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◆昨日は朝一番に予約してある<歯科>通院。
3か所目の虫歯治療中だが結構時間がかかる。
久しぶりに麻酔注射をした。
奥に引っ込んでしまった歯を引っ張ったら、歯茎にも少し影響が出たらしく、
その歯茎を少し整えるために麻酔をしたのだ。
麻酔ももう慣れてしまい、以前のように怖くなくなった。
それでも、あと少しとは思いつつ、まだ終了とはならない。
<整形の膝治療>は痛みが軽減したので、通院を止めているが、
最近また少しだけ痛みが出だした。また通院するようになるかと思うと戦々恐々だ。
皮膚炎でかなり苦労した<皮膚科>もやっと終了したが、
この暑さで、またあちこちが汗疹状態になってきている。
ひどくならなければ良いのだが。
あとは<呼吸器科>。歯科には歩いて行き、終了後さらに郵便局まで歩いたが、
やはり少し息切れがする。歩けば膝も痛むのであまり歩かないことから運動不足かもしれないが
息切れがなくなるまでは呼吸器科との縁は切れないか。
息切れは、以前は循環器科かとも心配し通院したが異常がなく、その後呼吸器科に行っている。
時々、どちらだろうかと不安になることもある。心臓部分が苦しいことも時々あるからだ。
体の不調とその原因を突き止めるのは、なかなか難しいことだと痛感する。
◆先日実家に行った時に、父の本棚で見つけた本「獅子文六集」を我が家に持って帰って読んだ。
「悦ちゃん」が載っており読みたかったのだ。本は、昭和32年発行、280円とある。古い本だ。
今は見ることのない作者の印鑑が押してあるのが、時代を感じる。
現在、NHKで土曜日18時5分から連続ドラマが放送されている。「土曜時代ドラマ」だ。
「みをつくし料理帖」の後番組だ。今日は土曜日だが、野球放送のためにこのドラマはない。
このドラマがなかなか面白い。全8回。
そんな時、この本を見つけたのだ。
本も余りに面白くて、330ページもあるのに一気に読んだほどだ。
今回は、原作本を先に読んでしまったことになる。
これがドラマではどう描かれるかを見ていこうと思う。
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読書
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『「スマホ断食」ネット時代に異議があります』を読んだ。
藤原智美・潮出版社・2016年7月初版
この人の『「家を作る」ということ』と『ネットで「つながる」ことの耐えられない軽さ』を以前読んだ。
ブログ記事⇒「英国一家、ますます日本を食べる」『ネットで「つ... 2015・4・11
ともに深い洞察力に読んで感動したものだ。
私はスマホをいまだに使っていないガラケー使用者だが、強い信念や拘りがあるわけではなく、
なくても何の不便もないので、いまだにそうしているだけだ。
メールや電話はガラケーで十分だし、インターネットは家でパソコンを使用する。
ただ、外で自由に調べ物をすることは出来ないことだけは不便かもしれない。
携帯電話を使い出したのも遅かった。
母が最後に入院した時に必要に迫られて買ったのが初めだから、15年前になる。
何にでも時流に乗るのは最後になるのだ。
スマホを使っていないとはいえ、この本の内容は、今日的な大きな課題として真に迫るものがある。
新聞広告の宣伝文章は・・・・
「芥川賞作家が物申す!何かあるとすぐネットで検索。止まらないネットサーフィンで、
気づくと1時間。LINEの既読が気になって仕方がない・・・・。
そんなあなたに、「プチスマホ断食」が、人間関係に、仕事に、生活に劇的な効能をもたらす!」
この本の内容は・・・・・
「スマホ利用時間はガラケーの2倍」
「アメリカではキャンプを設営して3泊4日のスマホ立ちをするツアーがある」
「シンプルライフ、モノ捨て本のベストセラーが続く、新しい人生観や生き方提示」
「ミニマトリス(最小限主義者)、スティーブ・ジョブズもそうだった、
格差拡大と出生率の低下とかかわるもの」
「ミニマトリスはものに占有された暮らしからの離脱者、スマホを信奉する情報主義者」
「私が消えてデータだけが残る」「データに分析された私を誰かが見ている」
「ネット社会の匿名性」「著作権などいらないという新しい世代」
「無神経で軽率さがあふれたネット世界」「ネットでは「盗み」は知的作業なのか」
「ネットは21世紀のモンスターメディア」「ねつ造」
「ネット動画」「エスカレートする動画表現」「対抗するのは書き言葉」
「肉声より強力なLINEの言葉」「SNSは「私」を裸にする」「スマホがあなたを覗いている」
