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■金曜日
●近所のJAでヨガ教室が開かれているのをチラシで知って、どんなものか覗いてみた。
入会金もいるし月謝制なので、合わないからと言ってすぐに止めるわけにはいかないからだ。
とにかく膝にきついのは避けたい。自分に合っているかどうかがまず気になる。
フィットネスのホットヨガにも参加したが、あまりにきつくてすぐに止めた経緯もある。
フィットネスは月謝を払っているので、たくさんあるどの教室に参加しても自由ではあるのだが。
たくさんあっても、なかなか自分に合うのがないのだ。
今行っている修道院のヨガは、場所がかなり遠くて朝早い。
参加不参加も全く自由で、その回ごとに自由献金制で、とにかく自由である。
瞑想もある独特のもので、先生や仲間とも仲良くなったので、止めるにはやや躊躇もする。
JAの教室に参加してみて、まあまあ自分に合っている感じがした。何より家から近いのが良い。
月に4回参加出来て、週に3回実施されているどの日に参加しても良いようだ。
先生が丁寧に対応してくれたのも感じが良かった。
それぞれに長短があるので、少々迷ってはいる。
●午後からは3か月ぶりに髪を切りに行った。髪が伸びるとはねてくるのがうっとうしい。
96歳の女性が来ていた。元気な人で口も達者だった。見習わなければ。
■土曜日
一日中畑仕事。冬野菜は花が咲き出したので、少し残してかなり抜いた。
これからは草抜きも始まる。夏野菜に向けて土づくりも始めないといけない。
畑作業は案外疲れるので、3食作りに差し障りのないように次の調理の準備をしてから
畑仕事に取り掛からないと、台所仕事をしたくなくなる。
■読書「挽歌」原田康子(2009年に81歳で死去)、角川書店、
昭和35年9月初版、昭和60年8月49版
「白鳥の羽根のそよぎにも似た若い女性の微妙な心の動きを追って北国の風景の中に展開する愛と死のロマン」
「第8回女流文学者賞を受賞。70万部のベストセラーとなり、
映画化やテレビドラマ化もされた。
繊細な恋愛を描いた小説などで高く評価された」
主人公の繊細な心中は、テレビや映画では到底描き切れないと思われる。
映像では下手をすると、4角関係のどろどろとした人間模様になってしまいそう。
文章ならではの深い心理変化が見事に描かれている。
これまで何度も読んだが、さすがにもう処分箱に入れることにする。
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読書
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■月曜日。毎週月曜日は忙しい日。
フィットネスの体操とお風呂入浴。体操教室は今回から別の教室に参加してみた。
「気功体操」とあったので、どんなものか行ってみた。
どこが気功なのかは不明だが、これまでの教室と違ってかなりの運動量だ。広い部屋なので参加者が多い。
スピードもあるが、膝にさほど堪えそうにもないので、続けられるか。
願わくば、今まで行っていた教室と合わせて2つ両方に出たいが、時間帯が全く同じなので不可能なのだ。
昼会食と気功にも行く。
今回の献立は、<炊き込みご飯、春雨と野菜と肉のもつ煮出し味、フルーツ(バナナ、イチゴ、ブドウ)、
食後のデザートはチョコ入りケーキとコーヒー。>毎度満足。
気功は丸1時間と長いので、その間施術の女先生とあれこれ話が出来るのが良い。
病院と違い、体の全体を見て、血流を良くし、ゆがみを直し、コリをほぐす。
今回は夫も会食初参加。気功も夫婦そろって施術してもらうのが続く。
■火曜日
ヨガの日。いつも使っている広い部屋は他で使用中のため別部屋で行った。
マットを使わず、立ってしたり、机で話をしたりした。その後、外へ出て椅子に座って黙想をした。
ここの修道院では、秋の紅葉、(冬の雪景色はなかったが、)春の花見と新緑を経験した。
山を削って出来た広い敷地の施設なので、自然溢れる環境なのだ。鶯の鳴き声が響き気分が良い。
参加者は5人。少人数のため、参加者同士の親密さがある。
修道院の神父様の指導なので、キリスト教の教えなども入って来る。
ヨガには信者でなくても自由な参加が可能で、いつの間にかキリスト教の知識が少しずつ身に付いてきている。
我が家から近い別場所のヨガも考えてはいるが、
もう少し今のままここで続けようかとも考えたりもする。
先週の花見の写真をアルバム風に作成して、
その日の参加者に配った。☞☞☞
終了後は、帰る途中でランチを食べた。そばは冷たいのにした。(¥780)↓↓↓
朝晩はまだ少し寒いが、日中は暖かい。
■読書☞☞☞
「肉体百科」群ようこ、文春文庫、1994年7月第1刷、
