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5月17日(火)
母子がシュトゥットガルト市内中心部へ出かけた。
ママは定期券を持っているので気軽に町へ出かける。
私は家のことやPCをした後、それでも時間を持て余して外に出た。
とはいえ、歩いて出かけるのにはもう行く所とてないほどだ。狭い町のあちこちも歩き尽くした感じだ。
パン屋さんに寄ってケーキを買った。いつものスーパー内のパン屋さんではない別の店だ。
初めて行くと勝手が違ってあれこれドイツ語でしゃべられるので戸惑う。
何度も行っていると相手もわかってくれるのか、片言英語と身振り手振りで何とか理解されるのだ。
紙トレーの上にケーキをのせて、それを紙で包むだけの簡単包装。↑
今回のケーキは2個で3.6ユーロ。430円くらい。手頃な値段だ。
土日に家にいる時には、パパさんはここのパンをブランチに買いに来る。 私は平素は食パンを買って来て、それをトーストして食べる。娘夫婦はそれをあまり食べない。
パンは朝焼いたパンでないと美味しくないらしい。私もそうしたいが、毎朝買いに来るわけにもいかず・・。
ご飯を炊いて食べる日本食は確実に回数が減った。ご飯を炊いてもおかずをそれに合わせねばならず、和風のこまごました料理が出来ない。材料も揃わないし、台所の勝手も違う。
ドイツ料理は、大皿にすべてをのせるものが多くて、品数ではなくて一点豪華主義料理のような気がする。皿も鍋もたくさん要らない。
当初は何かと和食も作っていたが、次第に作らなくなった。行楽のむすび弁当は時々作るのだが。
カレー、肉じゃが、お好み焼き、じゃが芋入りオムレツ、バラ寿司・・・も作った。
しかし、煮物などはあまり食べないようで、和食を苦労して作っても仕方ないと思うようになった。
けれども、ドイツ料理は作れもせず、私の台所の出番はあまりないような感じだ。
買い物も週末に大量買いをして、平素はほとんど行かない。それでも私は時々いるものを買いに行く。
スーパーへ寄って買い物をした。レタスのサラダをよく作るが、きゅうりをあまり使わないのか、
店の片隅にひっそりとある。しかし、1本はかなり大きい。
これで、久しぶりに酢の物を作った。わかめと生姜、かにかまぼことシラスを入れた。
この日に買った食品。先にケーキを買ったのが失敗。
これを水平に手に持って買い物をしなければならなくなったのだ。
帰りもショルダーバック、買い物バックを抱えた上にこのケーキを手に持つので、大変だった。
↑帰りは階段もあるし、荷物も重い。ケーキが落ちそう・・・。
お茶も色々と買い揃えているが、どれも馴染まない。コーヒーも飲まないので、紅茶か緑茶だ。
緑茶は近くのスーパーにはなかった。
お茶とケーキで夕食前に一息した。ケーキとアイスを食べる機会がかなり増えた。
アルコールはほとんど飲まない。一度家でワインを飲んだらかなり酔った。
ビールが豊富な国なのに、これもほとんど飲まない。
しかし、外食をしたらできるだけ本場のドイツ料理を頼む。今しか食べられないから堪能したいのだ。
家の冷蔵庫の中にある「梅干」は今のところ欲しいとは思わないのだ。
これも、食生活の「郷に入れば郷に従え」か・・・・。
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2度目のドイツ2ヶ月滞在記
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■5月16日(月)
この日から連続12日、パパさんは出張。片道700キロの北部へ出かけるとかで、もちろん泊まり。
しばらくは、赤ん坊にとってもパパのいない日が続く。
早速この日はぐずること。一日中笑顔が見られず、夕方からママの2時間のお出かけ中往生した。
最近は大人の顔がしっかりと判別できるのか、ママはおっぱいをくれる人、パパは帰宅後遊んでくれる人、そして私は・・・日中面倒をみる人。だから夜私が面倒をみるとすぐに泣いてしまう。こちらが泣きたくなるほどだ。
赤ん坊はどんどん成長してきて、ベッドが狭くなったので、パパさんが先日延長した。
狭いベッド内で、朝方には真横になっていたり、下半分まで下がって柵に足が当たっていたりしていた。
このベッドは延長ができる優れもの。真ん中部分を今回は足して、倍くらいの長さになった。
パパさんは遊びで出かけた後でも、疲れをものとももせずに一気に作業をする。小まめで器用だ。
■食べ物あれこれ
○そのパパさんが作ってくれた2度目のピザ。
日曜日にバーデンバーデンへ出かけた後作ってくれた。
前にも書いたように、その日の昼に食べたケーキのためお腹がすかず、たくさん食べられなかった。
