美しく歳を重ねるために

13年間は長いようであっという間だった。交流のあった方々有難うございました。新ブログfc2をよろしく。

2度目のドイツ2ヶ月滞在記

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56日(金)
 
パパさんの両親、つまり赤ん坊のじいちゃん、ばあちゃんが初節句の祝いに駆けつけた。
パパさんはお肉をたくさん買ってきて、またしてもバーベキューだ。
バーベキューセットもその両親からのプレゼントだ。お花とたくさんの赤ん坊の服を持参してくれた。
 
料理はお肉とソーセージ、野菜(パプリカ、人参、キャベツ、玉ねぎ、マッシュルーム)のバーベキュー、
サラダ、パン、ワイン、ビール・・そして赤飯代わりに炊いた「黒米」の赤飯もどき。散らし寿司も作ったので、これは7日の祝いの時に出す。
 
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夕方8時頃から外で食事をしたが、さすがに寒くなってきたので家の中に入った。
それでもなんだかんだとしていれば11時前に終了となった。
 
赤ん坊は、誰に抱かれても愛想良く笑い機嫌が良かったので一安心。いつものぐずりが全く無かった。
遠来の両親は市内中心部のホテルに泊まる。
 
7日(土)は外食などもして、「初節句」と「お食い初め」のセレモニーなども予定している。
 
56日(金)
 
金曜と土曜に来客があるので、家の掃除を言い渡された。
ママと赤ん坊は市内中心部に用事があるので出かけたのだ。
平素は赤ん坊が寝静まると物音も立てないように静かな暮らしをしているので、
掃除機などかけようが無いのだ。
外出している時を見計らって一気に掃除をする。
 
各家にはそれぞれのやり方があるのでそれを習い、やっと慣れてきたこの頃だ。
 
とにかく、夫婦で徹底して掃除をする。平素、出したらすぐ片付けることをモットーにしているので
さほど乱れてはいないが、床もタイルも薄い色なので、髪の毛や埃が落ちていても目に付く。
 
まずは洗面所。バスタブや水道のステンレス栓磨き、鏡はぴかぴかに、トイレの便器、床、マット・・・
結構体力がいるほどだ。洗剤や布も使い分ける。最後に掃除機をかけて終了。
まるでホテルの内部のようだ。私もこの年になって子供から掃除の方法を習うとは・・・。
でも、ドイツ式の掃除や用具は参考になるかも。
これだけ懸命になって掃除をすれば、プロになれそう・・・?
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台所。使ったらすぐしまうので、改めて片付けることはあまり無い。
すべて中に収納する。大きな食器洗い機が据わっている。
出ているものは、ちょっとした物とゴミ箱くらい。
これだけの空間があれば、食品庫を置けばいちいち地下の倉庫に食品をとりに行かなくてもいいのに
とも思うが、そんなことは考えないと言う。
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1年前に来た時からほとんど変わっていない。ベビー用品が少し増えたくらいか。
 
あとは洗濯。花粉がひどく飛んだので長いこと外に干さなかったが、さすがに最近は少なくなった。
6軒あるマンション住民で、乾燥機があるのは娘の家くらい。太陽を活用しなくては。
洗濯物干しは、外から見えないようなものに干す。背丈は低いが大きな干し台で、たくさん干せる。
 
洗濯は2階から地下まで降りる。2回分するためには2往復するのだ。
 
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その他、食品庫へ取りに行くことがあれば降りる。一日に何度往復することか。
運動には良いが、老体にはもうややキツイ。
ごみ出しも、乳母車での散歩もすべて階段の上がり降りがある。
 
洗濯と家中の掃除は午後からずっとやって、4時半にやっと一息ついた。疲れた。
そろそろお客さんのための夕食の準備もしなくては・・・。
母子はまだ帰ってこないのだが・・・。パパさんが夕食材料を買ってきてくれるということだが。
55日(木)こどもの日
 