「紙の本が思考を鍛える」「黒板が無くなると学校も無くなる?」「ネットが言語能力を奪う?」
「紙の本が教えてくれる知性への謙虚さ」「スマホから逃れて自分を取り戻す」「短文化」
「電車内の静けさ、みなSNSで会話中のスマホ社会、物思いにふける・考え込む行為は
スマホ社会ではマイナスイメージだが、人間として必要不可欠の贅沢」
スマホは便利だからこの流れは止められないかもしれないが、
時には立ち止まり、考えることを忘れてはいけないのだ。
便利さの中に失ったものの大きさを振り返ることも必要だということ。
それにしてもこのIT社会の流れは本当に大きく、すべてを変えるほどの力を持つ巨大なものだ。
50年後、100年後の社会はどうなっているのだろう。
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■この頃、近所の買い物には出来るだけ自転車で行く。
長らく自転車に乗っておらず、ここ数か月は体の不調もあり、ついつい自動車を使っていた。
食品の荷物が重い、夏は暑い、冬は寒い、緩やかな坂がきついなどと理由はいくらでもある。
今は雨さえ降らなければまだ暑さは我慢できるので、やっと自転車で買い物に行くようになった。
一時期は息切れもしていたが、今は体調も少しずつ良くなってきている。
自転車に乗るのは運動のためだ。本当は歩けばもっと良いのだが、荷物が重いので仕方がない。
1キロ圏内に3軒のスーパーがあるが、食品の買い物量は年々減っていくので、3軒は多すぎる。
特売などを見てはどこに行くか使い分けている。そのうち2軒は自転車で行ける距離の店だ。
歩いて行っている人もいるので見習わねばとは思うが、なかなか出来ない。
■木曜日の夜からの雨も、金曜日の午前中にはどうにか止み、夕方ごろからは日が差し出した。
本当に酷い豪雨だった。広島県の土砂災害危険個所の多さは全国一だ。
■読書をこの数か月はあまりしていなかった。
退職後は、読書はもっぱら図書館利用だ。新聞雑誌の書評を見ては、面白そうな本を予約する。
その予約作業を数か月していなかったので、読書量も減るはずだ。
最近読んだ読みごたえのあった本。
「精神科医が教える・読んだら忘れない読書術」
樺沢紫苑・サンマーク出版
2015年4月初版、2015年6月第9刷発行
著者は1965年札幌生まれの精神科医で作家。
過去20年間の読書数は6000冊以上に上る。
さすがに広くて深い読書の知識が満載だ。
「読書は人生に大切なものを教えてくれる。
読書をしない人は忙しさを理由に挙げるが、
著者は精神科医の仕事をしながら、フェイスブック、
ユーチューブ動画、メルマガなどを更新や発行する。
月に30冊の読書をし、年間3冊の本を執筆する。
月に10本以上の映画を観るし、
年に2回の長期旅行もする。睡眠時間は6時間。
忙しい中で、隙間時間を活用して読書に励む。
スマホやタブレットは持たない。通勤列車時間はもっぱら読書だ。
読書によって得られることは多い。知識、時間、仕事力、健康、頭脳の活性化、人生への変化、
成長、喜び・・・・・・。
本は読んだだけではダメ。インプットをすればアウトプットをする。人に話せるだけの読みをする。
速読より深読。アウトプットのためには、マーカー利用、人に勧める、人と共有、書評を書く、
本から情報を搾りつくす、スキマ時間記憶強化読書術。
全体把握⇒ゴールと読み方を決める。知りたい部分を先に読む。著者に会いに行く。
ホームラン級の本との出会い。入門書で基本知識と全体像を把握。人が推薦する本を読む。
電子書籍の長所と短所。貯金をするな!知識を貯金しろ!・・・・・」
とにかく読書に関することが何でも出てくる中身の深い本だった。共感したり納得することも多い。
目次が詳細だ。コピーをした。これだけでも本の中身がすべてわかりそう。
しかし、往々にして目次の詳しい本は、中身が案外薄いものが多いものだが、
この本は目次も詳しいが中身もさらに詳しい。さすがに読書の達人が書いただけのことはある。
読書は「習慣」なので、一旦習慣化すれば後はいくらでも苦も無く読めるようになる。
中学生棋士の藤井聡太4段もしっかりとした読書をしている。
経営者など世の中で活躍している人は読書家が多い。
読書によって学ぶべきことが多いことを知っているのだろう。
96歳の実家の父は、いまだに読書をしている。新聞も毎日丁寧に読み、雑誌も読む。
数年前までは自転車に乗って図書館通いをしていた。
ボケない訳もここにあるかもしれない。私もこれからも読書を続けたいものだ。
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■ドイツの娘一家が来月半ばに日本に帰ってくることになった。