「美味しくないですか?」と聞かれてしまった。もちろんそんなことはない。
生地は前の晩から用意して寝かせておく。すこし生地が残ったので、月曜日にも自分で焼いて食べた。
○家でよく食べるソーセージ。「ニュルンベルグソーセージ」
<ドイツ中で一番美味しい>とドイツ人が言うそうだ。付け合せは酢漬けキャベツ(ザウアークラウト)。
家でバーベキューの時にもよく食べるし、ハイデルブルグに行った時にも外食した。
↑2つはあと2人の食べたもの。左はジャーマンポテトで右はフライドポテトだ。じゃが芋料理が多い。
私のソーセージにはボイルしたじゃが芋だ。
○これは看板だが、大きな餃子は「マウルタッシェン」。以前、地元のレストランで食べた記事も載せたが、その時は名前がわからなかった。ひき肉やパセリなどを混ぜた具をロールしている。私には香草の匂いがややきつく感じたが。
○これは「ローテンブルグ」に行った時に食べたアイス。カフェの女の人はバイエルンの民族衣装だ。
○ローテンブルグ名物のお菓子「シュネーバル」を買って帰ったが、家で食べた。
ひも状の生地をぐるぐるとまとめて油で揚げたもの。
カリカリとしたお菓子で、格別豪華なお菓子でもないのだが・・・・。
粉砂糖やチョコやシナモンやナッツがまぶせてある。直径10センチくらいで1個は一度に食べきれない。
○これは「バーデンバーデン」で見つけたもの。白アスパラとイチゴ。アスパラはもうすぐ旬が終わる。
アスパラとイチゴは必ずセットで隣同士で売られていることが多い。
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5月15日(日)
この日は車で西に向かい、1時間少しかけて「バーデンバーデン」という所に行った。
ローマ時代からの由緒ある温泉町で、「バーデン」とは温泉という意味。
天気予報が午後から雨を知らせていたとおりになった。到着した頃には大雨だ。
仕方がないので車の中で雨が上がるのをしばらく待つ。
町の中心から少し離れた場所にある「お城」(実際は要塞らしいのだけれど)の駐車場で待った。
気温が一気に下がり、薄手の長袖では寒くてやりきれなかった。みんなちゃんと厚手のコートだ。
「雹(ひょう)」まで降って、車のフロントガラスをたたく感じだ。そのうち雨が上がり要塞見学をした。
本にも載っていないような建造物だが、内部は自由に見学できて、一部はレストランになっていた。
観光バスも1台来ていた。
内部の説明板には1428年の表記も見える。古くて今にも崩れ落ちそう。一部修復工事中でもある。
眼下遠くにバーデンバーデンの町が見える。
車で町の中心部へ移動。雨もやっと上がり町の散策だ。
たくさんの観光客がいる。温泉療養者は少なくとも3週間は滞在するそうで、飽きさせないように娯楽施設(カジノなど)が揃っている。高級なブティックや時計、宝石、服やバッグや靴などの店も多い。
またしても雨が降り出したので、近くのカフェに入る。たくさんの人でごった返していた。
外は12℃の表示が出ていて寒い。さすがにアイスは無理。コーヒーとケーキにした。
ケーキがどんどん売れていく。ドイツ人は甘いケーキも好物なのだ。
ドイツ人一番人気というシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ「黒い森のサクランボケーキ」にした。もちろん文句なしに美味しい。
でも、高さがあるからかケーキが横になっていうのはおかしな感じだ。
その後またもう少し町の散策だ。温泉町だが、温泉には入る時間がない。
出発も遅かったし、赤ん坊連れではゆっくりすることも出来ないのだ。
日本から一応水着は持参したが、またの機会に期待をして見て回るだけにした。
「トリンクハレ」温泉水が飲める建物。豪華な建物だ。
「フリードリヒス浴場」ルネッサンス風の大浴場。1877年完成。水着不要で混浴場もある。
「カラカラ浴場」ローマのカラカラ帝も湯治に来たという。水着とバスタオル必携の浴場。
内部はパンフレットで我慢して・・こんな感じ。
・ ・・ということで、今回はバーデンバーデンの全体像を見るだけに。
長女夫婦はもう何度も来ているらしい。次女も2年前に1度来ている。
■夕食はパパさんご自慢のピザだったのだが、昼間のケーキとコーヒーが影響したか
あまり食欲が出なかったのが誠に残念。
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5月14日(土)
このところ週末ドライブが定例化している。来週はしばらく出来ないが、またしても連れて行ってもらった。
シュトゥットガルトから北東へ、アウトバーンを使って1時間ほど。