■赤ん坊にとっては「初節句」になる。「何かお祝いでもしたら・・。」という日本からのメールだったが
7日(土)に「お食い初め」とを兼ねて祝う予定なので、この日は特に何もしなかった。
「お食い初め」は生後100日目に、祝いの食べ物を準備して将来食べる事に困らないように祈るものだ。
 
風にそよぐ鯉のぼりと、日本から一緒に贈ったミニ鯉のぼり。
初めて見た時は大泣きしたようだが、今はもう泣きもせず笑顔すら見えた。
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日に日に成長するのが分かる。大人の顔も区別できるようだし、笑顔もよく出るようになった。
声にならないが何かしら声を出している。
しかし、泣き方もかなりなものだ。個人差もあるだろうが、性差もあるのかも。
私は女の子2人を育てたが、これほど泣くことはなかった。
反り返って泣く時もあり、時にお手上げ状態にもなるのだ。
 
パパさんが1日早く出張から帰ったので、ホッと一安心。
オーストリアへ出かけたのだそうだ。山の頂には雪が見られたとか。
赤ん坊は4日見なかったパパが分かるのか、声をたてて笑ってすこぶる機嫌が良い。
私が抱くと大泣きすることが多くなって、やや意気消沈だ・・・・。やはり親に勝るものなしか・・・。
 
■ここしばらく、午前中は気温が低かったので、つい散歩へ出かけることをしなかった。
しかし、家の中ばかりでは赤ん坊にも良くないだろうと、乳母車で散歩に連れ出した。
 
散歩に行けばついでに「街探検」を兼ねる。同じ所を極力避けて、新たな場所の発掘だ。
街の雑踏も無い寂しいほどの街だが、散歩にはかえって良い。
人ごみや車を気にせずに行けるのが良いのだ。
 
○ひときわ目立つかなり古い家。観光地などで保存されたものはよく見るが、
周囲の新しい家ばかりの中では、かえって目立つ。
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○車の路上駐車は自由に出来るが、このジグザグの印のところは駐車禁止だ。
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○煙突に絡まる草。ここは幼稚園だった。
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○高い塔(時計台)が家から見えるのが気になっていた。毎日時刻を告げる鐘の音も聞こえるのだ。
行ってみると、聞いていた通り「教会」だった。
教会といえば高い尖塔を思い出すから、イメージがあまりにも違っていたのだ。
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去年は、道に迷って、家から見えるこの塔を目印に家にたどり着いたことがあった。
やはり高いものは目印になるものだ。
 
○帰る途中に小さな洋品店があったので覗いたら、ちょうど体に合いそうな長袖セーターがあったので2枚買った。半額セールになっていたので、お買い得だった。
半袖も以前買ったが、まだ長袖がいる。この日も出かけたら、上着や厚手のベストを着た人が多かった。
 
外に出ているものを買ったが、店内へは階段があるので乳母車は上がれない。
かといって、ブレーキをかけても気になって置いたままでは入れない。
もたもたしていたら、店のおじさんがちゃんと袋に入れてレシートまで持って出てきてくれた。
なかなか愛想の良い人だった。
 
○商店街へ出かければアイスの店へ立ち寄るのも楽しみだ1ユーロがあるかどうか財布の中を確かめて入る。しかし、今日は「バニラ」の発音が悪かったか・・伝わりにくくて困った。
日本式の「バニラ」と平坦な発音ではなくて、「バニラ」という感じで発音するようだ。
いつ行っても客が多い。ドイツ人はアイスがお好き?私も・・・。
 
■その他たくさん写真を撮ったのだが、なにせ看板が読めないので何の建物か分からないものも多い。
会話集の辞書では載っていないものの方が多い。やや役立たずだ・・・。単語が分かればさらに面白いのに・・・・。
地元の小さな町で写した写真
 
救急車が格納されている。中は見られなかったが。
ちなみにドイツの救急車は有料で50ユーロ程度だと言う。
消防、救急の電話番号は112だ。この方が早くかけられそうだ。
ベンツやポルシェの救急車もあるというから、やはりドイツならではだ。
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ちなみに救急番号について・・・・
 
