと万里の長城、「大地の子」を訪ねての旅) 56


・次女(高校)と2人で。長女は当時大学生(アメリカ在住)。主人は仕事のため不参加。
・福岡空港発着。行きは大連経由、帰りは上海経由。 


・北京(八達嶺、万里の長城、明の十三陵、天安門広場、故宮、天壇公園)


・国内線で内モンゴル自治区のフフホト空港へ。(大草原、乗馬、遊牧民家の訪問、

モンゴル相撲、 競馬、民族の歌や踊り、パオ<ゲル>泊、日の出を見る)


・当時NHKで放映されていた「大地の子」にはまり、このツアーを見つけ喜び勇んで参加したもの。
・何といっても、万里の長城とモンゴルの草原は雄大だった。ゲル体験も貴重なもの。>

 
もう20年も前のことなので記憶は遠くの彼方へと消えているのだが、懐かしい思い出ではある。

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■暑さで長いこと出来なかった畑作業だが、昨日はやっと行った。
雨が降りそうだが、曇っているので作業はしやすい。それでも汗は出る。
午前中2時間余り、午後も2時間近くやってどうにかめどが付いて家に入ったら、
その後すぐに雨が降り出した。
イメージ 1
 
カボチャ、冬瓜、ピーマン、ナス、ゴーヤなどを残し、空いている場所を耕して肥料を施した。
抜いた草や葉や蔓などはゴミに出さず、野菜の根元に敷いたり、別場所で堆肥にする。

ナスが今頃になってどんどん育って実がなっている。真夏よりは秋口の方がよく育つものだ。
 
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耕して肥料を施した土に、近いうちに種まきをしようと思う。
 
■読書中村メイコ「人生の終(しま)いじたく」〜だって気になるじゃない、死んだ後のこと。〜
青春出版社・2010年11月第1刷、2011年4月第11刷
イメージ 3
初版発行当時76歳。現在はもう83歳だ。
「身辺整理も兼ねて、遺言状めいたものを綴ってみた」とある。

今の人は筆者のことを知らないかもしれないが、子役から長く役者で活躍した人だ。
夫は神津善行さん、娘はカンナさん、はづきさん、その旦那さんは杉本哲太さんなど
みなさんよく知られてている。
「世界で一番大切なのは家族」といい、「だからこそ、死ななきゃ言えないこともある」
 
多くの出会い(黒柳徹子さん、森繁久彌さん、杉村春子さん、高峰秀子さん、美空ひばりさん、
善行淳之介さん・・・・)を思い出しながら、「ひばりさんに会えるので死は全然怖くない」とか。
 
人のみならず「もの」にも「しみじみと感じる、この哀愁」。

最後の章は「我が同志、神津サンへ」「私より、一日でも長く生きて欲しいのです!」
半世紀もの長きにわたり女優の夫として我慢もあっただろうし、
「専用の家庭教師」でもあった夫より先に逝かなくては自分が困るという事情もある。
 
面白おかしく軽快な筆運びで、重いテーマでありながら楽しく読んだ。
1年で11刷までいっているのだから、人気本なのだろう。
 
ネットで面白い記事を見つけた。
◆◆一戸建て手放した中村メイコ「片付けて死ぬのがエチケット」2014.10.22

 女優で著書『人生の終いじたく』(青春出版社刊)のヒットでも知られる
中村メイコさん(80才)は「片付けは大人の教養」だと断言する。


「自分でもなかなかできない片付けを、子供や孫、友人に始末させたら大変迷惑です。

体が動いているうちに少しずつ自分のことを片付けていって死んでいくのが大人としてのエチケット。」

そんな中村さんは、最近になって自宅を処分した。

30年間暮らした一戸建てを手放し、広さ3分の1のマンションに引っ越したのだ。
2年前に本を出した頃から身の回りの品を徐々に片付けていたにもかかわらず、

引っ越し時はトラック7台分のモノを捨てました。2才半で女優になった以降の
台本、スチールといった資料、紅白で着た振袖や夫のグランドピアノも処分しました。

私の資料だけでトラック1台分はあったでしょう。」

クローゼットの服も引っ越しとともに思い切って処分した。
5060枚の着物を人に差し上げて、残った100枚は全て捨てました。

何百万、何十万円で仕立てたものですが、着物はリサイクルに出すと価値がほとんどないんです。
何十万円で買った着物に3000円の値をつけられて嫌な気分になるくらいなら、

捨てたほうがスッキリします」

捨てすぎて困ることはないのだろうか。

中村さんは「捨てたことで、やっと気づいたことがある」と言う。
「広い家に住んでいるとついモノが多くなっちゃうけど、

スペースがなければ最小限の物しか身の回りに置かない。それで充分なんです。

いまはちょっと長い旅行に来ている気分で、
欲しいものがあればその都度無理をしない範囲で買えばいいと思っています。
便利な世の中ですから、なくなったら買えばいいんです」

女性セブン2014102330日号◆◆

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