でも、かなり飛ばしているので、メーターを覗くと180キロも出していたのでビックリ。
アウトバーンは原則速度制限はなし。場所によっては120キロなどの制限速度標識もあるが。
この日は、パパさんの仕事の関係で借りた「ベンツ」車でお出かけ。高級気分を楽しんだ。
「ローテンブルク」へでかけたのだ。
ob der Tauber は「タウバー川の上方にある」と言う意味だ。
「中世のおとぎの国」と言われるこの町は、ドイツ観光の目玉になっていて、かなりの観光客がいた。
ドイツの団体旅行客も多かった。
あちこちに日本語表示があった。日本からもたくさん来るのだろう。この日はあまり見なかったが。
個人旅行客もいたし、団体ツアー客もいたので聞いてみたら「阪急交通社」だった。
そのうちの一人に話しかけたら、広島の人だった。廿日市市の人にドイツで出会うとは驚きだ。
街は9世紀にできたもので、城壁は12世紀に出来上がったという。
中世の面影をほぼ完全に残している町として知られている。
どこを歩いても絵になる場所ばかり。写真もかなり写したが、一部しか載せられないのが残念。
町の中心はマルクト広場。市庁舎があり、その塔へ上った。↓一番左端の塔だ。
何段もの階段を上がり、最後は人一人上がるのがやっとの階段を上りきり塔の外へ出る。
そこから町が見渡せるが、恐さで長くはおられなかった。
素晴らしい光景が広がる。塔の入場は2ユーロ。最後の階段の直前でお金を払った。
ということは、途中までなら無料で入れるのだ。係の人は毎日こんな高い所まで上るのは大変だ。
あちこち歩いたが、特に絵になる一角は「プレーンライン」という場所だと本にはある。
このような古い町並み(旧市街)には、広場や石畳の道、市庁舎や教会、門塔、城壁がある。
どこにも「マルクト広場」があるのだ。マルクトは市場。ここを中心に生活が広がったのだ。
それらは城壁で囲まれ、その中で人々の生活が営まれていた。城壁にも上ってみた。
何百年も前のものが、今でも残っていることが不思議で、本当に珍しいものだ。
12世紀には完成したという城壁は、日本の平安、鎌倉時代になるではないか。
ここには「中世犯罪博物館」や「人形とおもちゃ博物館」などもあるのだが、入らなかった。
人口は1万2000人あまりの小さな町だが、美しい自然にも囲まれ、今でも昔の姿をとどめているとは
感動ものだ。
「ブルグ門」を出た所に「ブルグ公園」があったので、そこで敷物を広げて持参した弁当を食べた。
いつものおにぎりに卵焼き、ソーセージ、りんごやトマト、きゅうり、にんじんなどの野菜や果物だ。
ソーセージはこの近くにあるニュルンベルグのソーセージだ。フランクフルトのような長いものではなくて、小指ほどの短いものだ。美味しいと人気のものだ。
このローテンブルクの名物のお菓子は「シュネーバル」。スノーボールという意味だ。
砂糖に包まれた硬いドーナツだ。チョコやアーモンドなどをまぶしたものなどたくさんの種類がある。
3種類を買った。Dillerはこのお菓子の専門店だ。
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5月13日(金)マールバッハの続き
博物館を後にして元来た道を戻るが、途中で塔を見つけた。古い町が見える。
博物館までたどり着くのに随分苦労して、もう行くのを止めようかと何度も思ったのだが、
この頃になると足も疲れ、ここも立ち寄るのを止めようと思ったりもしたが、せっかくだから寄ってみた。
いわゆる古い町並み保存地区で、入り口の高い塔を中心に城壁がめぐらされて、
石畳の道の周辺は木組みの古い造りの建物が並ぶ。
泉のある広場まで来た時、向かいの古そうな家を写真に撮っている人がいる。
小さな表示板を写していたのだ。このような家はもう何度も見た光景なので近づきもしなかった。
しかし、これが大誤算だった。家に帰ってから分かったのだが、これこそ「シラーの生家」だったのだ。
知らないということ、資料不足、リサーチ不足であった。
レストランなど食べる店は多いが、一人で入っても選んだり注文に苦慮すると思い止めた。
駅に戻った。不思議なことにどこの駅にも「パン屋」はあるのだ。そこでサンドイッチを買った。
駅舎の外の離れた場所に売店があったりする駅もあるが、ない所も多い。
その代わり、プラットホーム内に「お菓子の自動販売機」があったりする。
こうしてやっと家にたどり着いた。帰り道は暑くて汗だくになった。
5時間の一人旅。歩き回ったこの日の歩数は、実に20,489歩にまで達した。
出歩くと歩数は上がるが、足には負担がかかっているようだ。最近足が疲れている。
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