初出「夕刊フジ」平成2年〜平成3年、
単行本平成3年5月扶桑社刊
「肉体にまつわる面白話を満載。人間の体に
こんなドラマがあったのか、と目からうろこが落ちる103編」、
著者は昭和29(1954)年生まれ。著書多数。
とにかく面白おかしい。
人間の体をこれだけの観察眼でよくぞ書けたものだ。
公民館に単行本がたくさん並んでおり、
一時期かなり嵌って相当数の本を読んだものだ。
これは文庫本で、私物。心残りだが、もう片付けの箱行きだ。
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■水曜日
日本の桜の写真をドイツに送るために、夫婦で近所の公園に出かけた。
これほどの近くに見事な桜の木々があるとは素晴らしい。
最近は少し寒いほどの日々が続いたため、桜の開花がゆっくりなのが良い。
一時期はスプリングコートを着ていたが、冬のダウンコートをまた出して着ている昨今だ。
桜の花の良い写真が撮れた。
帰る途中で、喫茶店に寄ってコーヒーを飲んで帰った。
■木曜日
実家行き。
現在の父の気になることは、食事時にむせることだ。飲み込む力が弱っているのを感じる。
のども年を取る。年相応とはいえ、のどを鍛える方法もあるので、今後は取り組むようにしたい。
帰る途中にはあちこちで満開の桜を見る。桜のトンネルのような場所もあり、感動ものだ。
そんな場所があまりに多すぎて、写真を撮ることもせずに見て楽しむだけにした。
車をいちいち停めてまですると時間がかかるからだ。
帰りにはフィットネスのお風呂に入る。
■読書2冊
●「やめてみた。」本当に必要なものが見えてくる 暮らし方・考え方
心の中まですっきりしていく31のやめてみたこと
わたなべぽん著、幻冬舎、2016年7月第1刷発行、8月第2刷発行
書評で面白そうなので図書館に予約したら、漫画だった。だからすぐに読み切れた。
「主婦漫画家のコミックエッセー」
やめてみたもの・・・炊飯器、長財布、テレビ、掃除機、ゴミ箱、メイク、スマートフォン、ケータイゲーム・・・。
なかなか面白く読んだ。現代人への警鐘ともとれる。
「やめてみる生活。試行錯誤を繰り返しながらも、少しずつ楽になっていく体当たりの物語」
無理なく気楽にやってみると、結果オーライだったという感じだ。自然体なのが良い。
●「かもめのジョナサン」リチャード・バック、五木寛之訳、新潮文庫
1974年(昭和49年)新潮社より刊行。昭和52年5月新潮文庫発行、平成6年6月第46刷
「群れを追放された異端のジョナサンは、強い意志と静かな勇気をもって、
今日もスピードの限界に挑戦する。夢と幻想の溢れる現代の寓話。」
「1970年代に、アメリカの大衆の中で、すさまじいほどの支持と共感を集めつつあるという疑いもない事実。」
オウム真理教の信者の一人の入信理由が「かもめのジョナサン」のかもめの心境になったから・・
という遠い記憶がある。そのことから当時私はこの本を買ったのだろうか?
もうかなり前のことではっきりした記憶はないのだが。人によっては人生を変えるほどの影響力を持った本であったわけだが、自分には理解できない世界ではある。
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■読書3冊
●「智恵子抄」
高村光太郎、新潮文庫、昭和31年初版、平成6年5月101刷。
学生時代は文学作品をよく読んでいたものだ。
現役時代は忙しくてゆっくりと読書もままならなかった。そして今また読み返している。
「明治末期の恋愛時代、幸福な結婚生活、夫人の発病、そして昭和13年10月の永別。
昭和31年4月の雪の夜に逝った詩人の全生涯を貫く稀有な愛の詩集」
「智恵子は東京には空が無いといふ、ほんとうの空が見たいといふ。・・・」
有名な「あどけない話」など47篇。
●「なまいき始め・私の転職・留学物語」
岸本葉子、講談社文庫、1994年10月第1刷。著者は1961年生まれ、東大卒。
この本は何度か読んだが、初めて読んだ時には、あまりにも「軽い文体」にやや飽きれた。
東大卒らしからぬ(偏見?)薄っぺらな内容に感じたのだ。口調も軽い。
それでも、その後文筆業を生業として数々の本を出し、テレビなどにも出て活躍している。
一時期は紀行文を書いていたが、その後は自身の病気や「おひとり様生活」などを書いている。
これから先の将来の生き方にも注目したい。
●「ハチドリのひとしずく・いま、私にできること」
辻信一(文化人類学者、環境運動家)監修、光文社、
2006年9月3刷。
ヨガの先生から借りたもの。
「これは、ちいさな力の大切さを教えてくれる
南米アンデス地方の古くて新しいお話です。」
<森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の ハチドリだけは