今年は帰れるかどうかわからなかったが、やっと帰国が決まったのだ。
昨年は第2子出産もあったし、私の実家の父の入院などで、帰国は出来なかった。
2015年5月以来だから、丸2年ぶりだ。
孫の兄の方は6歳にして4回目の日本になる。弟はもうすぐ8か月児。もちろん初めてだ。
まだ1か月ほどあるので、少しずつ家の中を片付けていこう。
ドイツの家はすっきりとして綺麗に片付いているので、我が家もそうしなくては。
孫たちがいる間は片づけるが、その後はどうしても物が出るのだ。
普段仕様と来客仕様の違いは大きい。たまに「お客」があると家の中が片付く。
2年ぶりに会える。嬉しいことだし、楽しみだ。
■藤原正彦「とんでもない奴」新潮社、
2014年12月発行
初出「週刊新潮」2013年9月〜2014年9月
時々は週刊新潮で読んでいた文章なので、
馴染みの内容もあったが初めてのものもあった。
数学者。父は作家の新田次郎。母も作家。
妻もエッセイストで、著書を読んだこともある。
アメリカやイギリスで生活したこともあるので、
その比較も出来て視野が広い。
長くお茶の水女子大学で教鞭をとった。3人の息子たちも外国で学んでいる。
外国と比べることにより、日本の良さを実感するような内容になっている。
ずっと続いた日本の良さがなくなりつつあることを憂える。
「自分はモテル」などと嘘か誠か冗談か、これは外国生活の結果身に着けたユーモアだろう。
そんなしゃれた文が出てくるが、内容は結構難しく重いものだ。
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コメント(14)
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■昨日は週に1回行く予定になっている歯科へ。
今回は別場所の虫歯の治療。また麻酔注射をした。もう慣れたが、少しだけ緊張する。
注射をすると、痺れるまで待ったりするので時間がかかる。全部で1時間ほどもかかった。
今年は腰を据えての歯科通院となる。
■読書3冊。
◆「徹子 ザ・ベスト」黒柳徹子
、
講談社、2011年2月第1刷発行
黒柳徹子さんの本は何冊か読んだので、
聞いたことのある話もたくさん出てくる。
徹子さんのお母さんの本も読んだことがある。
テレビの黎明期から活躍しており、
いまだ現役で日々元気に活躍している徹子さんだ。
「私は好奇心で出来ています」というとおり、
その好奇心の強さこそが強みだろう。
テレビの仕事をすべてなげうってニューヨークに行ったのは
38歳の時だ。
泣いている赤ちゃんも泣き止ませることが出来るし、動物も言うことを聞くという。
ユニセフの親善大使を引き受けたのは、日本が戦後物資援助を受けたことからだ。
真面目で偉大な人でありながら、不思議な雰囲気を醸し出す徹子さん。
いつまでも元気にご活躍をと祈りたくなる。
◆「シズコさん」佐野洋子、
新潮社、2008年4月初版、6月6刷発行
著者は1938年北京生まれ。絵本作家、エッセイスト。
代表作に「100万回生きたねこ」。
シズコさんとは母親のこと。
長年母親とは大きな確執があった。
母と娘の確執を描いた本は他にもいくらかある。
これでもかこれでもかというほどの母への悪口が続く。
結局、母が晩年になって認知症になり、
あれだけ嫌っていた母親が穏やかな人間になったことから、
母を許せるまでになったのだ。
「私はほとんど50年以上の年月、私を苦しめていた自責の念から解消された」
人間と言うものは、かくも不思議な生き物だと感じる。
初出「波」2006年1月号〜2007年12月号
◆「生きていく食事・神足裕司は甘いで目覚めた」
神足裕司・明子、主婦の友社、平成26年10月第1刷発行
神足さんは1957年広島県の生まれ。コラムニスト。
テレビ、ラジオ、CM、映画などで活躍。
広島のローカル番組にも毎週出演していた。
「金魂巻(キンコンカン)」など、ベストセラーを含む著書多数。
2011年9月にくも膜下出血で倒れたが奇跡的に復活。
退院後は自宅介護となる。介護認定は5。
「一度、死んでみましたが」などの著書もある。
今回のこの本は、
退院後自宅で家族と暮らす中での「食」に関する話が中心。
テリー伊藤、堀江貴文、吉川晃司、小島慶子・・・などが文を寄せている。交流の広さがうかがえる。
吉川晃司さんは広島市の修道中学・高校の後輩にあたる。
それにしても、あの歯切れの良い神足節をローカル放送で聴くことはもうないのだろうか。
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