1917(大正6年)41日電話による火災報知が制度化された。
当時は電話は交換手に通話先を伝えてつなぐ方式だったため、
交換手に「火事」と言えば、そのまま交換手が消防につないだ。
 
1926(大正15年)に電話がダイヤル式となったため112番が緊急通報用に定められた。
翌年、1927(昭和2年)に119番に改められた。
その経緯は、当時一般的だったダイヤル式の電話で、一番早くダイヤルできるのが「1」であり、
その次が「2」「3」」となり、一番時間がかかるのが「0」である。
 
早くダイヤルするために「1」を二回続けたあと、落ち着いて通報できるように時間のかかる番号を一つ、とした。本来ならそれは「0」となるが「110」はすでに警察に割り振られていたため、次の「9」にして「119」とした、という説が一般的である。
 
緊急通報用電話番号は世界共通ではない。例えば、アメリカでは「911番」(警察と共通で、指令センターの受信係は内容を聴いて法執行機関に伝えるか消防に伝えるかを判断する)、
イギリスでは「999番」、EU加盟国の多くでは「112番」である。
ちなみに、中国台湾韓国では日本と同じ「119番」である。
 
■スポーツジムの建物。いや、体育館でした。
 
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■住宅街とは趣の違う家。1階はお店のようだ。
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■チャイルドシート。生後数日して産院から退院する時にもう使ったもので、ベビーシートと言ったほうが良いかもしれない。
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進行方向の逆に向いていて、後部座席につける。前ではエアバックの影響があるからだ。
体重が9kgを過ぎると前向きになる。
逆向きは万が一のときに、背中で衝撃を分散するためだ。
これまで意識もしていなかったのだが、日本も義務化されてもう10年になるというが、縁がなかったので関心もなかったのだ。
■物価は日本よりは少し安い感じがする。
特にりんごはかなり安い。4個で0.99ユーロで、1ユーロしないのだ。
これはジョナゴールドで、甘みは少ない。
 
ただし、大人の握りこぶしをさらに小さくしたほどで、1個食べたくらいでは物足りないほどだ。
りんごの木はあちこちにたくさん植えているから、あまりにもありふれた果物なのだろうが、
観光地へ行っても持参して丸かじりで食べている人も多くいた。
 
日本ではもっと大きくて、安売りでも1個100円はするのだから、かなりの差を感じた。
 
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■レシートを見ると、税金が付いている。
MWSTはmehrwersteuer(メーアヴェルトシュトイヤー)といって「付加価値税」だ。
食品と書籍だけが7%で、その他は19%もついている。
2007年版の「地球の歩き方・ドイツ」には16%とあるから、その後上昇したようだ。
 
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福祉に厚い国では、このように高い税金で維持されているのである。
 
■最近「一人歩きのドイツ語・自由自在」をよく使う。
分からない単語があると、後ろについている「独和辞書」や「和独辞書」を使うのだ。
付録程度なので載っていない単語も多いのだが、少しは役立つ。
家から辞書を持参すればよかった。娘は電子辞書を使用している。
会話集より、まずは単語の理解だとつくづく感じている。
 
■先日、また郵便局に行った。日本に絵葉書を出すためだ。もう2〜3度も行っているので
覚えてくれたのか、若い男性局員はちゃんと英語で対応してくれる。
 
ドイツの郵便局は1995年に民営化されており、Deutsche Post AGという。
シンボルカラーは黄色で、ポストも配送車もすべて黄色に統一されている。
シンボルマークはホルンだ。郵便馬車の時代からの伝統だそうだ。
 
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私の行く郵便局は建物の一角にあり、外から見ただけでは分かりにくいほどだ。
文具なども販売されており、隣は化粧品の店で仕切りもなく続いている。
 
昼休みが12:30〜14:30まであり、開くまでそのすぐ前にあるスーパーで買い物をして待った。
さすがに14:20頃には待っている人の列が出来ていた。土曜日も開いている。
 

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