いったりきたり くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」といって笑います
クリキンディは こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」>
たったこれだけの短い話なのだが、深い示唆に富む内容だ。
一見無駄に見えるようなことも、それがいつかは大きな力になる。
逆に良くない小さなことも積もれば大きなものになる。
様々なことを指しているし、環境問題を提示しているともとれる。
■木曜日
実家行き。この日は亡き母の誕生日。80歳で亡くなって早16年。今年は17回忌だ。
そして21日は春分の日で彼岸の中日だ。母の墓に参った。墓参りの人が多かった。
新しい花を生けて、古い花を綺麗にしておいた。
すぐ近くに母の実家の墓もある。ここの花も古いものを除け水を替えて綺麗にしておいた。
墓参りもこまめに行けば良いのだが、なかなかそうはいかない。
今週はお彼岸なので、婚家の墓(こちらは近いので週に1回は行く)にも先日行った。
若い頃には深く考えなかったが、墓を清め手を合わせて祈る何気ない動作を、
今は感慨深い思いでしている。
帰りにフィットネスのお風呂へ。この日はことのほか暖かく、暑いほどだった。
お風呂上りには汗がしばし引かなかった。ダウンコートの出番が無くなり、
スプリングコートになったが、それすらいらないほどの暖かさだ。
■金曜日
JAに用事があり出かけた。鼻水が出て困った。
最近になって花粉症が酷くなってきた。鼻水、鼻づまり、くしゃみが酷い。
マスクをしても効果なし。今年は薬はほとんど飲まなかったが、今頃になってひどくなった。
夫は1人で神田山荘へ出かけた。運動が出来るし、温泉がある。
私は週3回のフィットネスのお風呂で十分なので、行かず。
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■毎日寝る前に読書をすることがずっと続く。
いまだに家に残している本を、どんどん読んでは片づけていく気でいる。
そして時々は図書館でも借りる。
▼「ひろしま文学紀行」
広島県にゆかりのある作家の文学作品の地を訪ね、思いを巡らすもの。34作品。
筆者の河村盛明さんは、歌人であり日本ペンクラブ会員。昭和59年11月広学図書発行。
▲「老人と海」
文学部国文学科の英語の授業で原文を読んだことを思い出した。
短編ではあるが、日本文でもかなり集中しないと読み深められない。
訳者の福田恒存さんによれば「本作品は完全に男性的な作品で、女性的な文学を主流とする
わが近代日本の風土にどの程度まで迎え入れられるか分かりませんが・・・」とある。
昭和45年8月15刷、新潮文庫
▼「給食のおにいさん」遠藤彩見(さえみ)作、平成25年12月4版発行、幻冬舎文庫
読みやすい文体なので、あっという間に読み切れた。内容も面白い。
小学校の給食調理員として働くことになった男性料理人が主人公。
「笑いと感動、そしてスパイスも効いた食育&青春小説」
作者は料理に詳しいし、学校給食現場を視察したのだろうか、リアルな現場が描かれている。
人気だったのだろう。シリーズ化されてされている。
▲「ヘルマン・ヘッセの二極性」愛と自由への求道者
名村忠(きよし)著、2016年2月第1刷発行、文芸社
ヘルマン・ヘッセはドイツの作家。
ヘッセは多くの名作を書き、戦後ドイツで最初のノーベル賞受賞者となった。
作品にも表れているように、親をハラハラさせ通しの青年期を過ごした。
学校や就職においても紆余曲折を経た。3度の結婚もした。家庭よりも文学に打ち込んだ。
その生涯と作品を考察している。内容は深く、読み深めるにはかなりの集中力がいった。
もうかなり昔のことになるが、ヘッセが学んだ修道院を訪れたことがある。
ドイツ生活⑲マウルブロン修道院へ・ケーキにピザ 2011/4/19
■土曜日
一日中家にいた。
胃薬は3週間もきっちりと飲んだが、花粉症の薬は酷い時だけしか飲まなかった。
あれもこれ飲めば胃にも堪えそうなので、胃痛の方を優先させた。
しかし、時たま飲む花粉症の薬はよく効く。
昔の花粉症の薬は朝飲むと日中眠くてやりきれなかったので
車の運転をする時は飲むのを控えるほどだった。
今の薬は夜寝る前に飲む。先日テレビでやっていたが、夜寝る前に飲むのが効果があるそうだ。
飲んだ翌日は鼻水も出ないし、怠さも減っている。怠さはやはり花粉症からくるものなのだろうか。
■日曜日
実家行き。風が強かった。洗濯物が飛ばされた。
帰りにはフィットネスのお風呂に入って帰った。
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